西暦標高の松浦岳(緑岳)標高修正2020m

2020年06月20日(土) [日帰り]

• GPS: 05:00
• 距離: 8.1km
• 登り: 790m
• 下り: 769m

コースタイム

●駐車場（2：30）松浦岳山頂（1：30）駐車場

天候

曇りたまに晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

●高原山荘まで、国道から未舗装路10キロあり

●駐車場のトイレはまだ使用不可

●高原山荘は7月1日より営業

コース状況／危険箇所等

●登山口に登山ポストあり

●よく整備された登山道で有り難い

●残雪上には旗が立ててあり、迷わない

●アイゼン携行したが未使用

●ストックは通常のストック1本とピック付きのウィッペット1本使用

その他周辺情報

●然別峡、かんの温泉（650円）
※秘境温泉のため携帯電波なし

写真

6/20 8:52

08:52
大雪高原山荘は、7月1日より営業とのこと

6/20 8:53

08:53
左の建物で入山届を書き出発

6/20 8:56

白雲岳避難小屋は、今季は改修工事
2020年6下旬〜10上旬
宿泊不可、テント泊可能

6/20 8:57

08:57

6/20 9:01

09:01

6/20 9:01

09:01

6/20 9:25

09:25
ここからの登りに結構な汗をかいた

6/20 9:25

見晴台からの景色
あの稜線を次回は歩きたいなー

6/20 9:40

09:40
緑岳が見えた！
しばらく視界もよく心地の良い歩きが続く
旗が細かくたっており、視界不良時でも安心だ

6/20 9:48

09:48
シャクナゲっぽい群生

6/20 9:48

09:48

6/20 9:56

09:56
雪とTシャツと緑岳

6/20 10:29

10:29

6/20 10:30

10:30

6/20 10:43

10:43

6/20 10:47

10:47
水滴がキレイ

6/20 11:16

11:16緑岳への急登は、覚悟してた割に、そーでもなかった

6/20 11:25

11:25

6/20 11:26

11:26

6/20 11:37

11:37
山頂〜♪
ソロ女性、男女3名、男女2名が山頂にいた
ここまででスライドしたのは、男女2名2組
遠くに見えたのは、三笠新道あたりを3名、稜線を歩いてた2名

ってことで、撮ってもらいました
「2020」

6/20 11:39

11:39

6/20 11:42

11:42
山頂の脇で風を避けて休憩

6/20 11:44

11:44

6/20 11:50

11:50相棒撮影

6/20 11:50

11:50相棒撮影

6/20 11:51

11:51
一番右の残雪が、口を開けたヘビのよう

6/20 11:53

11:53
たまの青空がキレイ

6/20 12:16

12:16
広い山頂

6/20 12:16

12:16
ボチボチ下山開始

6/20 12:16

12:16
三笠新道方向

6/20 12:17

6/20 12:18

12:18

6/20 12:20

12:20

6/20 12:20

12:20

6/20 12:21

12:21

6/20 12:22

12:22
あの稜線を次回は歩きたい！

6/20 12:45

12:45

6/20 12:46

12:46

6/20 12:52

12:52

6/20 12:52

12:52

6/20 13:00

13:00

6/20 13:04

13:04

6/20 13:10

13:10相棒撮影

6/20 13:11

13:11

6/20 13:11

13:11

13：13

6/20 13:50

13:50
ボコボコ音がしている

6/20 13:52

13:52
こっちは、シューー!と音がしている

6/20 13:53

13:53
下山完了

撮影機器：

Galaxy S8 SC-02J docomo サムスン

感想

@436

松浦岳(緑岳)山頂




大雪山、高原山荘裏手の噴気




北海道と名付けた三重県松阪出身の松浦武四郎にちなんで名付けられた松浦岳こと緑岳2019m

昨年2019年に、ニペソツ山を敗退した際、473号が気付きそれ以降、年内に登りたいと思っていた（標高年ゆえ）
それまでは、大雪山にある赤岳、黒岳、緑岳、白雲岳、五色岳と色モノ山を登ろうと思っていたけど結局、緑岳には昨年登れなかったので、優先順位がかなり下にさがっていた・・・
ところが、2020年3月に国土地理院により標高修正されこの松浦岳は2020mに！
なんと2年連続で標高年の山とは！
松浦武四郎の松浦岳(緑岳)・・・登らねば帰郷などできやへん！
と、思い立ったのであった。

朝出発時の帯広の天候は、どんより、べったりと雲り空だったが、三国峠を越えると予想より良く予報通り、ってーことで無事登頂(^o^)v

山頂からは白雲岳に行こうか、三笠新道に廻って下ろうかと悩んだが厚い雲の塊が次々流れて来ていた

次回はあの稜線を歩く！と決意新たに緑岳を下山
ここで小さな欲を出しては、大き目標達成は遠のくものだと思う（歳をとったなー）

そういえば下山中にひょっこりナキウサギが現れたが撮影するまもなく岩陰に隠れてしまった

コメント

mina

西暦標高の山の登山!
初めまして、mina06といいます。
今回のレコを読ませていただいて、こんな方法もあるんだと、とっても得した気分です＼(^o^)／。今度是非トライして、みようかな？！（書き始めは決意表明だったはずが、ちょっと後半逃げ腰になった、頑張ります😅）

@436

Re: 西暦標高の山の登山!
ぜひ挑戦してみて下さい、挑戦はタダですし（笑）
雪が溶けると高山植物の花の時期が来て、彼等も歓迎してくれ楽しめると思いまーす♪