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Yamareco

記録ID: 238870
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ハイキング
丹沢

本間ノ頭 - 車2台で本間橋から宮ヶ瀬までの縦走もどき

2012年10月27日(土) [日帰り]
 - 拍手
kinoe その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:23
距離
12.9km
登り
914m
下り
1,193m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:00
休憩
1:20
合計
6:20
7:15
5
7:22
7:22
4
7:27
7:27
105
9:33
9:37
7
9:44
10:07
58
11:05
11:07
36
11:43
12:29
23
12:52
12:53
7
13:00
13:00
31
13:31
13:34
2
13:36
13:37
1
13:38
ゴール地点
07:30 本間橋
09:50 本間ノ頭
11:44 高畑山(昼食)
13:40 宮ヶ瀬三叉路
天候 曇り(高所はガス)
過去天気図(気象庁) 2012年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
1台をスタート地点の本間橋に、もう1台をゴール地点の宮ヶ瀬三叉路(宮ヶ瀬北原交差点)付近に置きました。
コース状況/
危険箇所等
早戸川林道は、所々に落石があります。崖下に駐車は厳禁でしょう。また、路面が陥没している箇所もあります。

本間ノ頭への登山口がわかりませんでした。旧丹沢観光センターらしき建物の裏に踏み跡があったので、そこから入山しましたが、沢に出た辺りからルートを見失い、途中で止む無く沢の左の尾根に乗りました。しばらく登るとやっと案内板があり、正規のルートに合流できましたが、その案内板によれば、沢沿いを登ってくるのが正規のルートのようでした。その後、本間ノ頭までルートがわからなくなることはありませんでしたが、基本的に整備はされていない破線らしいルートです。

本間ノ頭から三叉路までは、さすが実線ルート、それなりに整備されており、問題ありません。

本間橋に登山ポストは無かったと思います。
宮ヶ瀬の登山口を少し登った所にはあります。
登山口が見つからず、ここを入った先で見つけた踏み跡を頼りに入山しました。(たぶん正解)
2012年10月27日 07:23撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
10/27 7:23
登山口が見つからず、ここを入った先で見つけた踏み跡を頼りに入山しました。(たぶん正解)
こんな案内でも安心材料になります。
2012年10月27日 09:04撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
10/27 9:04
こんな案内でも安心材料になります。
紅葉
2012年10月27日 09:08撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
10/27 9:08
紅葉
黄葉
2012年10月27日 09:12撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
10/27 9:12
黄葉
急坂から穏やかな尾根に。本間ノ頭はもうすぐか?
2012年10月27日 09:13撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
10/27 9:13
急坂から穏やかな尾根に。本間ノ頭はもうすぐか?
丹沢の山容らしくなってきたから、もうすぐか?
2012年10月27日 09:30撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
10/27 9:30
丹沢の山容らしくなってきたから、もうすぐか?
ますます、もうすぐか?
2012年10月27日 09:32撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
10/27 9:32
ますます、もうすぐか?
尾根が細くなってきたから、もうすぐか?
2012年10月27日 09:35撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
10/27 9:35
尾根が細くなってきたから、もうすぐか?
ますます、もうすぐか?
2012年10月27日 09:37撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
10/27 9:37
ますます、もうすぐか?
まだなのか?
2012年10月27日 09:39撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
10/27 9:39
まだなのか?
青空が欲しかった。
2012年10月27日 09:40撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
1
10/27 9:40
青空が欲しかった。
巨木
2012年10月27日 09:48撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
1
10/27 9:48
巨木
やっと着いた本間ノ頭。
W氏も満足気でした。
2012年10月27日 09:49撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
10/27 9:49
やっと着いた本間ノ頭。
W氏も満足気でした。
丹沢山3.4Kmは誘惑に駆られるけど、往復4時間は無理。予定通り宮ヶ瀬に向け下ります。
2012年10月27日 09:55撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
1
10/27 9:55
丹沢山3.4Kmは誘惑に駆られるけど、往復4時間は無理。予定通り宮ヶ瀬に向け下ります。
思ったより急な下りだったが、時おり丹沢らしさも。
2012年10月27日 10:12撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
10/27 10:12
思ったより急な下りだったが、時おり丹沢らしさも。
落ち葉もきれいだった。
2012年10月27日 10:32撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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10/27 10:32
落ち葉もきれいだった。
意外にも、登ってくる数組とすれ違った。
2012年10月27日 10:51撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
10/27 10:51
意外にも、登ってくる数組とすれ違った。
さすが実線ルート。整備済みです。
2012年10月27日 11:15撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
10/27 11:15
さすが実線ルート。整備済みです。
けっこう急。
2012年10月27日 11:20撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
10/27 11:20
けっこう急。
昼食のため、高畑山を通りました。
12時前後、訪問者はありませんでした。
2012年10月27日 11:45撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
10/27 11:45
昼食のため、高畑山を通りました。
12時前後、訪問者はありませんでした。
ちょっと開けた場所から宮ヶ瀬湖。
2012年10月27日 12:39撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
10/27 12:39
ちょっと開けた場所から宮ヶ瀬湖。
何の木か、根回りがすごかった。
2012年10月27日 13:00撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
2
10/27 13:00
何の木か、根回りがすごかった。
あぁ、もうすぐゴールしてしまうぅ。
2012年10月27日 13:15撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
10/27 13:15
あぁ、もうすぐゴールしてしまうぅ。
っと、出てしまった。
この後、宮ヶ瀬北原交差点近くに止めてあるW氏の車で、私の車を止めてある本間橋まで行き解散。お疲れ〜。
2012年10月27日 13:34撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
10/27 13:34
っと、出てしまった。
この後、宮ヶ瀬北原交差点近くに止めてあるW氏の車で、私の車を止めてある本間橋まで行き解散。お疲れ〜。
撮影機器:

感想

今日は、以前石割山に一緒に登ったW氏の誘いを受けて、丹沢の尾根歩き。
W氏も車なので、以前から考えていた、2台であることを利用した縦走もどきのルートを企画した。

不安材料は、早戸川林道のゲートが開いているか、ということと、登山道入口が見つかるか、という2点だったが、登山道入口の不安が的中。10分ほどウロウロすることに。
結局、旧丹沢観光センターらしき建物の裏に踏み跡を見つけ、方向的には矛盾しないし他に当てもないので、そこから入山した。

割と明瞭な踏み跡だったので、仮に正規のルートでないにしても、登って行けばたどり着けるだろうと考えていたが、踏み跡は沢に入ってしまい消えてしまった。
さてどうしたものか。周りを見ると、左の尾根に登る急斜面に、踏み跡とは言えない足跡を見つけ、とりあえず尾根に乗ったが、こういう状況が初体験のW氏はかなり不安そう。

とりあえずこの尾根を外れず登れば、本間ノ頭の稜線に出るはずと判断し、しばらく登っていくと、今日初めての案内板を見つけ一安心。案内板が示す本間橋は、登ってきた尾根ではなく、沢方向を指していたので、おそらくは沢そのものか、沢伝いが正規のルートだったんだろう。

予報に反し、曇りでガスが立ち込めた本間ノ頭にやっとこさ到着。この間、誰にも会うことはなかったが、休憩中に我々と同じ方向から、自転車を置いてきたという軽装のオジサンが登ってきた。どこから入山したのか、話は聞いたが地名に馴染みがなくわからなかったが、下山方向も我々と同じということなので、身軽とは言えけっこうな距離の周回であろう。休憩することもなく宮ヶ瀬方向に下山していった。

本間ノ頭から宮ヶ瀬までは、さすが実線ルートという感じで、トレランのグループやら、丹沢山に泊まるという熟年グループやら、単独行の人やら、数組と会った。それと、7.6Kmをかけて下るので穏やかな下山を期待したが、やはり標高差1000m以上を下るので、予想以上に傾斜はきつく、ゆったり下山とはいかなかった。

天候も含め、若干期待外れの面はあったが、一人では歩けないルートに、個人的には及第点だったが、決してガスのせいではなく展望がないこのルート、W氏には相当ガッカリさせてしまったかもしれないなぁ。

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