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記録ID: 239889
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ハイキング
甲斐駒・北岳

【甘利山ー奥甘利山ー千頭星山手前まで】 2日前の憂さ晴らしにちょろっと

2012年10月29日(月) [日帰り]
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GPS
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距離
6.5km
登り
518m
下り
508m

コースタイム

13:57甘利山Pー14:10甘利山-14:29奥甘利山-14:55青木鉱泉分岐-15:02引き返し地点15:15-15:54甘利山-16:02東屋16:50-16:52駐車場
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2012年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
●道の状況
 な〜んの問題もございません

●下山後の温泉
 韮崎旭温泉 600円
 郡司勇先生お墨付きの源泉掛け流し炭酸水素塩泉
 「エメラルドグリーン」を謳っているがそれほど緑は濃くなく、よくみるとちょっと緑がかってる程度
 日によって違うのか?太陽の光線の加減か?
 炭酸の気泡がものすごく、すぐに身体に気泡がびっしりと付く。
 内湯だけで洗い場も数台とこじんまりとしてるが、泉質にこだわる人には堪らないでしょう。
 平日で空いててのんびりと気持ちよく入浴させていただきました。
駐車場からスタート
駐車場からスタート
やはり紅葉は青空に映える
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やはり紅葉は青空に映える
黄葉も同じく
登ってすぐの東屋からさっそく富士山がお出迎え
登ってすぐの東屋からさっそく富士山がお出迎え
富士山どーん
最高のお天気
もう甘利山山頂が見えてきましたよ
もう甘利山山頂が見えてきましたよ
甘利山山頂
駐車場からたった15分で
甘利山山頂
駐車場からたった15分で
この絶景
富士と甲府市街
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この絶景
富士と甲府市街
奥甘利山へ
晴れてると色が全然ちがう
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晴れてると色が全然ちがう
富士を眺めながらの気持ちいいハイク
最高です
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富士を眺めながらの気持ちいいハイク
最高です
もこもこやん
奥甘利山山頂
ここからも富士
奥甘利山山頂
ここからも富士
2日前に登った赤岳もごらんの通り
今日登った人は羨ましいぞ
こんちくしょーめ
2日前に登った赤岳もごらんの通り
今日登った人は羨ましいぞ
こんちくしょーめ
笹とカラマツのトレイルもナイス
笹とカラマツのトレイルもナイス
青木鉱泉への分岐
左の千頭星山方面へ向かいます
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青木鉱泉への分岐
左の千頭星山方面へ向かいます
ここで富士山眺めながら
遅めのランチ
コンビニのパンでも最高のランチです
ここで富士山眺めながら
遅めのランチ
コンビニのパンでも最高のランチです
引き返し地点
正面に千頭星山が見えますが
続きはまたいつか
引き返し地点
正面に千頭星山が見えますが
続きはまたいつか
「地蔵のオベリスクが見える」
って山と高原地図に書いてあったけど
こんな感じで期待はずれ
「地蔵のオベリスクが見える」
って山と高原地図に書いてあったけど
こんな感じで期待はずれ
気持ちのいいトレイルを引き返します
気持ちのいいトレイルを引き返します
甘利山(左手前)と富士
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甘利山(左手前)と富士
みるみる山影が黒く染めていきます
みるみる山影が黒く染めていきます
影の境目が甘利山山頂の木々の根元まできたところ
影の境目が甘利山山頂の木々の根元まできたところ
甘利山に戻ってきました
ここで展望をゆっくり楽しみます
薬師と観音はさきっちょだけ
甘利山に戻ってきました
ここで展望をゆっくり楽しみます
薬師と観音はさきっちょだけ
夏に登った千枚岳や聖もちらっと
夏に登った千枚岳や聖もちらっと
金峰山、瑞垣山
大菩薩嶺
甲府の街
富士山も黄昏れていきます
富士山も黄昏れていきます
甲府の街を夕闇が徐々に覆っていきます
甲府の街を夕闇が徐々に覆っていきます
夕陽に染まる富士
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夕陽に染まる富士
金峰山も暮れる
八ヶ岳も暮れて行く
八ヶ岳も暮れて行く
最後にもう一度富士
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最後にもう一度富士
大菩薩嶺に月
絶景に満足して
帰りは韮崎旭温泉へ
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絶景に満足して
帰りは韮崎旭温泉へ

感想

この日はもともと谷川山系にテン泊するつもりでとった有休。
前日の雨天で中止したために予定もなくぶらぶら過ごそうと朝寝坊かまして9時に起きてベランダへ出ると、
なんとっ!めちゃくちゃいい天気じゃありませんかっ!!
富士山も丹沢も奥多摩も雲ひとつない、ひ・と・つ・もっ!
あちゃ〜、今日だったのか〜。
あまりにも悔しいのでどこかお手軽で展望のいいところなかったっけと寝起きで起動しきっていない錆ついた脳内をスキャンする。
かちかち、ちーん!

はいっ、出ました、甘利山。

急いで用事を済ませ自宅を出たのが正午、駐車場に着いたのが14時。
甘利山山頂は15分で到着。
期待通り絶好の展望。
富士山、奥秩父、八ヶ岳はもちろん南ア南部もちらっと見える。観音、薬師もちょこっとだけ。
もう少し上に行けば地蔵のオベリスクぐらい見えるんじゃ、と欲が出てきて地図を広げると大西峰のあたりに「地蔵のオベリスクが見える」って書いてある。

なので向かいました、大西峰方面へ。

荷物はコンビニ弁当と水と防寒着とタバコと地図だけ。ズボンはジーンズw。
軽身で笹原の気持ちのいいトレイルを飛ばします。
奥甘利山を過ぎ大西峰直下の青木鉱泉への分岐を左へ曲がると広い笹原が現れ、見えました、地蔵のオベリスク!
ただし木々の隙間からちらっと...
なんじゃ〜、こりゃ〜。思ってたんと違う。
なんか物足りないので千頭星山へ向かう。
千頭星山....私はずっと「セントウセイヤマ」って読んでました。
「セントセイヤ?」..わはは、ペガサス流星拳ってか?
...なのに「セントウボシヤマ」だったとは、残念です。
しかし山頂手前で時間切れ、ヘッデン持ってきてないのであっさり引き返します。

すれちがった人は2名、静かな山の中、しかも晴天で紅葉もきれい、遠くの山々もきれい、特に富士山は最高!夕暮れまでたっぷり楽しませていただきました。
ごっつあんです。
ちょっと歩いただけでこの絶景はかなりお得ですぜ、奥さん。

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