武奈ヶ岳 （栃生〜釣瓶岳〜細川道）

2012年10月29日(月) [日帰り]

• GPS: 05:19
• 距離: 10.7km
• 登り: 1,119m
• 下り: 1,118m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:16
• 休憩: 1:02
• 合計: 5:18

9:32 釣瓶岳登山口
9:36 9:36 地蔵峠・釣瓶岳登山口
10:19 10:22 コメカイ道出合
10:33 10:36 笹峠道出合
10:57 10:59 イクワタ峠
11:24 11:29 釣瓶岳
11:47 11:47 細川越
12:09 12:11 細川尾根分岐
12:13 12:58 武奈ヶ岳
13:00 13:00 細川尾根分岐
13:43 13:45 706m地点
13:51 13:52 徒歩道合流地点
14:21 14:21 細川尾根取りつき
14:28 14:28 細川休憩所
14:43 14:43 釣瓶岳登山口
14:47 ゴール地点

9：30朽木栃生登山口‐10：06コメカイ道出合‐10：29笹峠道出合‐10：56イクワタ峠北峰‐11：28釣瓶岳‐11：46細川越‐12：13武奈ヶ岳12：50‐14：26細川登山口

天候

曇り時々晴　稜線上は強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

朽木栃生集会所に駐車させて頂きました。

コース状況／危険箇所等

栃生登山口からイクワタ峠北峰：特に危険な場所はありませんが、道に倒木が多いです。
イクワタ峠北峰から武奈ヶ岳：稜線歩きで快適ですが、釣瓶岳の下りは滑りやすいです。
細川道：武奈ヶ岳を北に下り小ケルンを越したところで道標のない小さな分岐道が細川尾根への分岐です。細川道は細川尾根をまさに直降する感じで急な下りがひたすら続きます。1050m前後で枝尾根に道を間違いやすいので要確認です。
全体的に踏み跡の少ない道ですが、その他は赤、ピンクのテープを確認しながら進むと特に問題はありません。
P706辺りで一旦緩やかになりますが、その後再び急降下の道となります。
降りてきてわかりましたが、後半は九十九折れに巻き道があるようです。
全体的に落ち葉が堆積しており非常に滑りやすいです。

写真

10/29 17:43

栃生集会所

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栃生登山口

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コメカイ道出合

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ササ峠出合

10/29 17:44

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リトル比良

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釣瓶岳への登り

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釣瓶岳

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釣瓶岳から見る武奈ヶ岳

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細川越

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細川道（細川尾根）への分岐

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小ケルン

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北からみた武奈ヶ岳山頂

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琵琶湖バレイ方面

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沖ノ島

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細川道

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P706手前のトチの木

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急降下の尾根道を下りてきたら、実は巻き道がありました。

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細川道終点間近

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細川道登山口へ到着

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キレイな茅葺家屋

撮影機器：

μ790 SW オリンパス

感想

msj

2週連続の武奈ヶ岳です。
登った事のないルートから登ってみたいと思い、北陵方面から登ってみました。
釣瓶岳への登り、武奈ヶ岳への登り返し共に想像以上にきつかったです。
しかし何より細川道の急降下が膝にきました。
GPS使用2回目でしたが、確実にルートをとらえながら進むことが出来るので頼もしかったです。

コメント

nobuchi

細川道・・・
次はどこを歩こうか・・・と、地図を眺めていたらビンゴ
雪が無い時期でも歩けるんですね

とても参考になります、ありがとうございました

msj

コメントありがとうございます
いつも皆様の山行記録を大変参考にさせていただいているので、山歩き初心者 の私の記録を参考にしていただけるなんて嬉しい限りです。
気を付けて行ってらっしゃいませ

tomokiki

はじめまして。
細川道、ずっと気にはなっていたのですが、
歩く踏ん切りがつかず

ログを参考に機会をみて歩いてみますね。

msj

こちらこそはじめまして。
参考にしていただきありがとうございます。
細川道は下りはともかく、もし登られるとしたら相当な急登かと思いますので頑張って下さいね。
下りの場合も落ち葉等で滑りやすくなっていると思いますので気を付けてください。