弥山川双門ルート〜八経ヶ岳

2020年06月24日(水) [日帰り]

• GPS: 09:51
• 距離: 25.5km
• 登り: 2,361m
• 下り: 2,362m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:24
• 休憩: 1:27
• 合計: 9:51

距離 25.5km 登り 2,361m 下り 2,362m

7:28 熊渡
7:45 7:46 金引尾根・弥山川分岐
7:54 釜滝
8:58 9:36 吊橋
10:33 10:35 仙人�瑤離謄薀�
11:58 11:59 河原小屋
13:13 13:15 狼平避難小屋
13:33 13:34 大黒岩
13:42 13:46 弥山
13:52 13:53 弥山小屋
14:10 14:36 大峰山
14:46 国見八方覗
14:53 14:59 弥山小屋
15:00 15:01 国見八方覗
15:25 15:26 聖宝ノ宿跡
15:38 弁天ノ森
15:46 15:47 奥駈道出合
16:09 16:10 行者還トンネル西口
16:42 16:43 大川口
17:19 熊渡

天候

晴時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

熊渡

コース状況／危険箇所等

双門ルートは沢登り、エスケープ等の踏み跡が錯綜、狼平以降は明瞭

写真

6/24 7:51

6/24 7:56

伏流地帯の白川八丁

6/24 8:08

ガマ滝

6/24 8:11

大峰ブルー！

6/24 8:58

岩をへつりながら進みます

6/24 9:00

水が本当にきれいです

6/24 9:04

6/24 9:15

一の滝、二の滝　写真に入りきりません

6/24 9:22

三の滝

6/24 10:12

6/24 10:37

双門の滝

6/24 10:58

6/24 11:22

6/24 12:50

オーバーハング鉄梯子

6/24 12:53

空中回廊　意外と安定しています

6/24 12:58

イワカガミがまだ残っていました

6/24 12:59

6/24 13:07

狼平に到着

6/24 13:20

ここからは道が快適です

6/24 13:29

6/24 13:34

6/24 13:41

6/24 13:52

弥山山頂

6/24 13:52

八経ヶ岳がきれいに見えます

6/24 13:55

弥山小屋の敷地内でくつろぐシカ

6/24 14:07

エゾビタキか？

6/24 14:13

近畿最高峰、八経ヶ岳山頂

6/24 14:13

釈迦ヶ岳方面

6/24 14:13

6/24 14:14

大台ヶ原方面

6/24 14:15

八経ヶ岳から明星ヶ岳方面

6/24 14:15

6/24 15:12

稲村ヶ岳、山上ヶ岳、大普賢岳、七曜岳、行者還岳がズラッと。
なんとなく、上高地からみる穂高連峰のようにも見える気が・・・。

6/24 15:30

6/24 16:11

6/24 16:23

ニホンザル

撮影機器：

Canon IXY 160 Canon

SH-M08 SHARP

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ ヘルメット 携帯トイレ

感想

birder3

かねてより行きたかった双門ルートを、梅雨の晴れ間を狙って行ってきました。
ガマ滝の大峰ブルーを皮切りに、どこを進んでも水が美しく、水量、迫力とも素晴らしい谷です！
要所要所では意外ときちんと整備されているため、進むのに難渋する箇所は多くありませんが（増水や岩が濡れていたりすれば、難しさが跳ね上がると思います・・・）、踏み跡が錯綜していたり、沢登やエスケープルートのために設置されたテープ等、ルートファインディングに悩むところがありました。コースの地形や支谷の位置関係等を掴み切れていなかったのが反省点ですね・・・。
また、双門テラスから岩の双門への分岐を見落としてしまい、本コースのメインを見られなかったのが心残りですが、それはまたの課題にしておきます。
狼平以降は、打って変わって快適な登山道をスイスイ進み、弥山を経由して八経ヶ岳に登頂！晴天の下、360°の絶景を楽しみました。