美瑛富士〜美瑛岳〜十勝岳〜上富良野岳〜富良野岳

2020年06月21日(日) [日帰り]

• GPS: 11:59
• 距離: 29.1km
• 登り: 2,224m
• 下り: 2,220m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:24
• 休憩: 1:33
• 合計: 11:57

距離 29.1km 登り 2,224m 下り 2,226m

4:00 吹上温泉白銀荘
4:51 4:54 雲ノ平分岐
6:39 6:47 美瑛岳分岐
7:33 美瑛富士分岐
7:51 8:13 美瑛富士
8:21 美瑛富士分岐
8:58 美瑛岳分岐
9:09 9:10 美瑛岳
9:19 9:24 美瑛岳分岐
9:47 9:56 美瑛谷１稜の頭
9:59 10:00 美瑛谷２稜の頭
10:37 10:38 鋸岳
10:50 平ヶ岳
11:01 11:17 十勝岳
11:35 大砲岩
11:42 上ホロ避難小屋
11:55 上ホロカメットク山
12:06 12:21 上富良野岳
12:51 三峰山
13:27 13:33 縦走路分岐
13:57 13:59 富良野岳
14:12 14:13 縦走路分岐
14:46 14:47 上富良野岳分岐
14:51 新D
14:57 14:58 新Z
15:12 15:13 十勝岳温泉凌雲閣
15:57 吹上温泉白銀荘

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

吹上温泉白銀荘の駐車場利用

コース状況／危険箇所等

美瑛岳までの道は、朝露でヤバイほど濡れる。残雪多く、沢形の雪渓トラバースが10回程度、ヤワなトレランシューズではとても滑る。

その他周辺情報

下山後、日帰り温泉はカミホロ荘利用600円と安い

写真

6/21 3:59

吹上温泉白銀荘から活動開始

6/21 4:03

登山口

6/21 4:04

お花綺麗

6/21 4:05

キャンプ場通過

6/21 4:12

お花綺麗

6/21 4:13

お花綺麗

6/21 4:20

ビッチャビチャですわ

6/21 4:22

お花綺麗

6/21 4:23

お花綺麗

6/21 4:27

朝早いから見渡す限り人が居ない、1人で歩く

6/21 4:50

雲ノ平分岐

6/21 4:55

撮影方法1

6/21 4:57

お花綺麗

6/21 4:58

やっぱ寒い感じがするなあ

6/21 5:03

お花綺麗

6/21 5:03

お花綺麗

6/21 5:08

まじでビッチャビチャですわ

6/21 5:11

十勝側の風景がちょっと見えないんだよね

6/21 5:13

日が昇ってきた

6/21 5:16

お花綺麗

6/21 5:22

撮影方法2

6/21 5:23

明るい、足、靴が冷たくて行きたくない

6/21 5:43

お花綺麗

6/21 6:38

沢形の残雪のトラバースが何度も現れる

6/21 6:41

ザックの濡れ具合

6/21 6:50

お花綺麗

6/21 6:54

お花綺麗

6/21 7:03

お花綺麗

6/21 7:16

またか

6/21 7:20

残雪トラバース

6/21 7:27

残雪歩き

6/21 7:31

ようやく美瑛富士の分岐、のんびり時間が掛かりすぎた

6/21 7:53

美瑛富士着

6/21 7:55

ここで休憩

6/21 7:56

食べようかと思ったけど、寒くて中止

6/21 8:46

美瑛岳への登りで振り返って休憩中の様子

6/21 9:05

まもなく美瑛岳

6/21 9:06

後ろには美瑛富士〜オプタテシケ

6/21 9:08

良い展望だ

6/21 9:12

美瑛岳着

6/21 9:13

良い展望だ

6/21 9:24

残雪あり

6/21 9:27

撮影方法3　※バランス感覚が重要

6/21 9:32

：撮影結果（まるで歩いている様にする）

6/21 9:50

ここらで休憩、食事会

6/21 9:51

冷凍したけど溶けたゼリーも食べる。スプーンが重かったのが失敗。

6/21 10:15

十勝岳が遠い

6/21 10:34

残雪の方が滑りづらくて助かる。すぐ足に染みてきて濡れるけど

6/21 11:04

十勝岳

6/21 11:08

遠かった、ここでやっと半分か。よくいる100名山攻略の北海道遠征単独行者と雑談する。

6/21 11:18

上ホロカメットクへ向かう、最終目的地の富良野岳が遠い

6/21 11:31

富良野岳か・・・

6/21 11:34

なんとか岩？

6/21 11:40

上ホロ避難小屋通過

6/21 11:42

この辺りの風景がいいよね

6/21 11:50

お花綺麗

6/21 11:55

6/21 11:55

上ホロカメットク山

6/21 11:55

6/21 11:55

まだまだ先だな

6/21 11:58

時間を押している急ごう

6/21 12:02

6/21 12:03

6/21 12:08

上富良野岳

6/21 12:08

上富良野岳からの展望、なんか似た様な写真ばかりになる

6/21 12:20

旗を掲げて団体さんが向かってくることに気がついた

6/21 13:03

三峰山手前にて、別動隊4人PTと落ち合うも、今回は車両クロス計画を取りやめることになった。

6/21 13:08

お花綺麗

6/21 13:16

お花綺麗

6/21 13:17

お花綺麗

6/21 13:17

お花綺麗

6/21 13:22

お花綺麗

6/21 13:32

お花綺麗

6/21 13:33

お花綺麗

6/21 13:46

お花綺麗

6/21 13:53

お花綺麗

6/21 13:59

富良野岳着、ガスが少々出ていた

6/21 15:11

急ぎで十勝岳温泉凌雲閣着。15人は抜いた。

6/21 15:23

初めての十勝岳温泉凌雲閣〜吹上温泉白銀荘間の連絡通路に入って300m進むと、丁度整備をしていた

6/21 15:26

スゴイ整備レベル

6/21 15:30

水溜まり

6/21 15:55

大雪山グレード2程度の登山道レベルの道だった

6/21 16:57

カミホロ荘に戻って温泉入って一服していたら、救援要請が入った

6/21 17:19

望岳台から救援部隊発進

6/21 18:47

美瑛岳の下の方で左太ももを岩に強打、痛かったが歩き切れて良かった

6/21 19:53

味処新町にて、【上富良野ラーメン】で〆

撮影機器：

XF10 FUJIFILM

moto g(8) plus motorola

HERO8 Black GoPro

装備

個人装備

シャツ ズボン グローブ 靴 ザック サイドバック 行動食 非常食 飲料 GPS/地図 保険証 スマホ・携帯 カメラ レインウェア トレッキングポール 帽子

感想

grane

富良野岳〜十勝岳縦走PTの車両デポ要員として逆ルートで登山計画したものだった。元の計画に美瑛富士を追加したが、大変時間がかかった。開始早々、2時間のところ残雪トラバースやら岩場で足を滑らせて左太ももを強打、右もすねをぶつけてしまうも、痛い程度の軽傷で歩き切れたのは運が良かった。時間を押していたため、最後の富良野岳からの下山は約1時間、急いで降りた。

終始好天に恵まれ、花・風景・自撮り・・・撮影が捗った。今回歩いた中でも美瑛岳が一番雰囲気が良かった。もし上富良野岳からの下山の道を選んでいたら、あそこもスゴく良い展望なのだが・・・

ちょっと前からオプタテシケ山も追加して、富良野岳まで突き抜けるKIAIの入った記録を打ち立てることはできないだろうか？とずっと考えていたものの、今回はやめて正解。今の私の力では、疲労困憊になってしまって行けなかっただろう。その代わりと行っては何だが、車両デポ計画が不要になったので、下山後に車両駐車位置までの移動を歩いてみるとにした。はじめての林道・・・というより、登山道だったが丁度整備で笹狩りをしている人物に遭遇した。この方向だと下り気味では45分、ラクに行けたので縦走の際は利用するのがオススメだ。