奥三河の名山 ・ 天狗棚 （てんぐだな）

2012年10月27日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.4km
• 登り: 341m
• 下り: 342m

コースタイム

13:40　ビジターセンター出発（この後一度引き返す）
13:55　ビジターセンター再出発
14:05　天狗棚登山道入り口
14:25　展望台
14:45　ここで引き返す
15:05　天狗棚山頂
15:20　第一園地
15:50　駐車場に戻る

天候

穏やかな小春日和

アクセス

利用交通機関：

自家用車

地元浜松を11時に出発。
東名高速を三ヶ日JCより新東名に向かい、浜松いなさJCからチョッピリ開通した三遠南信道路を鳳来ICで下りてここまで1時間。
明神山の入り口です。
ここから1時間、ナビにしたがい下道を行きます。

コース状況／危険箇所等

登山ポスト無し。
全体的にブナ林で視界はあまり望めません。
しかし鳥居を過ぎたあたりから山頂手前まで、実際は痩せ尾根の連続。
所々鉄柵があります。
チョットだけ落ちないよう注意が必要でしょうか?
それと、案内板は要所要所にありますが、初めて訪れる人にはあまり参考にならないかもしれないと思いました。（私見です）

写真

10/27 13:40

面ノ木ビジターセンター駐車場。
標高、1055�叩�
左奥に、ビジターセンター。
右手に、小奇麗な『面ノ木茶屋 ささき』。

10/27 13:11

私は山菜うどん。
彼女はかけ蕎麦。
醤油味がピリッとしていて、凄く美味しかった。
営業は、土日祝日のみらしい。
昼食の用意をしていなかったので、ここが無かったら大変なことになっていました。
近辺にコンビニはもちろん、何もありません。

10/27 13:41

茶店のお姉さんに登山口を教えてもらい、道路をくぐってスタート。

10/27 13:47

するとそこは、茶臼山高原道路を挟んだ反対側駐車場。
変だなと思いながらも先に進むと、下に降りる階段。
ますます不安になり、面ノ木茶屋に戻り改めて教えてもらい、案内図をいただく。

10/27 13:53

それがこの、『面ノ木園地 案内図』。
天狗棚山頂が記載されてない。
お昼前に、まずビジターセンターに立ち寄り物色した時にあったものと同じでした。
その時、参考にならないねと、置いてきたもの。
折角ですからいただいで再出発。
正規のルートは先ほどのトンネルより西側奥を行く林道でした。

10/27 13:54

道路を潜ったばかりの、真っすぐな道。
ここを行きます。

10/27 13:55

10/27 13:56

静かな林道、遊歩道です。

10/27 13:56

開けた左手に目を向けると小さく尖ったてっぺんを持つ山が見えた。
私は勝手に猫の耳と読んでいる『明神山』です。

10/19 9:36

地元遠州浜松より明神山を見る。
天竜川堤防より東海道新幹線鉄橋越しに、この絵の中で右寄りにある一番高くて尖った山です。
天狗棚1,240�辰發海海砲△蠅泙后�
左の方に富士山のように綺麗な三角形の山です。
天狗棚の方が200�丹幣綛發い里任垢�、ここからの距離が明神山より20キロ遠い60キロの所にあって、小さく見えます。

10/27 13:58

10/27 14:00

10/27 14:03

登山道入り口。

10/27 14:07

身を屈めないと進めません。

10/27 14:08

何の実でしょうか?

10/27 14:10

このルートで山頂目指す人は少ないようです。
赤テープを確認、前に進む。

10/27 14:12

10/27 14:15

10/27 14:18

10/27 14:18

よく見ると、天狗神社と書いてあるそうですが、読めなかった。わたしは

10/27 14:18

痩せ尾根。
結構な急斜面になっていた。

10/27 14:20

二連になっている鉄の階段。
結構腐食が進んでいます。

10/27 14:22

危険個所には鉄の柵が要所要所にある。

10/27 14:23

二つ目の鉄の階段。
結構急で、登りきると息も切れます。

10/27 14:24

天狗棚展望台1220�叩�
前方に津具方面が開けています。

10/27 14:24

三つ目の鉄製階段。

10/27 14:26

笹とブナでドームのようになっている。

10/27 14:27

10/27 14:28

10/27 14:32

最大の難所!!!
雨降りの時には少し注意しましょう。

10/27 14:32

手を使って登り切った。

10/27 14:35

10/27 14:37

10/27 14:39

10/27 14:39

頂上付近と思われる場所。
綺麗に整備されている。

10/27 14:43

10/27 14:45

ブナ林も程よく紅葉。

10/27 14:55

おかしいな?
展望台を過ぎて30分以上経過。
頂上へ展望台より15分のはず。
やっぱり通り過ぎたね!とここから引き返す。

10/27 15:00

山頂の標高1240�叩�
引き返して来てこの辺りに山頂があるはず。

10/27 15:04

ここに山頂あり。
と言うか、起伏差があまりなくうっかり通り過ごしてしまったようです。

10/27 15:15

帰路は気分を変えて違うコースを行くことにした。

10/27 15:16

案内に面ノ木園地とあり、出発地へのルートと勝手に判断。

10/27 15:21

着いた広場は、第一園地でした。
中腹にあった案内板には『面ノ木方面』と表示があったが、間違いなくここは第一園地でした。
両者は同じ場所を行っているのだろうか?

10/27 15:22

どちらに行ったらいいのかわからない。

10/27 15:35

仕方なく高原道路を行くことにした。
トンネル内、車が通るとその騒音が物凄く大きいのをはじめて知った。
これも経験。

10/27 15:43

ここを曲がった先が、ビジターセンター。
やっと着けそうで、一安心でした。

10/27 15:52

無事到着!!

撮影機器：

Canon EOS Kiss X5 Canon

Canon PowerShot SX260 HS Canon