安達太良山

2020年06月20日(土) ~ 2020年06月21日(日)

• GPS: 23:11
• 距離: 7.0km
• 登り: 373m
• 下り: 757m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:41
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:41

距離 386m 登り 21m 下り 5m

11:26 奥岳登山口
13:49 金明水
13:55 塩沢分岐
14:07 くろがね小屋

2日目

• 山行: 5:10
• 休憩: 0:42
• 合計: 5:52

距離 6.6km 登り 347m 下り 752m

6:51 くろがね小屋
7:52 7:58 峰の辻
8:46 9:00 安達太良山
9:54 10:02 仙女平分岐
10:31 10:41 あだたら山ロープウェイ 山頂駅
10:42 10:46 薬師岳
10:56 五葉松平
12:43 奥岳登山口

天候

くもり時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

JR二本松駅からタクシー

コース状況／危険箇所等

危険な場所はまったくありません

その他周辺情報

地図のデータが途中からで申し訳ありません

写真

6/20 10:32

二本松駅。ここからジャンボタクシーに乗り換えました

6/20 10:35

長沼(�眤�)千恵子さんの銅像が駅前に

6/20 10:35

ほんとうの空を指さす千恵子さん

6/20 10:35

銅像の由来です

6/20 11:05

あだたら高原スキー場に到着しました

6/20 11:26

出発です

6/20 11:28

ギンリョウソウ

6/20 11:42

粛々と進みます

6/20 11:46

旧道へ。

6/20 12:49

ハルゼミがいました。

6/20 13:05

ツマトリソウ

6/20 13:09

勢至平に到着しました

6/20 13:09

夏空

6/20 13:14

ツツジ

6/20 13:29

雲がわく

6/20 13:35

ツマトリソウとアカモノ

6/20 13:37

イワカガミ

6/20 13:38

マイヅルソウ

6/20 13:47

タニウツギ

6/20 14:08

くろがね小屋

6/20 14:10

玄関

6/20 15:23

素晴らしい温泉でした。熱めのお湯で、硫黄のにおいが強烈でした。

6/20 15:50

シュラフで寝ました

6/20 16:29

ストーブでお湯を沸かす

6/20 16:41

夕食です。食事は提供されません

6/20 18:14

明日はこちらに進みます

6/20 18:15

ほんとうの空

6/20 19:18

くろがね小屋の談話室

6/21 5:26

朝食です

6/21 6:35

くろがね小屋の正面

6/21 6:47

くろがね小屋を後に

6/21 6:49

ウラジロヨウラク

6/21 6:58

タニウツギ

6/21 7:01

下界は晴れているようです

6/21 7:04

霧の中を黙々と登ります

6/21 7:33

調査中

6/21 7:39

ツマトリソウ

6/21 7:40

イワカガミ

6/21 7:47

ガスってます

6/21 7:52

峰の辻に到着しました

6/21 8:01

徒渉もありました

6/21 8:21

山頂はもうすぐ

6/21 8:35

山頂の直前に到着しました。荷物をデポして登ります

6/21 8:42

山頂です。「八紘一宇」の石塔がたっていました。

6/21 8:42

にぎわう山頂

6/21 8:47

6/21 8:53

行動食

6/21 9:10

下山です

6/21 9:25

ゴゼンタチバナ

6/21 10:18

シャクナゲ

6/21 10:28

気持ちの良い木道

6/21 10:30

右はロープウェイの山頂駅

6/21 10:45

薬師岳に到着

6/21 10:47

下界を目指しておりる

6/21 10:57

五葉松平につきました

6/21 11:02

東北の街並みを遠くに見ながら

6/21 11:24

夏山らしい風景

6/21 11:54

もうすぐスキー場に到着です

6/21 13:01

昼食にラーメンをいただきました

6/21 13:30

良いお風呂でした

撮影機器：

NIKON D7500 NIKON CORPORATION

SC-04L samsung

感想

negi-ono

　太田昭彦ガイドの講習会に参加しました。歩きにすと倶楽部です。山慣れた方が多く、とても良い雰囲気でした。
　安達太良山は初めてですが、超有名な山ですね。なぜ有名になったのかは、ご存じの通り�眤叱�太郎さんの「智恵子抄」のおかげです。高校時代に読みましたし、今回の山行のために読み直しました。いやはやすごい詩集です。純愛の結晶と申しましょうか。不朽の名作です。
　さて、安達太良山はとても登りやすい山でした。スキー場からくろがね小屋まではゆっくりと登れました。くろがね小屋は私たちで貸し切りでした。硫黄の温泉もすばらしい。ただ、食事の提供はありませんので、自炊でした。布団もありませんので、シュラフで寝ました。テント泊でもないのに、シュラフは不思議な感覚です。
　翌日、安達太良山に出かけました。残念ながらガスっており、青空とはいきませんでした。が、東北の山を堪能しました。
　帰路はロープウェー山頂駅に向かったのですが、ものすごい人が登ってきました。登山靴ではなく、サンダルの人も。山に人出は戻りつつありますね。良いことです。安達太良山は再訪したい山となりました。青空の「ほんとうの空」を見てみたい。