記録ID: 2406621
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沢登り
霊仙・伊吹・藤原
藤原岳:冷川谷
2020年06月21日(日) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:43
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 1,271m
- 下り
- 1,277m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:24
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 6:41
距離 14.5km
登り 1,277m
下り 1,291m
12:20
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
冷川は倒木、土砂崩れで大荒れ また、地形図には水線が載っているが、ほぼ涸れた沢だった |
その他周辺情報 | 阿下喜温泉 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
日よけ帽子(カブー)
渓流シューズ(カモシカ渓流保温タビ)
スパッツ(キャラバンケイリュウスパッツ)
ザック(マウンテンハードウェアスクランブラーRT35アウトドライ)
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ(ペツルアクティック)
GPS
ファーストエイドキット
スマホ
時計
タオル
ナイフ
カメラ
ハーネス(ロックエンパイアアルペンライト)
ヘルメット(クライミングテクノロジーイクリプス)
確保器(BD ATC-XP)
確保器(BDスーパーエイト)
ロックカラビナ(BDロックロックスクリューゲート)
ロックカラビナ(BDグリッドロックスクリューゲート)
ロックカラビナ(BDナイトロンスクリューゲート)
ロックカラビナ(ロックテリクステトンクイックロック)
ロックカラビナ(ロックテリクスユタスクリュー)
カラビナ(BDフードワイヤ)
カラビナ(BDポジトロン)
クイックドロー(BDホットワイヤー)
オープンスリング(ロックエンパイア16mm×60mm)
オープンスリング(ロックエンパイア25mm×150mm)
補助ロープ(8.0mm×30m)
クライミングロープ(マムートエタニティドライ9.8mm×50m)
ダイニーマスリング(ロックエンパイア10mm×120mm)
ゴルジュハンマー(ロックテリクスゴルジュライト)
アプローチシューズ(ノースフェイスウルトラエクイティー)
ココヘリ
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感想
前日に小岐須からの沢を楽しんだが、この日も天気が良さそうでしたので、今度は鈴鹿の北にある藤原岳で、地形図にはそれなりに沢歩きが楽しめそうな水線が載っていた冷川を遡ってみることにした。
林道を終点まで詰めると巨大堰堤群が出てきた。
本流は直進なので、そちらをうかがうと、酷い荒れ様だったが、忠実に地形図を見て進む。
最初はある程度水の流れがあったが、すぐに涸れた。
渓相は沢が流れていた様子が分かるのだが、全く水が流れていない。
酷い荒れ様の沢だったので、伏流しているのだろう。
水が流れていれば、登るのが大変だったであろう滝らしいところも難なく登ることができた。
しばらく進むとようやく水が流れ出し、頭から水をかぶってクールダウン。
でも少しだけですぐに稜線直下の夏道に合流してしまった。
最後まで沢を詰めて上がるが、最後のところが崩壊しており、仕方なく尾根から稜線へ上がった。
沢装束だったが、殆どガレ場歩きの登山になってしまったが、とりあえず山頂を目指して登る。
県を跨いでの移動自粛が解除されたので、それなりの人が登っていました。
下りは駐車地まで戻らなければならないので、聖宝寺ルートで下山。
こちらも確か沢があったと思ったので、沢を歩くかと思ってたが、こちらの沢も水があまり流れていなかった。
昨日の宮指路岳は水量多かったのに、こちらは少なかった。何でだろう?
沢歩きを選んだのだが、ほぼ水の中を歩くことがなかった。
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