ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2405780
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

大河ドラマに誘われて小谷山&己高山

2020年06月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
16:00
距離
14.7km
登り
1,292m
下り
1,298m

コースタイム

日帰り
山行
6:15
休憩
1:05
合計
7:20
7:05
55
資料館P
8:00
25
8:25
8:30
55
9:25
9:30
0
資料館P
9:30
10:15
30
10:45
120
石道寺
12:45
12:55
15
己高山
13:10
30
鶏足寺跡
13:40
20
六地蔵
14:00
25
登山口
14:25
己高庵P
天候 晴時々曇り
過去天気図(気象庁) 2020年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
危険箇所なし
一般登山道
その他周辺情報 己高庵温泉 未だ休業中だった。
小谷山展望地から伊吹山
2020年06月20日 08:13撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
6/20 8:13
小谷山展望地から伊吹山
資料館
映画セットのよう
2020年06月20日 09:21撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
6/20 9:21
資料館
映画セットのよう
己高山稜線
癒しの森林浴
2020年06月20日 12:13撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
6/20 12:13
己高山稜線
癒しの森林浴
鶏足寺跡
ここに大勢の修行僧が暮らしたの?
2020年06月20日 13:09撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
6/20 13:09
鶏足寺跡
ここに大勢の修行僧が暮らしたの?
撮影機器:

感想

 東北遠征から1W、未だ疲れも抜けきらずヤマレコも作成中だ。しかし野暮用の関係から梅雨晴れの今週末はどうしても登っておきたい。
 では何処へ?「名古屋周辺の山200」で登ってないところにしようか。ということで1日目は小谷山と己高山、2日目は横山岳と呉枯ノ峰と一応決めた。どの山も4〜6時間と1座では歩き足りないし、2座ではきついしというCTで永らく手付かずになっていた。特に2日目は日の長いこの時期なら早出をすれば可能と考えた。疲れて登れそうもなけれは1座にカットすればいいや。
○小谷山
 歴史散策路としてよく整備され、登山道としては全く問題なし。小谷城の合戦は先日の大河ドラマでもやっていたような…。知っているようで意外に知らなかった合戦である。登ってみて本当に山全体が城になっていることを実感できた。曲輪などで説明文があり、意外に楽しめた。
 戦国武将は華やかに描かれるが、ォㇻはきっと雑兵だろうな。そうすると無理やり家康に駆り出されて、無事に帰れることだけ願って従軍してるだろうな。なるべく矢玉が届かないところで、浅井の殿さん早く降参してくれよと願いながら。どちらの陣営の雑兵も同じ思いか。
 夏草が生い茂った城址では松尾芭蕉の「夏草や…」を思い出した。兵どもはどんな夢だったんだろうと思いをはせた。
 反時計回りに下山は西尾根を下った。最後獣柵ゲートがしっかり結ばれていて開けにくかった。あまり歩く人がいないのかと感じた。
○己高山
 己高庵から石道寺までは散策路として整備されたようで、道も舗装され東屋もあった。鶏足寺では住民の方が総出で草刈りや掃除をしてくれていた<m(__)m>登山道は古くからの参道のようでしっかり凹んでいた。見晴らしはほとんどない。
 頂上も展望はなく、何の変哲もない。急な下りを降り不安定な道を西にトラバースすると鶏足寺跡に出た。こんな山奥におおぜいの修行僧が生活していたかと思うと、毎日の食料はどうやって運んだのかと感心する。
 登山道はこのまま西尾根を下って行くのだが、山頂から西尾根を下れば危なっかしいトラバースをしなくていいのにと不思議に思った。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:435人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら