ピンネシリ〜山頂手前の花畑はなかなか
- GPS
- 10:30
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 1,001m
- 下り
- 988m
コースタイム
- 山行
- 4:07
- 休憩
- 3:01
- 合計
- 7:08
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
そっち岳スキー場前を通過して、細い道となり間もなく二股の道を左の非舗装の道を進みます。 しばらくして、右手に入林名簿BOXが有ります。そこから5キロ近く直進して大きな登山看板が有り、駐車スペースが有ります。 登山口は、ほんの少し戻った地点です。看板下に100mと有りますが、そんなに有りませんし、草木が茂って目立ちません。 コース全体は、倒木もカットされ歩き易い登山道で山頂の分岐手前少しの間で足下を気を付けた方が良い箇所が有りますが、大きな問題は有りません。 |
写真
感想
かねてから行こうと思っていたピンネシリに、ようやく往来自粛解除になって大きな顔で新十津川に行ってきました。
昔々、行ったことがあるそっち岳スキー場前を通過して林道を延々と進み、ようやく登山口の看板に到着し、朝イチで出発!
登山口から登り始めると一台車が来ていました。
比較的手入れが行き届いた登山道、倒木もカットされ多少跨いだり潜ったりの箇所も有りますが支障は有りません、実に有り難い。
(下山途中の交差点手前の登山道で、釜で笹や草を刈っていた年配の男性と出会い思わずお礼を言いました。)
登山道両側にタニウツギが咲き乱れて、徐々に花の種類が増えていきます。
山頂に近づくとガスってましたが、分岐に到着してまずはマチネシリに向かうと、両側がエゾフウロとハクサンチドリが咲いてる花畑、マチネシリで自撮りを済ませ見晴らしは無いので、直ぐに本命のピンネシリに向かいました。
分岐を過ぎて、直ぐに一番川から分岐を通過し段々と山頂に近づきますが、やっぱり雲がかかってます。(ログが飛んで記録が此処で終わっていて、この後は手書きルートで写真から時間を取りました。そのために休憩時間が長くなってます。)
しかし、登山道の両サイドはこちらも同じようにエゾフウロとハクサンチドリが咲き乱れて、ところどころに終わりかけのハクサンイチゲも咲いてる花畑でした。
ハクサンチドリの中にはピンクも、なかなか見応えの有る花々でした。
山頂は、たんなる草原でしたが方位盤とかお社とか色んな施設や指導標は有りますが、残念なのが山名板が・・・無い!
まぁ〜三階建ての立派なレーダードームがどぉ〜んと建っているので、仕方ないかなぁ〜とも思いますが、少し残念です。
山頂コーヒーブレイクを楽しんで下山しようとすると、男性が一人登って来ました。
レーダードームをよく見て、下山を始めると分岐手前からドンドンと雲が切れ始め晴れていきます。(まぁ〜こんなもんだ、山のあるある!)
分岐手前までで既に10人位とスライドし登山口に向かいましたが、来る来る次から次と登って来ました。
途中で目に付いたタケノコをちょこちょこと採って下りてましたが、登ってくる方の中にも笹に分け入って真剣にタケノコ採りモードになっている方もいました。
交差点からは、ひたすら下山するだけで登山口に到着して駐車場を見ると11台も車が駐車していました。
収穫したタケノコを美味しく頂き、今度は一番川ルートで登ってみたいと思いました。
コメント
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呼びかけましたが、聞こえませんでしたか?笑
お花のイメージがなかった山でしたが、たくさん咲いているんですね。
タケノコ、美味しそうです♪
採るのと食べるのは好きなのですが、下処理が面倒で最近は採りません。
山頂からLINEしょうかとも思いましたが、真っ白でした f(^ ^)
なかなかのお花畑でしたよ、チョット早かったらハクサンイチゲも見頃だった思います。
タケノコは、ただ茹でて皮を剥いて辛子マヨネーズで食べるのが簡単でお薦めですよ。
量が多いと色々有りますが、目的が違うのでホンの味見程度で採ってきてます。
黄金山は高度感を楽しめたと思います、またご一緒にお願いしますm(__)m
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