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Yamareco

記録ID: 2407978
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ハイキング
奥多摩・高尾

雲取山 ↑↓鉢焼場尾根・ヨモギ尾根

2020年06月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
5456:40
距離
22.1km
登り
2,235m
下り
2,232m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:44
休憩
3:30
合計
9:14
6:40
191
片倉谷出合い
9:51
36
旧奥多摩小屋
10:27
13:57
25
雲取山
14:22
92
旧奥多摩小屋
15:54
ゴール地点
山頂で無線運用していたので滞在時間が長いです。
天候 登り途中で降雨、石尾根から山頂はガスガスでしたが、山頂滞在時は時々青空が望めました。
過去天気図(気象庁) 2020年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
片倉谷出合い駐車場所
コース状況/
危険箇所等
杉の植林帯を巻き切って鉢焼場尾根に乗る手前に倒木。「くぐるには低いし・跨ぐには高いし・巻くには傾斜あり」正面から乗り越える。ほかにも倒木はあるが通行に支障なし。
毎度の後山林道、片倉谷出合いには駐車車両は2台。
毎度の後山林道、片倉谷出合いには駐車車両は2台。
塩沢橋を渡って右折。
塩沢橋を渡って右折。
去年は大穴だったところは、きれいに補修されていました。
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去年は大穴だったところは、きれいに補修されていました。
面白くもない杉の植林帯。
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面白くもない杉の植林帯。
山腹を巻き切って反転。
山腹を巻き切って反転。
ようやく鉢焼場尾根に乗りました。
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ようやく鉢焼場尾根に乗りました。
奥後山山頂標は地面に置かれ擬態化が著しい。ここまでが鉢焼場尾根でここから石尾根までがヨモギ尾根。ここらへんから大雨になってきた><。
奥後山山頂標は地面に置かれ擬態化が著しい。ここまでが鉢焼場尾根でここから石尾根までがヨモギ尾根。ここらへんから大雨になってきた><。
ド派手な倒木だが、通行には支障なし。
ド派手な倒木だが、通行には支障なし。
石尾根下、沢の現頭部は以前から崩壊中。通行には支障なし。
石尾根下、沢の現頭部は以前から崩壊中。通行には支障なし。
旧奥多摩小屋の水場も崩壊してますが水量は十分。って雨降ってましたので雨水がそのまま流れてます。
旧奥多摩小屋の水場も崩壊してますが水量は十分。って雨降ってましたので雨水がそのまま流れてます。
小雲取山直下の定点観測。上は見えない。
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小雲取山直下の定点観測。上は見えない。
小雲取山から雲取山へは、
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小雲取山から雲取山へは、
ビクトリーロードと称される。
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ビクトリーロードと称される。
何と周囲の岩は濡れていない。雨は降らなかったのか!
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何と周囲の岩は濡れていない。雨は降らなかったのか!
山頂からも何も見えない。いわゆるガスワンダーと称される。
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山頂からも何も見えない。いわゆるガスワンダーと称される。
定点観測。仲間が無線やってます。
定点観測。仲間が無線やってます。
時々、雲が抜けて青空現る!一瞬で夏山風景に激変。
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時々、雲が抜けて青空現る!一瞬で夏山風景に激変。

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 タオル ストック カメラ 無線機3台

感想

 ようやく越境自粛も解除となり県外へ出られることになり、奥多摩界隈へ出かけてみます。まずはここからと「鉢焼場尾根〜ヨモギ尾根〜雲取山」のピストンへ。
 新緑には遅すぎだが、ガスに覆われ静寂のヨモギ尾根は幻想的でこれはこれでよかったように思った。途中降られたが小雲取山以降の道は乾いており、山頂では時折青空も望めました。
 行き会った登山者は20名ほどか、マスクマン・マスクウーマンはいなかった。これからあちこち出かけたいところだが、今季は営業見送りの山小屋や入山自粛の山域も多く、今は状況を鑑みつつ安全に山を続けることが第一だと思った。

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