大多賀峠から寧比曽岳経由、筈が岳周回

2020年06月27日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.9km
• 登り: 832m
• 下り: 831m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:45
• 休憩: 1:25
• 合計: 6:10

7:10 大多賀峠
8:10 8:20 寧比曽岳
9:00 林道交差(五差路)
9:10 筈が岳分岐通行止
9:20 9:50 筈が岳巻道踏査
10:10 10:15 筈ヶ岳
10:25 林道交差(五差路)
11:25 11:30 安城農林実習林教室
12:00 林道分岐
12:10 12:40 東海自然歩道合流･ランチタイム
13:15 13:20 大多賀峠
13:20 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大多賀峠に駐車、トイレは無し。

コース状況／危険箇所等

東海自然歩道と林道による周回なので道は明瞭で、危険個所なし。

写真

6/27 7:23

既に6台程駐車、皆さんお早いです。

6/27 7:26

東海自然歩道の緑の鉄階段と丸太階段はお馴染みです。

6/27 7:55

県有林の杉植林地、非常に手入れが行き届いています。

6/27 8:15

寧比曽岳山頂は何方も見えません。コロナウイルスのリスクはゼロでした。

6/27 8:18

寧比曽岳三等三角点でザックの記念撮影。

6/27 8:15

茶臼山高原方面の展望。

6/27 8:16

筈が岳展望、遠くに猿投山のシルエット。

6/27 8:16

恵那山方面の展望。

6/27 8:18

東屋の温度計は18℃、涼しくて爽やかなそよ風はさすが標高1180mです。

6/27 8:19

筈が岳を俯瞰しながら小休止です。

6/27 8:37

遊歩道の様な広い東海自然歩道でした。

6/27 8:57

林道交点(五差路)

6/27 9:15

伐採工事で立入禁止でした。

6/27 10:10

間伐材が道を塞いで足元が悪く廃道状態で危険なので撤退します。

6/27 10:14

ここもやはり薄い藪漕ぎですが、道が不明瞭なので撤退します。

6/27 10:16

ここもやはり廃道状態で危険を感じて撤退します。

6/27 9:22

6/27 10:49

林道交差(五差路)を安城農林の演習林に向かいます。

6/27 10:50

どうも下りてきた林道は作業道西洞線のようです。

6/27 11:02

筈が岳の昔の登山道は廃道になっていました。

6/27 11:11

やはり、ここも立入禁止でした。

6/27 11:44

安城農林高校の演習林実習教室、今日は何方も見えません。

6/27 11:49

立派な山神社の石碑がありました。

6/27 12:36

林道から立派な遊歩道に分岐、初めての体験登山道です。

6/27 12:36

寧比曽岳への東海自然歩道に合流です。

6/27 12:37

山頂の手前15分程下の東海自然歩道に合流しました。

6/27 12:46

東海自然歩道のベンチで遅いランチタイムになりました。

撮影機器：

KYV40 KYOCERA

装備

個人装備

地形図(1/25000) コンパス必携 GPSが便利

感想

miya10

　久し振りの寧比曽岳から筈が岳の計画のつもりが、筈が岳は伐採工事の関係で立入禁止でした。
以前歩いた林道からの巻道を踏査しながら登山道を探ったが、まともな道が分からず、巻道からの筈が岳は廃道状態で危険を感じて撤退しました。
この様な結果になると気力が萎えて帰路の林道歩きも彷徨状態で適当に歩いていたところ初めての立派な遊歩道を見付け、辿ったところ山頂から15分程下がった東海自然歩道に合流しました。
結果として、今回は何だか気の抜けた山行になりました。
ところで往路では寧比曽岳で男性ソロお二人、林道出合い(五差路)男性ソロお人と筈が岳手前で男性ペアー一組の方お会いしましたが、帰路の東海自然歩道では大勢のハイカーをお見掛けしました。
やはり、大変歩き易い東海自然歩道はあまり急登がないので大変人気がありました。