登山道整備：氷ノ山東尾根

2020年06月27日(土) [日帰り]

• GPS: 09:37
• 距離: 9.0km
• 登り: 759m
• 下り: 746m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:01
• 休憩: 2:26
• 合計: 9:27

距離 9.0km 登り 759m 下り 758m

8:28 東尾根登山口
8:46 9:05 東尾根避難小屋
9:34 一の谷休憩所
12:09 13:24 神大ヒュッテ
15:43 16:30 氷ノ山
16:48 16:52 神大ヒュッテ
17:20 17:21 一の谷休憩所
17:41 東尾根避難小屋
17:53 東尾根登山口
17:55 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

6/27 8:49

整備は東尾根避難小屋からスタート

6/27 11:07

根曲竹、かなり強敵です

6/27 15:27

ようやくゴールが見えた！

6/27 16:18

日本海が見える

6/27 16:27

整備された三角点。
実はこれはダミーで、ホンモノはこの下に埋まっているそうな(^^)

おまけ
翌日の神戸新聞にも掲載されました

撮影機器：

Pixel 3a Google

感想

yonetch

知人に誘われ氷ノ山の登山道整備に参加。
刈払機を担いで上がりボーボーに伸びた笹を刈るのはなかなかの重労働でしたが、達成感は半端ないですw

コメント

akit-koji

はじめまして
yonetch様
笹刈り作業、ご苦労様でした。多分、友人と二人で下山中に作業されていた方々のうちのお一人かと思います。友人と「ありがたいねえ。ああいう人たちのおかげで、安全に歩けてるんやもんなあ。」と会話をしながら無事に下山しました。登山道の整備していいただいている方々への感謝の気持ちは言葉ではうまく言い表すことができません。yonetch様のような方々のおかげで、安全に登山を楽しんでいられるのだと改めて思った次第です。
本当にご苦労様でした。そして、ありがとうございました。

yonetch

Re: はじめまして
god007様（いいハンドルネームですね！(笑)）
コメントありがとうございます。整備中には私の下衆な期待を超えて、すれ違ったほぼすべての方に労いの言葉を頂戴し、本当に頑張った甲斐があったと大変喜んでいる所です。

その一方で参加者の間でも話題になったのが、登山道整備の担い手です。
自治体が担っているケースは稀です。山小屋のある地域では山小屋がその営業利益をもとに担うわけで、昨今のコロナ過でその行く末が危惧されていますが、それ以上に地方の山域では（氷ノ山レベルでも！）担い手の高齢化が最大の課題です。
実は今回の活動に参加したのも地元でこれまで担ってきた方々が継続することが困難となってしまったため、お声がけ頂いたものです。
恐らく他のマイナー山域でも同様の事態が進行中で、果たして例えば10年後に同じ風景・登山道が維持されているかは非常に悲観しています。

今回のような有志による活動はその一つの回答になるかもしれないとは思いますが・・・