記録ID: 2395406
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ハイキング
奥多摩・高尾
奥多摩駅〜本仁田山〜川苔山〜古里駅
2020年06月15日(月) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 07:19
- 距離
- 16.5km
- 登り
- 1,574m
- 下り
- 1,625m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:02
- 休憩
- 1:17
- 合計
- 7:19
距離 16.5km
登り 1,574m
下り 1,627m
16:12
天候 | 曇り時々晴れ、真夏日。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ゴンザス尾根は山と高原地図には一般登山道とはなっていないけど、登り口には道標もあり少なくとも登りでは途中にNHK施設、鉄塔などもあり道は明瞭で道迷いの心配はない。標高1000m付近で赤点線登山道の花折戸尾根に合流する。バリエーションルートとは言えないくらい一般化しているようにも思える。 川苔山から川乗橋の方への下山は木橋が崩落する危険があるためにロープが張られ進入が遮断されている。 また、大丹波林道へは台風被害のため下山しないようにとの掲示がなされていた。 |
写真
撮影機器:
感想
■都県を跨がない形での日帰り登山で特に歩きたいというコースも思い浮かばないので手軽な本仁田山へ登ることにした。今年一番の猛暑だとの予報もあって急登でバテないかとやや気後れもした。
■奥多摩駅から何度も歩いているなじみのゴンザス尾根の急傾斜を登ったが、汗だくだくの中で時折吹く風の爽やかさも一服の慰めだった。花折戸尾根との合流地点で先行の女性単独行者の姿を認めたが、ここで休んでいるうちに先へ行ってしまった。
本仁田山からは川苔山へ向かう定番コース。大ダワからは尾根道コースで舟井戸へ向かったが、こんなにきつかったかなという思いがした。
舟井戸の上部の水場谷筋には昨日までの雨のためかまあまあの水が流れていた。
■川苔山の直前で山頂から下ってくる10数人ほどのパーティとすれ違った。山頂でしばらく休憩しそろそろ下山しようとしていたところでゴンザス尾根、本仁田山山頂で見かけた女性が登ってきた。その人と山談義が弾んでつい長居してしまった。結局山頂で40分も過ごして下山にかかった。鳩ノ巣駅に下るつもりでいたのだが、とっさの心変わりで赤杭尾根を急ぎ下った。
■古里駅に16:12到着。電車は4分後。汗を拭いて着替えたいのだが、この便を逃せば50分も待たねばならないので汗まみれの状態で電車に乗り込んだ。30分くらいはなかなか汗が引かなかった。
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