船形山(色麻コース3回目)
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.9km
- 登り
- 538m
- 下り
- 533m
コースタイム
眺望所→→→10:25歓迎岩(ご来光岩)10:35→→→10:40船形山山頂11:25→→→12:17升沢小屋→→→13:30湯谷地→→→13:40大滝登山口
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2004年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
千畳敷〜升沢小屋間の沢沿いは仮払いされたクマザサの茎が残っているので滑りやすいので注意。 |
その他周辺情報 | 色麻町のかっぱの湯http://kappanoyu.com/ 当日は日曜日で混雑していたのでパス。 |
写真
感想
2日前に山友のMさんからのお誘い、メンバーは、彼の先輩のU氏(地域の山岳救助隊隊長)、Mさんの所属する山岳会のメンバー男女各2名、ツアー登山を別にすれば40年ぶりのグループ登山である。
∈Fの降水確率50%、升沢村落跡付近ではガスであったが、小荒沢林道を走行している内にガスも取れて来た。土砂降りにはならないと予想。
B臑貪仍蓋駐車場には既に8台先着、マイクロバスの色麻町団体さんは少年野球部の登山とのことで、大型テントを設営して留守部隊の大人が10人程と、登山をしない子供達、登山グループの下山後に芋煮会が行われるための準備中であった。
だ萋はO女子がペースメーカー、大きな倒木が登山道を塞いでいる。7月に来た時のまま、動力鋸でないと処理しきれないほどの太さだ。40分で小野田コース分岐に着き小休止。
ゥ魁璽垢牢筝鬚犬蠅砲覆蟲涎梗个魄貘で稜線の歓迎岩に着く。今日のメンバーさんは健脚だ、頂上は目と鼻の先ではあるが、珍しく「クラビコース」からのパーティーが休んでおられた。この場所は狭いが、このパーティーが出発されたので入れ替わって小休止、涼風が心地よい。
ε仍蓋から各々担いできた薪は山頂避難小屋へのお土産である。小屋での昼食は、それぞれ持ち寄ったおかずを分け合って山談議となる。
Р嫉海任蓮∪蘊敷まで観音寺コース側を通るが、なかなかスリリングな所である。升沢小屋までの沢沿いの道は、仮払いされた熊笹を踏まないように気を遣うし飛び石も多く慎重になる。夏道として歩いたのが初めてなので、積雪期の歩行の楽さや視点のちがいで別の所を歩いている感じがしてならない。
┿宛の宮で山頂に別れを告げ湯谷地へのルートとなる。このルートも始めて通るルート、初めてのルートはワクワクするものだ。千本松山の左を巻いて高度を一気に下げる。湯谷地は冷泉が湧き出ているので昔は浴びられたのか?O女子は腕に冷泉をかけていたが効用は如何か?
ちょっと登り返して10分で大滝登山口に帰り着いた。今朝ほどの野球部団体さんは芋煮会の真っ最中であったがおすそ分けは期待できなかった。帰路は岳山林道の悪路を走行したが、かっぱの湯は日曜日での混雑札止で入浴出来なかった。
※画像が見つからないので失礼!
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