二児山 黒河山 笹山

2020年06月17日(水) [日帰り]

• GPS: 06:35
• 距離: 15.0km
• 登り: 825m
• 下り: 825m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:25
• 休憩: 1:10
• 合計: 6:35

距離 15.0km 登り 825m 下り 825m

6:57 スタート地点
8:45 8:47 二児山西峰
8:50 8:59 二児山西峰岩峰
9:03 9:04 二児山西峰
9:27 9:33 二児山
11:01 11:06 黒河山
11:39 11:40 笹山
11:43 12:16 笹山展望所
12:17 12:30 笹山
13:32 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

黒河牧場入り口駐車場。
天空の沼駐車場まで行けそうだったが、早朝から快晴だったので、
歩くことにした。車では6月1日からOKになった。

コース状況／危険箇所等

黒河山付近及び展望のない岩場の先、道不明瞭。GPS活用。
笹山近辺は道不明瞭。見通し良く、何処でも歩けるが。

その他周辺情報

中村農園の青いケシは今年は休業です。そのおかげもあって狭い林道が混まなくて良かった。

写真

6/17 5:46

分杭峠を越えて来て、「儀内路」から入ろうとしたが、通行止め看板あり。鹿塩温泉側からアプローチ。

6/17 6:01

鹿塩温泉を通り、その先4差路でナビでは左折だが、直進方向に、パラグライダー、青いケシの表示があったので直進。

6/17 6:05

案内の通り左折。

6/17 14:07

案内の通り右折。ナビの案内とここで合った。
帰りはこの先直ぐの別れ道で間違え、
往きのナビ案内ルートに入り込んで、遠回りした。
結局2番目の写真の4差路に戻って出てきた。

6/17 6:57

黒川牧場手前駐車場を出発。6時57分。

6/17 6:57

黒川牧場への入場は不可。右の急こう配の道を登っていく。

6/17 6:58

始めは急こう配でコンクリート舗装の道。

6/17 6:57

中央アルプス丸見えで良いのだが、上ではもっと絶景。

6/17 7:04

未舗装道に変わる。7時4分。

6/17 7:08

山側からの水の流れ、2か所。

6/17 7:25

なんとかイチゲ？この山では、殆どマイヅルソウとこの花が席巻してます。

6/17 7:42

天空の池の駐車場。7時42分。登り45分かかる。

6/17 7:42

天空の池。思ったより小さい。

6/17 7:43

二児山に向け出発。二輪車が入らないようチェーン。

6/17 7:49

7時49分。

6/17 7:59

南アルプス側が見える絶景地。7時59分。

6/17 8:00

南アルプス。赤石岳

6/17 8:00

塩見岳の眺望ポイント。

6/17 8:02

マイヅルソウはこれからずっと咲いていた。

6/17 8:05

飯田盆地と恵那山。

6/17 8:17

6/17 8:18

マイヅルソウのアップ。

6/17 8:20

空木岳辺り。

6/17 8:20

木曾駒ケ岳と宝剣岳辺り。

6/17 8:22

〇〇イチゲのアップ。

6/17 8:26

二児山に近づいてきた。

6/17 8:30

左に休憩小屋。8時30分。

6/17 8:38

西峰と東峰との分岐。左へ西峰。8時38分。

6/17 8:40

ミヤマカタバミ。

6/17 8:46

西峰。展望なし。8時47分。

6/17 8:50

左に進むと岩峰到着。

6/17 8:52

展望のよい岩峰。8時52分。

6/17 8:52

左が乗鞍岳、右が穂高連峰。

6/17 8:53

穂高連峰。

6/17 8:51

北東方面の展望。

6/17 8:52

乗鞍岳。

6/17 8:52

木曾駒ケ岳。

6/17 8:52

飯田盆地。

6/17 8:52

南西方面。

6/17 8:52

南方面。

6/17 8:52

南アルプス南部も見える。

6/17 8:53

空木岳と手前の陣馬形山。

6/17 9:12

6/17 9:18

東峰到着。9時18分。

6/17 9:22

空木岳から南駒ヶ岳。

6/17 9:22

宝剣岳がはっきり。木曾駒ケ岳。

6/17 9:23

乗鞍岳。

6/17 9:23

槍ケ岳がはっきり。穂高連峰。

6/17 9:23

穂高連峰。

6/17 9:23

高遠の美和湖。

6/17 9:29

仙丈ケ岳。

6/17 9:30

白根三山。プラス農鳥岳。木に隠れている中岳。

6/17 9:31

黒河山に向かう。草が生い茂るほうに。9時31分。

6/17 9:35

下り急こう配に入る所。この先でデジカメで撮影しようとしたらポケットになく、探しに戻る。下に落ちているだろうと思ったが、なんと道に伸びてる枝に引っ掛っていた。どうしたらあんなことができるだろう。

6/17 9:41

倒木で少し歩きにくい。

6/17 9:41

右下に往き通った休憩小屋見える。往きと帰りの道が近接。

6/17 9:42

ここは白根三山が木に邪魔されず見える。9時42分。

6/17 9:50

2190mポイントと思われる。9時50分。

6/17 9:52

かなりしっかりした標識だが倒れていた。持ち上げようとしたが、びくともしない。

6/17 9:52

6/17 10:06

花を踏んで行かないと通れない所もあり。それだけ花が群生して、踏み跡もないということ。

6/17 10:08

ここでも倒れている。立派なものだが用をなさない。

6/17 10:11

6/17 10:20

展望ポイントだった岩。今は何も見えず。10時20分。

6/17 10:18

岩場からの下りが道わかりにくい。

6/17 10:13

次の黄色いテープを見逃さないように。

6/17 10:26

その黄色いテープも見失う。

6/17 10:27

右のほうが明るくて、すり寄って行く。10時27分。

6/17 10:28

その右下には、草原状の広がる。

6/17 10:37

2083mポイント。10時37分。

6/17 10:42

こんな狭い道が、尾根より右側に付いている。尾根から離れて降りて行かないように、時折上に修正。

6/17 10:49

ここでも役立たず。

6/17 10:49

黒河山への分岐。10時49分。

6/17 10:49

6/17 10:54

6/17 11:02

行き過ぎて戻る。倒木多い。

6/17 11:05

黒河山山頂。眺望無し。11時5分。

6/17 11:08

その先は倒木で明るい。

6/17 11:10

広い尾根の中心を守って降りる。

6/17 11:14

岩っぽい所もあり。11時14分。

6/17 11:14

遠望が利く。

6/17 11:19

6/17 11:35

合流点の右先に休憩小屋。11時35分。

6/17 11:36

6/17 11:37

6/17 11:40

この辺りが一番高い所。笹山の頂上らしいのだが、何のの標識もなし。山のデータ登録では2145m地点でここなのでしょう。

6/17 11:43

左が笹原で展望良いので、そちらに降りてみる。

6/17 11:43

赤石岳、聖岳

6/17 11:46

6/17 11:47

白根三山もまた見えてきた。

6/17 11:49

塩見岳がまた見えた。

6/17 11:49

どこの山だったか、現地でスマホで同定したのに。

6/17 11:49

南アルプス南部。

6/17 11:50

展望の良い文字通り笹山。

6/17 12:20

この先の入山（2186m）に向かう方向。

6/17 12:24

解説書では頂上が2121m地点ならここなんだが。地図上では、標高表示があるが、三角点等見えず。12時24分。

6/17 12:26

笹の中の道は薄く、倒木の中はどこでも歩ける。

6/17 12:34

分岐から先の戻る道。

6/17 12:50

もうすぐ終了。

6/17 12:55

ここまで車で上がれる。2台いました。二児山見えます。

6/17 12:56

天空の池に向けて降りていく。12時56分。

6/17 13:17

降りていく途中から見上げる。13時17分。

撮影機器：

EX-ZS240 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

L-03K LG Electronics

感想

yano

20日から山に行くので、19日に作成・公開するつもりだったが、
忙しくて、ほぼ8割方出来ていたのを21日に補足・修正して公開。
遠征3日目は、伊那まで戻ってきた。
長野県諏訪以南で6月適期で残っているのは、入野谷山とここだけ。
入野谷山は、分杭峠から登るので、シャトルバスで行く必要があり、
暫く様子見です。この山は、昨年も林道が崩れて、秋まで道路閉鎖であった、今年は是非ということで、当日快晴で満を持して登った。
道路路面乾いており、自分の車でも行けたでしょうが、長く楽しみたいと思い、下から歩いてしまいました。ただ本当の山好きなら、その時間と労力を使って、笹山の先の入山（往復3時間要）まで行くのでしょうね。
笹山から入山、入山から林道の間の地図上の橙色のログも残されているので、周回する人もあるようです。
二児山が、信州ふるさと120山の94座目になります。
黒河山、笹山、入山も長野県で有名な絵入りの信州の山に入っています。
今回は、その絵入りの解説書を見ながらポイントをチェックしました。
一部山道っぽい区間ありますが、概ねハイキング気分で行けます。
天気予報通りの快晴で、気持ち良い歩きといい眺めでした。
2018年6月2日のnomoshinさんのレコを参考にさせていただきました。
ありがとうございました。

天空の沼から下まで降りていく間に2台車が登っていった。

笹山の文字通り笹歩きで、ダニを拾ってきたようで、家に帰ってきてから何か所も食われました。要注意ですね。