雨飾山
- GPS
- 04:58
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 994m
- 下り
- 999m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
カメラ備品(1)
レインウェア(上下)(1)
防寒着(1)
スパッツ(1)
軽アイゼン(1)
ピッケル(1)
ストック(1)
タオル(2)
帽子(1)
時計(1)
携帯電話(1)
財布(1)
昼食(1)
おやつ(1)
水筒(2)
GPS
無線機
|
---|
感想
数ヵ月ぶりの登山は雨飾山へ
(一応、遭難者なが続出してる2,500m以上の山は7月までお休み)
小谷村を経てキャンプ場について、
さぉ準備と言うところで、一眼レフを忘れてることに気づく。
落胆しつつも、スマホで我慢することに。
最初の1km程は湿原ぽい場所で平坦で、いいウォーミングアップに。
ただその後の登りが、想像以上の急登・・・
※合戦尾根より、きつい気がしたのは気のせい?
と言いつつ、5月から休日は暇さえあれば、
ロードバイクに乗っていたためか?ブランクはない感じ。
むしろ、全然山に登って無かった割に、楽に登れていた?
そして急騰を登ること約2時間。
急に目の前が開けて、平原とその先には雨飾山の山頂が姿を。
平原には、シラネアオイやハクサンチドリ、カタクリ、ハクサンイチゲ、
オオバギボウシ等が自生。
なかでのハクサンチドリは時期も良かったようで、かなり多くの株が咲き乱れている状態。
そして最後に雪渓を渡った後、斜面を登ると頂上に。
周囲を見ると日本海は良く見えるものの、南の方角からは天気予報通り雲が。
お昼にしたいものの、山頂には人が沢山いたため、すぐに下山を開始。
その後は一気に登山口まで歩き、帰途へ着きました。
ここからは、賛否両論あると思いますが。。。
緊急事態宣言後、初の登山をして思ったのが、みんな緩み過ぎている気がしました。
一応コロナ対策として色々な山岳系の機関は、マスクの形態やすれ違い時の着用を推奨しています。(さすがにずっとマスクは危険なので)
↓は一例として、山岳医療救護機構のサイト
https://sangakui.jp/data/wp-content/uploads/tozan_knowledge_practical0524s.pdf
今回の登山では実際にすれ違い時のマスク着用をしている人が、殆どいない状態でした。
しかも山頂では多くの人がお昼を食べており、密集している状態。
また帰る途中の道の駅でも、マスクをしていなかったり、レジ待ち時に間隔を詰めている人、複数人で並んでいるグループが目立ちました。
遠出して遊ぶな!旅行するな!と言うつもりは毛頭ありません。
私含めて、経済や心の健康を考えたとき、外出して羽を伸ばすことは必要だと思っていまし、外出先でお金を落とすべきだとも思っています。
ただ、一人一人がもう少し気を付けて行動する必要があると感じた週末でした。
※プラス気を使っている人と、そうでない人の差が大きい気もします。
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