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Yamareco

記録ID: 2406279
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ハイキング
奥多摩・高尾

雲取山&大菩薩嶺(1)

2020年06月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:16
距離
20.7km
登り
1,480m
下り
1,480m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:58
休憩
0:16
合計
6:14
4:45
4:46
51
5:37
18
5:55
35
7:00
29
7:29
7
7:36
20
7:56
7:57
15
8:14
5
8:19
8:31
12
8:43
12
8:55
4
8:59
20
9:19
8
9:40
9:41
25
10:06
11
10:17
10:18
35
10:56
ゴール地点
途中で、お腹がすいてきたので次で休もう、次で休もうと思いながら山頂まで一度もザックを下すことなく登ってしまいました。
距離はありますが、全く急登がないので疲れることはありませんでした。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
いよいよ東京都にも行けるようになった19日金曜日。
日曜日に待ちに待った雲取山にへGOTO計画。
金曜日の昼休みに天気予報を確認すると日曜日より土曜日の方が天気が良い。
急遽、仕事が終わったら今日行くことに決定。
何せ、全く準備してなかったので家を出発したのは午後8時。
ナビでは、丹波山村村営駐車場まで約3時間半。そんなに早く着くだろうか?
関越道をひたすらフルスロットルで、、と言いたいところだが雨が降っているので安全運転。
埼玉あたりから雨が上がり、明日の天気に期待が持てる。
高速を降りて奥多摩へ。時間通りに着きそうだ。
コンビニがなくなりそいうな所でいつもはビールのところをストロング缶にしてみた。
奥多摩湖にそってくねくねの大菩薩ラインを進み、まもなく駐車場へ。
またしてもバカナビにやられて国道411号線から農道を通って駐車場へ。
暗闇の中ワンボックスで急な狭い農道を登ります。
かなり運転テクニックが必要になりますのでこちらは止めた方がいいです。
どうにか駐車場へ到着。まだ11時前だ。
先客は1台のみ。ストロング缶を飲み干し就寝です。
コース状況/
危険箇所等
コースの2/3は林道です。
登山道は、というより林道はとっても良く整備されており危険な箇所は全くありません。
スニカーでも登れるって感じのコースですが、間違ってもスニカーでは行かないでください。
前半はひたすら変わり映えのない人工林の中を歩きます。
ある意味我慢の登山です。
最後はちょっとだけ山らしくなって気分が良いコースとなります。
距離的には非常に長いコースですので充実感は味わえると思います。
目覚ましが鳴る前に、続々と車が来て目が覚めました。
天気は良さそうです。
軽い朝食をとって駐車場を出発です。
目覚ましが鳴る前に、続々と車が来て目が覚めました。
天気は良さそうです。
軽い朝食をとって駐車場を出発です。
アスファルトを少し歩いて登山道開始です。
アスファルトを少し歩いて登山道開始です。
登り始め
杉林の中を歩きます。
2
杉林の中を歩きます。
廃屋を発見
平の将門 迷走ルートのプレートがこの先も続きます。
ここは小袖
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平の将門 迷走ルートのプレートがこの先も続きます。
ここは小袖
また杉林
一瞬視界が開きました。
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一瞬視界が開きました。
小袖登山口からここまで1時間のペースであれば山頂まであと5時間と書いてあります。
ここまで1時間弱。ヤバいペース。
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小袖登山口からここまで1時間のペースであれば山頂まであと5時間と書いてあります。
ここまで1時間弱。ヤバいペース。
やっと人工林からサヨナラか?
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やっと人工林からサヨナラか?
風呂岩
プレートの奥の岩がそのようです。
2
風呂岩
プレートの奥の岩がそのようです。
人工林からサヨナラかと思いきや今度は桧?
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人工林からサヨナラかと思いきや今度は桧?
堂所に着きました。
堂所に着きました。
峰に出たようです。
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峰に出たようです。
堂所プレート
50m離れて紫久保
人工林から気づいていたのですが鳥の巣箱が沢山設置されています。
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人工林から気づいていたのですが鳥の巣箱が沢山設置されています。
巣箱を探しながら登るのが楽しいです。
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巣箱を探しながら登るのが楽しいです。
ルートの1/3地点に到着です。
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ルートの1/3地点に到着です。
ここまで2時間のペースなら山頂まであと4時間とあります。
ここまで約1時間半。えらいペースアップしている。
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ここまで2時間のペースなら山頂まであと4時間とあります。
ここまで約1時間半。えらいペースアップしている。
七ツ石小屋下に到着です。
迷わず楽な方を選びます。
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七ツ石小屋下に到着です。
迷わず楽な方を選びます。
今回唯一の橋を渡ります。
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今回唯一の橋を渡ります。
今度こそ人工林からサヨナラしたかな
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今度こそ人工林からサヨナラしたかな
一瞬の見晴らし
分岐点。この道を登れば七ツ石小屋へ
分岐点。この道を登れば七ツ石小屋へ
山頂方面に進むとここも植林地帯?
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山頂方面に進むとここも植林地帯?
ブナ坂に到着です。
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ブナ坂に到着です。
プレートはここでエピローグ
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プレートはここでエピローグ
ようやく山らしくなってきました。
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ようやく山らしくなってきました。
大きなフキが群生しています。
美味しそう。
大きなフキが群生しています。
美味しそう。
今年お初の富士山
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今年お初の富士山
ありがたや、
ありがたや。
思わず手を合わせます。
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ありがたや。
思わず手を合わせます。
引いてもう一枚。
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引いてもう一枚。
ややっ。
あそこで腰を振っているのはっ。
ややっ。
あそこで腰を振っているのはっ。
南アルプスも見えます。
南アルプスも見えます。
今日も元気に踊ってください。
今日も元気に踊ってください。
車が通ってるのかってくらい広い登山道
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車が通ってるのかってくらい広い登山道
鹿に遭遇。
シャッターチャンスは1度きりでした。
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鹿に遭遇。
シャッターチャンスは1度きりでした。
ヘリポート
ヘリポートを過ぎるとすぐに奥多摩小屋に到着です。
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ヘリポートを過ぎるとすぐに奥多摩小屋に到着です。
当然、閉鎖中です。
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当然、閉鎖中です。
今日一番の急登?
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今日一番の急登?
山はこうでなくちゃ
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山はこうでなくちゃ
雲が湧いて来ました。
山頂で富士山は難しいかな。
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雲が湧いて来ました。
山頂で富士山は難しいかな。
遠くに避難小屋が見えて来ました。
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遠くに避難小屋が見えて来ました。
あと少しです。
雲取山到着!
登って来たルートを振り返ります。
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登って来たルートを振り返ります。
さて、小屋で一服します。
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さて、小屋で一服します。
えっ。山頂?
あれっ?
まだ上がある!
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あれっ?
まだ上がある!
こっちが本物。
さっきのは山梨県の最高地点なのかな?
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こっちが本物。
さっきのは山梨県の最高地点なのかな?
三角点が3つもあります。
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三角点が3つもあります。
東京都最高峰
残念ながら、富士山は雲隠れ。
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東京都最高峰
残念ながら、富士山は雲隠れ。
裏は東京都と埼玉県の連名です。
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裏は東京都と埼玉県の連名です。
山座同定盤
トイレ。
入口は裏側になります。
新しくてきれいです。
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トイレ。
入口は裏側になります。
新しくてきれいです。
ようやく小屋で休憩です。
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ようやく小屋で休憩です。
扉は締まっています。
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扉は締まっています。
緊急の場合を除き、当該避難小屋の御使用をお控えください。
ということは扉は開くのかな?
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緊急の場合を除き、当該避難小屋の御使用をお控えください。
ということは扉は開くのかな?
扉は開きました。
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扉は開きました。
中はとてもきれいです。
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中はとてもきれいです。
扉を閉めて、外のベンチでおにぎりをほおばっていると登山道の水たまりでカラスが烏の行水を始めました。
扉を閉めて、外のベンチでおにぎりをほおばっていると登山道の水たまりでカラスが烏の行水を始めました。
ずいぶん長風呂です。
ずいぶん長風呂です。
では、大休止したので帰ります。
この分なら、大菩薩嶺にも行けそうです。
では、大休止したので帰ります。
この分なら、大菩薩嶺にも行けそうです。
烏のお風呂場です。
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烏のお風呂場です。
残念ながらほぼ林道なので、お花と出会うことはほとんどありませんでした。
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残念ながらほぼ林道なので、お花と出会うことはほとんどありませんでした。
ひたすら単調な林道を降りてきました。
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ひたすら単調な林道を降りてきました。
もうすぐゴールです。
この道の間にもプレートがあります。
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もうすぐゴールです。
この道の間にもプレートがあります。
駐車場に到着です。
ガラガラだった駐車場は満員御礼でした。
トイレは新しくてきれいです。
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駐車場に到着です。
ガラガラだった駐車場は満員御礼でした。
トイレは新しくてきれいです。

感想

県境越えが許されて、待ちに待った県外登山。
すれ違った方で5〜6人はマスクをしたまま登山。恐れ入りました。

コースは、ほとんど林道歩きで登山をしたというよりはハイキングといった感じです。
コースの1/6地点まで1時間で来たらあと5時間という表示は、余裕を持たせるために少しオーバーに表示していると思いました。

今回は、あわよくば雲取山が早く終われば大菩薩嶺も狙いたいと考えていました。
午前中で行ってこれたので午後からは大菩薩嶺に向かいます。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2406282.html

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