令和二年六月の雲取山(村営駐車場往復)


- GPS
- 09:47
- 距離
- 22.9km
- 登り
- 1,734m
- 下り
- 1,729m
コースタイム
- 山行
- 8:11
- 休憩
- 1:39
- 合計
- 9:50
天候 | 曇りのち晴れ一時にわか雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2020年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
都心から2時間程度、奥多摩駅から45分程度 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・鴨沢コース(村営駐車場〜七ツ石山) 特に問題なし。 ・七ツ石山、下の巻き道 崩壊箇所に新しく橋がかかり開通しています。 倒木が何か所かあり通行注意。 ・石尾根(七ツ石山〜雲取山) 特に問題なし。 ・三峰コース上部(雲取山山頂〜雲取山荘) 特に問題なし。 ・雲取山巻き道(雲取山荘〜小雲取山) やや荒れ気味ですが普通に通行できます。 |
その他周辺情報 | ・鴨沢登山口の近辺 カフェ「山の休憩所かゑる」 飲食店「東部ふれあい館 木漏れ日」 ・山小屋など 七ツ石山小屋、雲取山荘、どちらも新型コロナ感染症の影響で営業自粛中。 (水場・トイレは使用可) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
タイツ
ズボン
靴下
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
マスク
レインバイザー(フェースシールド兼用)
|
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備考 | グローブを自宅に忘れました |
感想
新型コロナ感染症による県を跨いだ移動の自粛要請(長げぇ)がようやく緩和されたため、念願の雲取山へ行ってきました。
マスクに準ずる飛沫飛散防止の装備をし、除菌ティッシュを持参。なるべく人との接触を避けるために(寂しいですね)土日は避け早めの登山開始をすることに。
曇り予報の天気と早い出発が功を奏し、復路(下山時)ではそれなりのスライドはあったものの、往路では私より先に出発したペアのみでした。
・往路(ピークは基本的に巻き、最短の登頂を目指す)
曇っていましたが決して眺めは悪くなく雲海と山々のコントラストを楽しむことができ、人間が少ないせいか鹿のペアにも出会えて大変楽しい山行となりました。
・復路(雲取山荘〜石尾根上のピークを拾いながら下山)
膝や足の裏の痛みとにわか雨に悩まされましたが、七ツ石山では終日曇りの予報に反し晴れました。おかげで緑の茂る初夏の石尾根を楽しむことができました。
先日、棒ノ折山でウォーミングアップをしたものの流石に3ヵ月のブランクは決して短くなく明日の足の痛みが思いやられます。
何はともあれ、3ヵ月ぶりの雲取山を堪能できて良かったです。
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※今日の神経質
新型コロナ感染症は終わっていません!ということで今回導入の新アイテムは可動型レインバイザー(¥600)。
これは地元の公園でジョガーがマスク代わりに付けていて、人とすれ違うとき下げてして飛沫の飛散を防止、人と離れたら上げるという使い方をしていて、息苦しそうな感じもないので導入することに。
これがなかなか優秀、にわか雨と虫の柱を通過する際に大活躍。雨が降っても虫がたかってきても三沢光晴ばりの顔面ワイパーをせず快適な登山ができました。
よし、次回も持って行こう!
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