曽良山＆佐久島富士（分県登山ガイド愛知県の山完登）

2020年06月25日(木) [日帰り]

• GPS: 05:18
• 距離: 18.2km
• 登り: 617m
• 下り: 622m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:44
• 休憩: 0:29
• 合計: 9:13

距離 18.2km 登り 633m 下り 630m

5:31 曽木公園
6:21 6:37 曽良山・鶴岡山・西山
6:48 6:49 師岩
6:58 6:59 細野城址
7:08 7:11 正福寺
7:52 7:54 曽木公園
11:50 佐久島西港
13:22 13:28 佐久島富士
13:39 佐久島東港
14:44 ゴール地点

天候

曇り時々小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車 船

曽良山：曽木公園の駐車場を利用（S地点）

佐久島富士：佐久島へは一色港佐久島渡船場から高速船で20分ほどです（片道830円）
https://sakushima.com/guide-top/access

渡船場の真ん前に広い駐車場があります（無料）

コース状況／危険箇所等

曽良山：道標等完備の歩き易いハイキングコースです

佐久島富士：島内はハイキングコースとして道標など整備されています
但し、「山のぼり」としては全く想定されておらず、登山者用の山標など全く無いので、GPS等により自力で山頂を見つける必要があります

写真

6/25 5:31

土岐の曽木公園からスタート

6/25 5:32

公園を出ると道標が導いてくれて迷いません

6/25 6:00

コアジサイロード

6/25 6:09

シットリいい感じの森から〜

6/25 6:21

曽良山山頂に到着・・麓の3方向から山名が付けられています

6/25 6:48

好展望らしい師岩ですが残念真白

6/25 6:56

細野城址

6/25 7:09

6/25 7:10

正福寺・・麒麟がくるで売り出し中かな

6/25 7:12

6/25 7:12

6/25 7:23

白鳥神社から中馬街道へ

6/25 7:28

いい感じの古道でした

6/25 7:52

6/25 7:52

曽木公園に帰着・・秋は紅葉がきれいでしょうね

6/25 11:19

平日なのに結構賑わっている一色さかな広場に移動して2山目の佐久島富士を目指します

6/25 11:20

さかな広場向いの佐久島渡船場へ・・渡船場の位置など子供の頃とは丸で変わって新しくなった感じ

6/25 11:50

高速船速っ！

6/25 11:58

まずは北回りの山巡りで佐久島富士を目指します

6/25 11:59

クラインガルテン・・ドイツ語ですね〜由来は何でしょう？

6/25 11:59

今日は時間が押しますが、ユックリできると良さそう

6/25 12:08

アート「空の水―山」

6/25 12:14

1山目・大山のピーク

6/25 12:16

南国の島に来たような森

6/25 12:24

2山目・遠田山・・山標など全くありません

6/25 12:39

ひだまり広場

6/25 12:55

3山目・秋葉山は古墳がピーク

6/25 13:01

全く富士山には見えませんがこれが佐久島富士のよう

6/25 13:02

看板の地図にも載っています

6/25 13:06

小さいながらも由緒ありそうな八剱神社

丹梨の海岸線

6/25 13:23

冨士山だけに浅間神社が山頂

6/25 13:26

分県登山ガイド完登・・でも最後の山がかなりショボくて達成感はイマイチ

6/25 13:27

最高地点は神社の裏辺り

6/25 13:45

大島と筒島

6/25 13:57

大島のアート・イーストハウス

6/25 14:07

大アサリ丼・・絶品グルメと言う程ではないものの、島の名物を美味しくいただきました

6/25 14:35

道端にも面白いオブジェが結構ありました

6/25 14:40

黒壁が重々しい大葉邸・・まさに黒真珠

6/25 14:44

西港近くにある弁天サロン

6/25 14:47

常蓮寺

6/25 14:49

短時間でしたが「三河湾の黒真珠」を楽しめました

撮影機器：

Canon EOS Kiss X7 Canon

DSC-WX500 SONY

SH-01K SHARP

感想

sht

平日連休2日目は、分県ガイド愛知の山を目指しました。まずは曽木公園から曽良山へ。

この日も残念ながら低い雲が垂れ込める空模様で、眺望など全く期待できず。

それでもよく整備されたハイキングコースで、シットリ潤いのあるいい森を気持ち良く歩けました。

2山目は三河湾に浮かぶ佐久島の佐久島富士です。

佐久島は、子供の頃に海水浴やキャンプなどで何度も訪れたことがありますが、分県登山ガイドに載るような山があるとは知らず、ヤマレコの山リストをきっかけとして久しぶりの訪問となりました。

まず驚いたのは高速船のスピードで、1時間弱のイメージが半分以下の20分で到着。また、アートで島おこしをしているとは耳にしていましたが、実際に目にしてみて今っぽい変貌ぶりに驚かされました。

一方で、昔と変わらぬ黒壁の家並みには郷愁も感じました。（50年ほど前（もう半世紀か〜）西港付近にあったと記憶しているキャンプ場が跡形も無かったのは残念でしたが）

佐久島富士の方は、標高31mの山とも言えないような”大地の膨らみ”でしたが、一応そこに立って「分県登山ガイド愛知県の山」完登となりました。