梅雨の晴れ間に 日光男体山

2020年06月27日(土) [日帰り]

• GPS: 04:36
• 距離: 9.1km
• 登り: 1,212m
• 下り: 1,211m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:46
• 休憩: 0:50
• 合計: 4:36

距離 9.1km 登り 1,212m 下り 1,219m

5:51 二荒山神社中宮祠
6:18 6:23 三合目
6:39 6:43 四合目
6:54 6:58 五合目
7:24 7:36 七合目
7:54 8:03 八合目 瀧尾神社
8:36 8:40 二荒山神社奥宮
8:43 8:44 男体山
8:47 8:50 二荒山神社奥宮
9:09 9:10 八合目 瀧尾神社
9:22 9:23 七合目
9:41 9:43 五合目
9:52 9:53 四合目
10:04 10:06 三合目
10:25 10:26 二荒山神社中宮祠
10:27 ゴール地点

たまたま26日（金）は「コロナ休暇」となったので、天気予報も日光は何とか霧雨ぐらいで済みそうだったので、車を走らせました。
なお、トータル時間は正しいのですが、山行と休憩の時間配分は実際と違います。
3合目、4合目、7合目、8合目でも休んだように記録されていますが、休憩は登りの5合目と山頂だけです。
（私はこんなに早くない。たぶん本当の山行時間は4時間15〜20分程度だと思います）

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中宮祠駐車場利用　5時20分ごろ到着し、第二駐車場に停めました
到着時点では門はまだ開いていませんでした。6時開門のはずだと思いながらも、準備ができたのが45分ごろだったので、待つ覚悟で出かけてみたら、すでに開門されていました。少し早く出発出来てラッキーでした。

コース状況／危険箇所等

3合目までは急登なのに粘土質で滑りやすい
4合目から6合目ぐらいまでは昨日の雨もあり、結構泥濘です。
ここまではストックある方が役に立ちます。
6合目の少し上からは安山岩の岩がごろごろしている状態。ストックはちょっと邪魔です。
8合目からは一転して火山性のスコリアとなります。富士山や浅間山と同じですね。
ザレていて歩きにくい

その他周辺情報

帰路が長いので、どこにも立ち寄りませんでした
日光宇都宮道路は土日は無料開放

写真

6/27 5:24

到着。
多少は雨を覚悟していましたが、全く大丈夫

6/27 5:50

こちらで登山届
安全のお札をいただきます
お札の「有効期間」は1年らしい。
（1000円納めます）

6/27 5:50

こちらが入山路（登拝門）

6/27 6:07

この土が結構滑る

6/27 6:19

3合目

6/27 6:27

花��

6/27 6:39

4合目
3合目から4合目の間はアスファルト舗装の道です（工事用道路らしい）

6/27 6:54

5合目で給水休憩

6/27 7:10

大きな岩です

6/27 7:26

中禅寺湖を見下ろします

6/27 7:30

花��

6/27 7:49

火山独特の安山岩質の岩がゴロゴロ
このあたりから岩につかまりながらの山登りです

6/27 7:52

鳥居　8合目です

6/27 7:55

大きな鎖
石鎚の鎖を思い起こしますね

6/27 7:57

8合目��

6/27 7:58

8合目��

6/27 7:58

8合目のお社

6/27 8:17

ここにきてこの階段は堪える。

6/27 8:21

大きな奴

6/27 8:25

日光白根山

6/27 8:29

戦場ヶ原

6/27 8:32

火山の火口壁

6/27 8:36

到着です
こちらが奥宮

6/27 8:37

二荒山大神

6/27 8:38

那須岳

6/27 8:38

燧？

6/27 8:39

日光白根と右に薄く「至仏山」

6/27 8:41

花��
ミツバチさん　お仕事中

6/27 8:42

こちらは大剣のあるピーク

6/27 8:42

花��

6/27 8:43

剣アップ
二荒山大神御神剣　というらしい

6/27 8:44

三角点は剣の後ろ側

6/27 8:45

花�ァ．ぅ錺�ガミ

6/27 8:45

花��

6/27 8:59

9合目の標識は撮り忘れていました
これは下山中に撮ったもの

6/27 13:50

これは、、、男体山からは見えなかった富士
東名・足柄SAで休憩した時

撮影機器：

MO-01K ZTE

感想

風吹ニャンコ

多少の雨は覚悟していたのですが、思ったよりの好条件。
日光白根、燧ケ岳、至仏山、会津駒、那須岳などはしっかり望むことができました。
登山者は結構多く、皆さん久しぶりの山登りを楽しんでいる風でしたね。
8合目までは結構急登が続いていて、8合目を過ぎて岩場からザレ場に変わったあたりから斜度は緩くなります。特段急いだつもりはなかったのですが、今回ここでペースが上がりました。余力を持って歩けたということだと思います。
それから、ごみ拾いをしながら登っている方がいらっしゃいました。ありがとうございます。（ごみ拾いしながらでも、私を追い抜いていかれました。早い）
それから、2往復、3往復している人にもお会いしました。すごいですが、そんな健脚者のレコは、自分の山行計画の参考にはなりませんよね。
それよりこちらは、帰りが長いので、下山後すぐに車を走らせました。
神戸まで約8時間、途中で富士山を拝むことはできましたが、じつに遠かった。
これで関東の百名山で残すは至仏山のみとなりました。