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Yamareco

記録ID: 240750
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無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船

表妙義+西岳+筆頭岩(途中まで)

2012年11月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:42
距離
11.8km
登り
1,675m
下り
1,653m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

5:57道の駅妙義-6:21大の字-6:53大のぞき-7:13タルワキ沢分岐-7:21相馬岳-8:01堀切-8:47中の岳-9:03西岳-9:34一本杉下-9:46筆頭岩の中間ピーク10:00-10:16一本杉-10:38道の駅妙義
天候 快晴。たまに、北風有り。道の駅妙義、6時の気温 5℃。
過去天気図(気象庁) 2012年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅 妙義の駐車場。本日は、朝から車の台数が多かったです。
コース状況/
危険箇所等
登山ポスト:妙義神社の上、第4石門−中の岳神社の道から稜線に上がるところ
水場:稜線にはなし。(相馬岳下の沢は、ほとんど水はないです)

白雲山側を中心に、去年よりさらに標識やマークが増えています。金銅山側は、去年と変わりなし。クサリ場も去年と変わりなし。

筆頭岩は、多少なりともロッククライミングをやったことがある人向きです。一般登山者には、かなり危険と思います。
道の駅妙義から。今日は良い天気が期待できそうです。早速、スタート。
2012年11月03日 14:29撮影 by  S006, KDDI-SN
11/3 14:29
道の駅妙義から。今日は良い天気が期待できそうです。早速、スタート。
薄暗い(朝だから)ところを登っていると、補助のクサリ。下るときあると良いのでしょう。
2012年11月03日 14:29撮影 by  S006, KDDI-SN
11/3 14:29
薄暗い(朝だから)ところを登っていると、補助のクサリ。下るときあると良いのでしょう。
次も補助のクサリ。これを登ると大の字です。
2012年11月03日 14:29撮影 by  S006, KDDI-SN
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次も補助のクサリ。これを登ると大の字です。

大の字に這い上がるクサリ。ここまでは、一般コースなので、足場が切ってあって、よく磨かれています。上がれば、眼下に関東平野が見渡せます。
2012年11月03日 14:29撮影 by  S006, KDDI-SN
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大の字に這い上がるクサリ。ここまでは、一般コースなので、足場が切ってあって、よく磨かれています。上がれば、眼下に関東平野が見渡せます。
大の字からのご来光
2012年11月03日 14:29撮影 by  S006, KDDI-SN
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大の字からのご来光
辻の手前の簡単な岩場。
2012年11月03日 14:29撮影 by  S006, KDDI-SN
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辻の手前の簡単な岩場。

奥の院 30m。取り付きだけきついです。フリーでも行けます。
2012年11月03日 14:29撮影 by  S006, KDDI-SN
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奥の院 30m。取り付きだけきついです。フリーでも行けます。

ここを登って尾根を左に回り込みます。ここも登りなら簡単です。
2012年11月03日 14:29撮影 by  S006, KDDI-SN
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ここを登って尾根を左に回り込みます。ここも登りなら簡単です。
ちょっとしたもの
2012年11月03日 14:29撮影 by  S006, KDDI-SN
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ちょっとしたもの
見晴につきました。浅間と裏妙義。
2012年11月03日 14:29撮影 by  S006, KDDI-SN
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見晴につきました。浅間と裏妙義。

ビビリ岩の取り付き。ちょっときついです。
2012年11月03日 14:29撮影 by  S006, KDDI-SN
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ビビリ岩の取り付き。ちょっときついです。

ビビリ岩、上からみたところ。下り方向だと、下が切れ落ちているように見えるので、少し怖いかも。
2012年11月03日 14:29撮影 by  S006, KDDI-SN
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ビビリ岩、上からみたところ。下り方向だと、下が切れ落ちているように見えるので、少し怖いかも。

大のぞきのちょっと手前
2012年11月03日 14:29撮影 by  S006, KDDI-SN
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大のぞきのちょっと手前

ここは降ります。
2012年11月03日 14:29撮影 by  S006, KDDI-SN
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ここは降ります。

大のぞき、上段。ここから、クサリ場を下ります。上中下段ともに、傾斜はきつくありません。
2012年11月03日 14:29撮影 by  S006, KDDI-SN
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大のぞき、上段。ここから、クサリ場を下ります。上中下段ともに、傾斜はきつくありません。

大のぞき。中段
2012年11月03日 14:29撮影 by  S006, KDDI-SN
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大のぞき。中段

大のぞき。下段、滑り台状。35 年前は、ここのクサリは切れてなかったのです。大のぞきを過ぎれば、困難なクサリは、鷹戻しまでありません。
2012年11月03日 14:29撮影 by  S006, KDDI-SN
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大のぞき。下段、滑り台状。35 年前は、ここのクサリは切れてなかったのです。大のぞきを過ぎれば、困難なクサリは、鷹戻しまでありません。
相馬岳から金銅山。真ん中が西岳、右が怪峰星穴岳、今日は、西岳まで行きます。
2012年11月03日 14:29撮影 by  S006, KDDI-SN
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相馬岳から金銅山。真ん中が西岳、右が怪峰星穴岳、今日は、西岳まで行きます。
相馬岳から浅間山
2012年11月03日 14:29撮影 by  S006, KDDI-SN
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相馬岳から浅間山
相馬岳の下りの途中。簡単です。この後、徐々に左よりに行きます。沢に出たら、窓状の尾根を南に乗り越えます。
2012年11月03日 14:29撮影 by  S006, KDDI-SN
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相馬岳の下りの途中。簡単です。この後、徐々に左よりに行きます。沢に出たら、窓状の尾根を南に乗り越えます。
堀切のすぐ下には、中間道が通っています。10 分ぐらいです。堀切からすぐ先の岩峰をこのクサリで、右から巻き上がります。
2012年11月03日 14:29撮影 by  S006, KDDI-SN
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堀切のすぐ下には、中間道が通っています。10 分ぐらいです。堀切からすぐ先の岩峰をこのクサリで、右から巻き上がります。

お椀状のクサリ。足下、滑りやすいです。3月だと、この辺り雪が残っています。
2012年11月03日 14:29撮影 by  S006, KDDI-SN
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お椀状のクサリ。足下、滑りやすいです。3月だと、この辺り雪が残っています。

緩やかな感じの尾根がきつくなってくると、鷹戻し。1段目のクサリ。
2012年11月03日 14:29撮影 by  S006, KDDI-SN
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緩やかな感じの尾根がきつくなってくると、鷹戻し。1段目のクサリ。

次にはしご。
2012年11月03日 14:29撮影 by  S006, KDDI-SN
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次にはしご。

リッジ3段の下段。取り付ききついです。
2012年11月03日 14:29撮影 by  S006, KDDI-SN
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リッジ3段の下段。取り付ききついです。

リッジ3段の上段。ここを登って、右に抜ければ、鷹戻し終了。クサリが長いので、振られないように。
2012年11月03日 14:29撮影 by  S006, KDDI-SN
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リッジ3段の上段。ここを登って、右に抜ければ、鷹戻し終了。クサリが長いので、振られないように。

鷹戻しの先の下り。表妙義の一番傾斜のあるクサリ、上段。
2012年11月03日 14:29撮影 by  S006, KDDI-SN
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鷹戻しの先の下り。表妙義の一番傾斜のあるクサリ、上段。

表妙義の一番傾斜のあるクサリ、下段。垂直のところがあります。この上下段は、特に注意。
2012年11月03日 14:29撮影 by  S006, KDDI-SN
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表妙義の一番傾斜のあるクサリ、下段。垂直のところがあります。この上下段は、特に注意。
第4石門にエスケープするところの岩場。ここから降りれば、第4石門に直接行けます。
2012年11月03日 14:29撮影 by  S006, KDDI-SN
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第4石門にエスケープするところの岩場。ここから降りれば、第4石門に直接行けます。
上記東岳にある一番きついクサリは、この岩の真ん中の割れ目にあります。
2012年11月03日 14:29撮影 by  S006, KDDI-SN
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上記東岳にある一番きついクサリは、この岩の真ん中の割れ目にあります。
以前は、クサリのなかった簡単な岩場の下り。
2012年11月03日 14:29撮影 by  S006, KDDI-SN
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以前は、クサリのなかった簡単な岩場の下り。
こちらは、反対からくると、ちょっと降りにくいところです。登りだと簡単。
2012年11月03日 14:29撮影 by  S006, KDDI-SN
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こちらは、反対からくると、ちょっと降りにくいところです。登りだと簡単。
ここも、反対からくると、ちょっと降りにくいところです。こちらも登りは簡単。
2012年11月03日 14:29撮影 by  S006, KDDI-SN
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ここも、反対からくると、ちょっと降りにくいところです。こちらも登りは簡単。
金銅山(中の岳)からこれから向かう西岳。ここまで妙義神社から2:50 で到着です。ここから見る西岳は、いったいどこを登るのだろうと思ってしまいます。左の尾根に道があります。
2012年11月03日 14:29撮影 by  S006, KDDI-SN
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金銅山(中の岳)からこれから向かう西岳。ここまで妙義神社から2:50 で到着です。ここから見る西岳は、いったいどこを登るのだろうと思ってしまいます。左の尾根に道があります。
中の岳の下り、上段。少しきついところがあります。
2012年11月03日 14:29撮影 by  S006, KDDI-SN
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中の岳の下り、上段。少しきついところがあります。
中の岳の下り。下段。
2012年11月03日 14:29撮影 by  S006, KDDI-SN
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中の岳の下り。下段。
西岳入り口にある 40 年以上前からある標識。
2012年11月03日 14:29撮影 by  S006, KDDI-SN
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西岳入り口にある 40 年以上前からある標識。
西岳頂上からみた星穴岳。岩峰がニョキニョキ。
2012年11月03日 14:29撮影 by  S006, KDDI-SN
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西岳頂上からみた星穴岳。岩峰がニョキニョキ。
こちらは、中の岳方面。岩稜上をたどってきました。
2012年11月03日 14:29撮影 by  S006, KDDI-SN
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こちらは、中の岳方面。岩稜上をたどってきました。
上側の岩場です。トラロープが左にありますが、右側の奥の方をルートにした方が楽だと思います。
2012年11月03日 14:29撮影 by  S006, KDDI-SN
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上側の岩場です。トラロープが左にありますが、右側の奥の方をルートにした方が楽だと思います。
上下岩場の間にある蟻の戸渡り状のところ。
2012年11月03日 14:29撮影 by  S006, KDDI-SN
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上下岩場の間にある蟻の戸渡り状のところ。
下段の岩場。こちらは、トラロープ沿いに行きます。
2012年11月03日 14:29撮影 by  S006, KDDI-SN
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下段の岩場。こちらは、トラロープ沿いに行きます。

西岳、中の岳の分岐から下るとすぐにこのクサリ。簡単です。
2012年11月03日 14:29撮影 by  S006, KDDI-SN
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西岳、中の岳の分岐から下るとすぐにこのクサリ。簡単です。
金銅山側の登山ポスト
2012年11月03日 14:29撮影 by  S006, KDDI-SN
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金銅山側の登山ポスト
筆頭岩に行く途中からみた白雲山、天狗岳、相馬岳です。
2012年11月03日 14:29撮影 by  S006, KDDI-SN
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筆頭岩に行く途中からみた白雲山、天狗岳、相馬岳です。
筆頭岩。目の前にあるクサリが、腐っている?
手前の岩が、中間ピークです。あのクサリを登れば、すぐ頂上なんだけど・・・・。岩稜の幅狭いです。両側スパッと切れ落ちています。
2012年11月03日 14:29撮影 by  S006, KDDI-SN
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筆頭岩。目の前にあるクサリが、腐っている?
手前の岩が、中間ピークです。あのクサリを登れば、すぐ頂上なんだけど・・・・。岩稜の幅狭いです。両側スパッと切れ落ちています。
中間ピークのちょっと下の岩場。ここは、フリーで登り降りできます。でも、両側スパッと切れています。狭いです。
2012年11月03日 14:29撮影 by  S006, KDDI-SN
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中間ピークのちょっと下の岩場。ここは、フリーで登り降りできます。でも、両側スパッと切れています。狭いです。
ここが取り付き点。こんなところから登ります。
2012年11月03日 14:29撮影 by  S006, KDDI-SN
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ここが取り付き点。こんなところから登ります。
一本杉からみた筆頭岩。右の真ん中にある小ピークまで行きました。この岩、とっても薄い岩なのです。
2012年11月03日 14:29撮影 by  S006, KDDI-SN
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一本杉からみた筆頭岩。右の真ん中にある小ピークまで行きました。この岩、とっても薄い岩なのです。

感想

コースガイドは、去年のもの参照してください。
今年は、白雲山側のマークが増えた程度で、去年と変わりありません。
今回は、全てのクサリ場を撮影してきたつもりです。
30 年前からあったクサリ場には、○を付けました。それ以外は、ここ2〜3年に取り付けられたものです。

紅葉が綺麗でした。妙義は、11月始め〜中頃が紅葉ベストです。
稜線には、霜柱が立っていました。

駐車場には、いつもより多くの車が駐まっていたので、稜線ですれ違うことも多いかなとも思っていましたが、数パーティーしかすれ違いません。やはり、多くの人が稜線に上がる訳ではないようです。

西岳:
登山禁止となっていますが、それほど無理なコースではありません。表妙義を通って困難な感じがなければ、問題なく行けると思います。
ただ、途中、2カ所岩場があり、表妙義のコースなら間違いなくクサリが付いている場所ですが、ここにはありません。高度感もないし、距離も5M ぐらいですが、どちらも転落はゆるされません。II+ あるいは、III- 程度だと思います。
狭い頂上に着くと、いかにも怪峰という感じで星穴岳が眼下に迫ります。
こういった山が好きな方だと、あの姿を見ると行きたくなるでしょう。

筆頭岩:
35 年以上前に数回登っているので、最近はどんなものかと、試しに行ってみることにしました。当時は、登攀用具を使用せずとも普通に行けました。ここの高度感はなかなかのものです。
中間にあるピークまでは、クサリ無しです。逆層気味のところもありますが、岩はしっかりしていて、ホールドも十分です。ただ、幅があまりないので、高度感がかなりあります。フリーで登り降り可能ですが、確保無しだと不安に感じるかもしれません。中間ピークのところまで登ると、先行パーティーがつっかえていました。幅が狭いので、確保無しの身では、幅の狭い岩稜上ですり抜けるのも大変なので、ここで止めにしました。クサリの手前まで行って、クサリの状態を確認したかったですが、ピークからみる限り、安心できる状態には思えなかったです。30 年以上もこのクサリ場は、ほったらかしのままです。
先に行けないのと、クサリに不安を感じたので、ここで引き返すことにしました。
仮にクサリが OK だとしても、表妙義より全然手強いところなので、やたらと登らない方が良いと思います。ロッククライミングを多少なりとも経験して、一般登山道のクサリ場など何とも思わないぐらいでないと、危険なところだと思います。また、落石は絶対に起こしてはなりません。ほぼ、確実に下の道路まで落ちてしまいます。

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