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Yamareco

記録ID: 2415201
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

大岩ヶ岳 (道場駅-大岩ヶ岳-東大岩岳-丸山湿原)

2020年06月27日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:39
距離
15.9km
登り
565m
下り
563m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:28
休憩
0:11
合計
4:39
距離 15.9km 登り 572m 下り 574m
8:38
12
8:50
11
9:01
9:03
7
9:10
4
9:54
26
10:20
4
10:24
10:26
4
10:30
13
10:43
10:44
10
10:54
10:55
3
11:03
11:04
133
13:17
上昇:670m
下降:670m
天候
過去天気図(気象庁) 2020年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路: 自宅 -[バス 阪急 JR]- JR道場駅
復路: 往路と逆順で帰宅
コース状況/
危険箇所等
* 大岩ヶ岳・東大岩岳: 歩きやすい道でした.1ヶ所分岐に注意が必要な箇所あり(写真11).歩いている方が少ないのか無数の蜘蛛の巣があり、往生しました 笑.
* 丸山湿原: 湿原内はよく整備されていますが、川下川ダムに向かう道は岩場の結構急な尾根道、細いトラバースもある谷沿いの道と中々気が抜けない感じで慎重に歩きました.
[JR道場駅]
ここからスタートします.
2020年06月27日 08:38撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
2
6/27 8:38
[JR道場駅]
ここからスタートします.
武庫川を右に見ながら東に進みます.
2020年06月27日 08:40撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
3
6/27 8:40
武庫川を右に見ながら東に進みます.
[千苅貯水場]
歴史を感じる門構えが目を引きます. 
右手に千刈ダムに通じる道があります.
2020年06月27日 08:55撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
1
6/27 8:55
[千苅貯水場]
歴史を感じる門構えが目を引きます. 
右手に千刈ダムに通じる道があります.
[千刈ダム]
1919年竣工の重力式ダム.
今も神戸に水を供給しているようです.
2020年06月27日 09:02撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
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6/27 9:02
[千刈ダム]
1919年竣工の重力式ダム.
今も神戸に水を供給しているようです.
2020年06月27日 09:02撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
6/27 9:02
家に帰って調べて知ったのですが、これがネムノキなんですね! きれいで独特で、すっかり気に入ってしまいました.
2020年06月27日 09:03撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
1
6/27 9:03
家に帰って調べて知ったのですが、これがネムノキなんですね! きれいで独特で、すっかり気に入ってしまいました.
ダムの右手の橋を渡り暫く進むと左手に山に向かう道があります.
2020年06月27日 09:06撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
6/27 9:06
ダムの右手の橋を渡り暫く進むと左手に山に向かう道があります.
道は快適で虫も少なくいい感じ!
2020年06月27日 09:07撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
6/27 9:07
道は快適で虫も少なくいい感じ!
『神戸水道』の略なのでしょうが、こう書くと有り難い感じがしますね 笑
2020年06月27日 09:09撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
6/27 9:09
『神戸水道』の略なのでしょうが、こう書くと有り難い感じがしますね 笑
2020年06月27日 09:11撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
6/27 9:11
唯一気を付けたいのが、この箇所.
真っすぐにも道が続いていますが、ここで渡渉して左手に進みます.(テープあり)
2020年06月27日 09:24撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
6/27 9:24
唯一気を付けたいのが、この箇所.
真っすぐにも道が続いていますが、ここで渡渉して左手に進みます.(テープあり)
羊歯と花崗岩.
京都や滋賀でも見慣れた組み合わせですが、山によって微妙に違う雰囲気がありますよね.
2020年06月27日 09:29撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
6/27 9:29
羊歯と花崗岩.
京都や滋賀でも見慣れた組み合わせですが、山によって微妙に違う雰囲気がありますよね.
眺望が開けてきました.
2020年06月27日 09:32撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
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6/27 9:32
眺望が開けてきました.
岩場の道になり
2020年06月27日 09:37撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
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6/27 9:37
岩場の道になり
頑張って急登をこなすと
2020年06月27日 09:53撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
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6/27 9:53
頑張って急登をこなすと
[大岩ヶ岳 山頂]
 大岩ヶ岳の山頂に到着しました.
開けていて見事な眺望が楽しめます.
2020年06月27日 09:54撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
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6/27 9:54
[大岩ヶ岳 山頂]
 大岩ヶ岳の山頂に到着しました.
開けていて見事な眺望が楽しめます.
羽束山と大船山をはじめとして北摂の山々が望めます.険しい山がなく、里も見えて穏やかな景色やな〜
2020年06月27日 09:54撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
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6/27 9:54
羽束山と大船山をはじめとして北摂の山々が望めます.険しい山がなく、里も見えて穏やかな景色やな〜
山頂から少し下って登り返すと途轍もなく大きな岩が見えてきます.ここから少し進むと
2020年06月27日 10:06撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
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6/27 10:06
山頂から少し下って登り返すと途轍もなく大きな岩が見えてきます.ここから少し進むと
[東大岩岳 山頂]
 東大岩岳のピークに到着しました.
2020年06月27日 10:08撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
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6/27 10:08
[東大岩岳 山頂]
 東大岩岳のピークに到着しました.
このピークから人気のハートが見えます.
(往年の弾丸トラベラーを思い出しました)
奥に有馬富士が見えます.
2020年06月27日 10:08撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
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6/27 10:08
このピークから人気のハートが見えます.
(往年の弾丸トラベラーを思い出しました)
奥に有馬富士が見えます.
[馬の背]
 山頂から少し下ったところに馬の背という岩尾根がありました.六甲の本家『馬の背』にはまだ行ってないのですが、こちらに先に来てしまいました.僕はいつもそんな感じです 笑
2020年06月27日 10:23撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
2
6/27 10:23
[馬の背]
 山頂から少し下ったところに馬の背という岩尾根がありました.六甲の本家『馬の背』にはまだ行ってないのですが、こちらに先に来てしまいました.僕はいつもそんな感じです 笑
馬の背の先端からの眺望.
2020年06月27日 10:24撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
2
6/27 10:24
馬の背の先端からの眺望.
東大岩岳に引き返して、次は丸山湿原を目指します.
2020年06月27日 10:33撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
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6/27 10:33
東大岩岳に引き返して、次は丸山湿原を目指します.
2020年06月27日 10:35撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
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6/27 10:35
歩きやすい下り基調のトレイルを進むとすぐに丸山湿原に着きました.面白いポストがあります.
2020年06月27日 10:47撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
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6/27 10:47
歩きやすい下り基調のトレイルを進むとすぐに丸山湿原に着きました.面白いポストがあります.
2020年06月27日 10:48撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
6/27 10:48
[丸山湿原]
季節によっていろいろな珍しい植物が見られるようです.
2020年06月27日 10:53撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
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6/27 10:53
[丸山湿原]
季節によっていろいろな珍しい植物が見られるようです.
紫の花が咲いていました.
湿原には入れないので近寄れません... 笑
2020年06月27日 10:53撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
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6/27 10:53
紫の花が咲いていました.
湿原には入れないので近寄れません... 笑
川下川ダムに向かいます.岩場の結構急な下りです.足元に注意して進みます.
2020年06月27日 11:07撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
6/27 11:07
川下川ダムに向かいます.岩場の結構急な下りです.足元に注意して進みます.
谷筋に降りてきました.ここからも渡渉あり、狭いトラバースありで中々気が緩められませんでした.
2020年06月27日 11:11撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
6/27 11:11
谷筋に降りてきました.ここからも渡渉あり、狭いトラバースありで中々気が緩められませんでした.
車道に出てきました.
2020年06月27日 11:19撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
6/27 11:19
車道に出てきました.
2020年06月27日 11:33撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
6/27 11:33
[川下川ダム]
2020年06月27日 11:37撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
6/27 11:37
[川下川ダム]
次は武庫川沿いに南に進みます.
ここを左に折り返して
2020年06月27日 11:46撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
6/27 11:46
次は武庫川沿いに南に進みます.
ここを左に折り返して
2020年06月27日 11:49撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
6/27 11:49
ここを進むのか...汗
雨が続いた後だったというのもあるのかもしれませんが、河原はゴミだらけで道も藪漕ぎ状態でテンションが一気に下がります 笑
2020年06月27日 11:54撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
6/27 11:54
ここを進むのか...汗
雨が続いた後だったというのもあるのかもしれませんが、河原はゴミだらけで道も藪漕ぎ状態でテンションが一気に下がります 笑
道なき道を頑張って進んだのですが、途中ロウソクの様な大きな岩があり、川沿いにへつってみたのですが、そこから先どうやって進んでよいか分かりませんでした. 

実害はなかったのですが、それまでに不吉に感じることがいくつかあり、これは引き返せということだなと思い、素直に戻りました.

帰宅途中で皆さんのレコードを見させて頂いていると、大きな岩の左手から進むというのが正解のようです.(流されてきた木の枝で覆われ見えていなかったのだと思います) 結果的に無理に川沿いに進まないで良かったです.
2020年06月27日 11:58撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
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6/27 11:58
道なき道を頑張って進んだのですが、途中ロウソクの様な大きな岩があり、川沿いにへつってみたのですが、そこから先どうやって進んでよいか分かりませんでした. 

実害はなかったのですが、それまでに不吉に感じることがいくつかあり、これは引き返せということだなと思い、素直に戻りました.

帰宅途中で皆さんのレコードを見させて頂いていると、大きな岩の左手から進むというのが正解のようです.(流されてきた木の枝で覆われ見えていなかったのだと思います) 結果的に無理に川沿いに進まないで良かったです.
スタート地点の道場駅に戻ることに予定を変更しました.
2020年06月27日 13:15撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
1
6/27 13:15
スタート地点の道場駅に戻ることに予定を変更しました.
[JR道場駅]
無事に戻ってきました.
2020年06月27日 13:17撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
1
6/27 13:17
[JR道場駅]
無事に戻ってきました.
撮影機器:

感想

午後から天気が崩れるとの予報でしたので、今回も近場の山を歩くことにしました.
選んだのは大岩ヶ岳.

あまり知られていない(?)ところの様ですが、大正時代に作られ今も現役のダムや心和む眺望、そして珍しい湿原を楽しめる、中々楽しいコースでした.

福地山配線敷も歩いてみたかったので、武庫川沿いにある破線ルートを歩こうと思ったのですが、途中でどう進んでよいか分からなくなってしまいました.実害はないものの、ちょっと不吉な感じがすることもいくつかあって、これは引き返せということだなと思い、素直に直感に従いました.帰宅途中調べてみると、間違えた方向に進みかけていたようで、無理しないで良かったと思いました.

大分暑くなってきたので、僕にはそろそろ低山は厳しくなってきました 笑

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