大蔵高丸(南西尾根から）

2020年06月20日(土) [日帰り]

• GPS: 06:16
• 距離: 13.9km
• 登り: 1,107m
• 下り: 1,105m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:43
• 休憩: 0:34
• 合計: 6:17

距離 13.9km 登り 1,109m 下り 1,107m

8:39 スタート地点
9:10 9:14 大倉隧道
11:58 12:25 大蔵高丸
12:48 ハマイバ丸
13:14 13:15 天下石
13:28 13:29 米背負峠
13:57 13:58 米背負峠入口
14:56 ゴール地点

　1453m標高点：10:15　　東電巡視路が尾根から分離：10:31

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大蔵高丸から南西に伸びる尾根は登山道ではないが歩行に支障はなく危険箇所もない。尾根の前半(1453m標高点の約0.6�卷未泙如砲賄貪鼎料�電線巡視路で歩きやすい。後半は枯れたスズタケが所々現れる。

写真

6/20 8:56

右の山道は下りに使った山道(林道「大蔵沢大鹿線」の一部ショートカット）

6/20 9:09

東電の送電幹線の巡視路を利用

6/20 9:12

6/20 9:46

6/20 10:32

送電線巡視路はここでで尾根を離れる（1453m標高点の約0.6�卷漫�

6/20 11:31

古の標識　標高1630m地点　ブリキ板の中央が木に飲み込まれていた

6/20 11:31

同左　左側は左から右に向かって「丸高」，右側は「野駅」の文字が読み取れた

6/20 11:36

所々枯れたスズタケの中に獣道は続く

6/20 12:24

6/20 13:28

6/20 14:14

写真左端：本日下った米背負峠からの林道　中央：先日下った大谷ヶ丸北西尾根

6/20 14:37

ここで林道「大蔵沢大鹿線」と別れショートカット

撮影機器：

FinePix XP120 XP121 XP125 FUJIFILM

感想

monk328

大蔵高丸南西尾根は標高1630m地点の古の標識が印象深い。かつての登山ルートの名残なのであろうか（なにぶん山梨はここ20年ほどのため不案内）。写真説明に記したが，「高丸」は読めたが，「大蔵」は二つ折りになったブリキ板の中心部で木に喰われてしまったのであろう。同様に「野駅」についても「初鹿」も木の中であろう（1993年に初鹿野駅から甲斐大和駅に改称）。