芦別岳 11年ぶりの旧道は苦戦
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- GPS
- 09:02
- 距離
- 18.0km
- 登り
- 1,760m
- 下り
- 1,778m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口からユーフレ分岐までは、ユーフレ川沿いの多少危険な足元注意のコースです。 1453mピークから1579ピークまでは切れ落ちてるところもあり注意深く進む必要があります。 |
その他周辺情報 | 新得町営浴場駅前温泉、毎日トムラウシ温泉からお湯を運んでいるそうです。 |
写真
感想
前日、南富良野の道の駅に車中泊。他、7,8台泊まってました。
3時半に起床し、山部に移動。セブンで食事調達し太陽の里ふれあいの家前の駐車場に駐車。
ユーフレ川沿いの道は歩きにくい。高巻の様な道もあり、狭く傾いており、注意しなければ道を踏み外しそう。シャリ不足なのか、腰がフラついた。
又、湿っぽいのか度付きサングラスが曇るので、目から外し頭にかけた状態で進むと、目が悪いために目印を見落として、二度ほど道を間違えかけたのと、サングラスを落として探し回ったりして、時間ロスをしてしまった。
ユーフレ小屋分岐に着くまでに、時間もかかったような気がするし、疲れた。
ユーフレ小屋分岐の前後から夫婦岩の展望良好付近までは道が少し変わったようだ。以前は、渡渉するところなどはなかった。山と高原地図に登山道一部整備とあるがこの時に変わったのか。
夫婦岩分岐から1453ピークまでは太腿の上りが鈍くなったのでゆっくり進んだ。
1453ピークから1579ピークまでは危険な所が結構あったが、前回は天候が悪く周囲が見えなくてわからなかった。
ピークを何度も超えたので思ったより時間がかかった。
多少ばて気味で山頂についた。山頂には5、6人いた。
下りは新道で、山頂直下は急傾斜の雪渓がある。皆さんアイゼン装着せずに下っていった。私も面倒なのでそうしたが、かなりの急傾斜でミスすると滑落する。
雲峰山の登りで大腿がつりかけた。こんなことは初めだが、下りでは大丈夫そうなので良かった。
鶯谷に着いた時に、どこだかわからず、どこだと言ったら、鶯谷と教えてくれた女性は花を見に登ってきたと言ってた。なんかその女性はゆったりとしていい感じだった。自分は余裕がないなと思いながらひたすら駆け下りた。
到着後、セブンでおしっこしたら、濃い黄色だった。今日の調子の悪さは脱水だったのかな。水分はそれなりにとってたつもりだが、年のせいで気づかなくなっているのか?。
前回に続きあまり調子が良くない。回数を重ねるごとに、良くなることを期待してます。
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