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Yamareco

記録ID: 241677
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

【和名倉山】ずっと気になってた奥秩父の静かな名峰へ

2012年11月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:59
距離
20.8km
登り
1,310m
下り
1,296m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

6:26しゃくなげ荘-七ツ石尾根-7:51山の神土7:57-8:51東仙波9:01-10:09和名倉山山頂10:12-10:20千代蔵ノ休場10:45
-11:56東仙波-12:05東仙波隣りのピーク12:18-13:00山の神土-七ツ石尾根-14:07しゃくなげ荘
天候 快晴!

気温:出発時-2℃ その後ぐんぐん上昇しmax20℃、しかも日向と日陰の温度差激しい
過去天気図(気象庁) 2012年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
●駐車場
登山口より約200m手前のしゃくなげ荘へ。500円/日。
朝は人の気配がなかったので帰りに支払いに行くとおばあちゃんがお茶とお菓子をふるまってくれました。
息子さんとおぼしき男性を交えてしばしお話。
おばあちゃんは耳が遠いらしく、加えて私の声は聞きづらいので話がなかなか噛み合いませんでしたが、
なんかとても和みました。ここんちのおばあちゃんいい感じです。
登山口より50m上の民宿みはらしにも同料金で駐車できるらしい。
登山ポストはやはり見当たらず。
コース状況/
危険箇所等
●七ツ石尾根
下部はこのコースで一番の急登ですが、ほどほどで距離は短いし急登にありがちな岩ごろごろとか根っこうじゃうじゃとかはなくフラットで歩きやすい道。笹に囲まれ雰囲気もいいしこの時期は広葉樹の林の紅葉が見頃で目を楽しませてくれます。
上部は牛王院平、よく整備された広々とした高原状の林が鹿柵に保護されている中を気持ちよく歩けます。

●山の神土〜焼小屋ノ頭
笹原で南側が開けてるところや東仙波、焼小屋ノ頭は見晴らしがよく、富士山、奥秩父の主脈、雲取山からの長沢背稜、白峰三山、遠くは北アルプスや浅間山、日光連山まで見える。トレイルの雰囲気もよくこのルートで一番いいところ。ルートは明瞭です。
景色を楽しみたいなら展望のない和名倉山まで行かなくても焼小屋ノ頭までで充分です。
稜線上にピークがいくつもありますが捲く所も多くアップダウンはあまりありません。

●八百平付近〜西の肩
このあたりから道が不明瞭なところがちらほら。
視界良好なら注意深くテープを追って行けば問題ありませんが、ところどころテープがまばらなところもありちょっと不安になったりしました。私は一度テープを見失いましたが、構わず尾根線上を歩いて行くとルートに合流しました。基本尾根を外さなければ迷っても大丈夫です。

●西の肩〜和名倉山山頂
あまり高低差はなく20分ほどでラクに、そしてなんの高揚感もなく到着してしまいます。展望が効くのは山火事跡の千代蔵ノ休場のみであとは展望よくありません。和名倉山は外から愛でる山で登る山ではないなと思いました。

●帰りの温泉&食事
いつもののめこい湯へ。600円ですが、今回は無料券使用。
今回初めて駐車場の行列に遭遇。
8台くらいが空き待ちしてました。
今まで何度も来てますがこんなことは初めて。
風呂も登山者で混んでましたね〜。

夕食は福生の煙かカッパ64でラーメン食べようと思ってましたが道の駅の食事どころがまだ開いてたので鹿肉丼650円を初めていただきました。
いつも風呂からあがると閉まってるので食べそびれてましたが、これはなかなか旨いです。
調理に工夫があるのか想像以上に柔らかいし獣臭さがまったくないです。オススメ。
しゃくなげ荘P
道路の向かい側にしゃくなげ荘
1
しゃくなげ荘P
道路の向かい側にしゃくなげ荘
将監登山口
紅葉の林道をしばらく進み
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紅葉の林道をしばらく進み
七ツ石尾根の分岐
左へ行きます
右は将監峠
七ツ石尾根の分岐
左へ行きます
右は将監峠
紅葉がきれいな七ツ石尾根
陽が射してなかったので紅葉の写真は帰りに撮ります
下はふかふかの落ち葉
それなりの急登を登っていくと
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紅葉がきれいな七ツ石尾根
陽が射してなかったので紅葉の写真は帰りに撮ります
下はふかふかの落ち葉
それなりの急登を登っていくと
モミの林の牛王院平下部に出ます
ここからはなだらかな道
気持ちよく歩けます
モミの林の牛王院平下部に出ます
ここからはなだらかな道
気持ちよく歩けます
鹿除け柵登場
開け閉めすること3回
一つの柵につきヒモ3つでけっこう面倒くさいですが
鹿が入らないようにしっかり結びましたよ
鹿除け柵登場
開け閉めすること3回
一つの柵につきヒモ3つでけっこう面倒くさいですが
鹿が入らないようにしっかり結びましたよ
柵内の牛王院平上部はカラマツ林
良く手入れされた明るい林です
ここもいい雰囲気
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柵内の牛王院平上部はカラマツ林
良く手入れされた明るい林です
ここもいい雰囲気
山の神土到着
ここが和名倉山への入口
山の神土到着
ここが和名倉山への入口
山の神土以降
よくみかけた立て札
「緑の回廊」っていい響きですね
期待が高まります
山の神土以降
よくみかけた立て札
「緑の回廊」っていい響きですね
期待が高まります
リンノ峰が見えてきました
南側の笹原は展望が開けてます
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リンノ峰が見えてきました
南側の笹原は展望が開けてます
南を見ると富士山です
天気最高です
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南を見ると富士山です
天気最高です
ごきげん麗しゅう
左手前は大菩薩嶺
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ごきげん麗しゅう
左手前は大菩薩嶺
ルートは明瞭
正面のリンノ峰は左側を捲きます
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ルートは明瞭
正面のリンノ峰は左側を捲きます
西仙波のピーク?
地図見るとここだと思うんですが
違うのかな...
下調べでは山頂標があるはずですが見当たりませんでした
西仙波のピーク?
地図見るとここだと思うんですが
違うのかな...
下調べでは山頂標があるはずですが見当たりませんでした
しゃくなげトンネルはたくさんありました
しゃくなげトンネルはたくさんありました
東仙波手前の岩峰
ここからはほぼ360度の展望
東仙波手前の岩峰
ここからはほぼ360度の展望
岩峰からの奥秩父主脈
左手前唐松尾山から左奥の国師まで、
中央左が古札山?雁坂嶺は中央右?その左に木賊と甲武信かな
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岩峰からの奥秩父主脈
左手前唐松尾山から左奥の国師まで、
中央左が古札山?雁坂嶺は中央右?その左に木賊と甲武信かな
そして本日のターゲット
和名倉山が見えました
中央が山頂ですが
テーブルマウンテンみたい
なかなか見事な山体ですね
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そして本日のターゲット
和名倉山が見えました
中央が山頂ですが
テーブルマウンテンみたい
なかなか見事な山体ですね
東仙波
南側の笹と北側の樹林に見事に分かれてますね
この辺は山火事が相次いだために火事跡に笹原ができたらしいです
東仙波
南側の笹と北側の樹林に見事に分かれてますね
この辺は山火事が相次いだために火事跡に笹原ができたらしいです
斜面はカラマツの黄葉がきれいです
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斜面はカラマツの黄葉がきれいです
笹原の中のカラマツ
あれ?どっかで同じ構図の写真を見たぞ?
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笹原の中のカラマツ
あれ?どっかで同じ構図の写真を見たぞ?
富士山は何度も撮ってしまいます
カラマツとも絵になりますね
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富士山は何度も撮ってしまいます
カラマツとも絵になりますね
歩いてきた稜線を振り返って
きれいな稜線です
正面奥は唐松尾山
左の肩あたりに山の神土があります
右端が先ほどの岩峰でその左奥が西仙波
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歩いてきた稜線を振り返って
きれいな稜線です
正面奥は唐松尾山
左の肩あたりに山の神土があります
右端が先ほどの岩峰でその左奥が西仙波
山頂標が見当たらなかったのでいつもはシカトする三角点を珍しく撮ってみました
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山頂標が見当たらなかったのでいつもはシカトする三角点を珍しく撮ってみました
東仙波をいったんくだると正面に焼小屋ノ頭が見えてきます
名前が気になって帰宅後ネットで調べると
その昔猟師の秘密の小屋があったのを営林署が見つけて焼いてしまったとかなんとか
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東仙波をいったんくだると正面に焼小屋ノ頭が見えてきます
名前が気になって帰宅後ネットで調べると
その昔猟師の秘密の小屋があったのを営林署が見つけて焼いてしまったとかなんとか
木がまばらで寂しげな焼小屋ノ頭
思わず頭を押さえる
でもおかげで眺望がいい
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木がまばらで寂しげな焼小屋ノ頭
思わず頭を押さえる
でもおかげで眺望がいい
奥秩父主脈をもう一度俯瞰
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奥秩父主脈をもう一度俯瞰
北アもこの通り
鹿島槍から白馬三山までが確認できました
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北アもこの通り
鹿島槍から白馬三山までが確認できました
吹上あたりも西側の眺望がいいです
吹上あたりも西側の眺望がいいです
白峰三山も
ワイヤーがあちこちに残置されてました
ワイヤーがあちこちに残置されてました
八百平
ルートは写真左側の樹林帯へもぐっていくのですが
ついつい開けた正面へ進んでしまいました
ここをまっすぐ尾根筋に進んでもルートに合流します
八百平
ルートは写真左側の樹林帯へもぐっていくのですが
ついつい開けた正面へ進んでしまいました
ここをまっすぐ尾根筋に進んでもルートに合流します
川俣分岐
ここも歩いてみたいですね
川俣分岐
ここも歩いてみたいですね
山頂分岐(二瀬分岐)
こっちも行ってみたいですが
山頂分岐(二瀬分岐)
こっちも行ってみたいですが
こんな警告が
たしかに「今さら」ですが
山岳救助隊の言葉には重みがあります
私はちゃんと伝えてますよ
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こんな警告が
たしかに「今さら」ですが
山岳救助隊の言葉には重みがあります
私はちゃんと伝えてますよ
山頂分岐を過ぎてまもなく
千代蔵の休場
ここも火事の跡らしい
この辺りで唯一の展望台
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山頂分岐を過ぎてまもなく
千代蔵の休場
ここも火事の跡らしい
この辺りで唯一の展望台
頂上手前にも開けたところがありますが
ここは展望はあまりよくないです
頂上手前にも開けたところがありますが
ここは展望はあまりよくないです
細く林立した木々の狭い間を迷路のようにぬっていくと
細く林立した木々の狭い間を迷路のようにぬっていくと
あっけなく山頂
平らなところを歩いてきたので
今ひとつ頂上に登った達成感がないし
展望もまったくないので
感慨がわきません
山頂標がなければただの林の中
写真だけとって引き返しました
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あっけなく山頂
平らなところを歩いてきたので
今ひとつ頂上に登った達成感がないし
展望もまったくないので
感慨がわきません
山頂標がなければただの林の中
写真だけとって引き返しました
見晴らしのいい千代蔵の休場にもどると
今じゃすっかり悪者の鹿が3頭なごんでました
私に気がつくとみんなでメンチきってきます
私もガン飛ばします
そして私が勝利します
鹿は逃げていきました
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見晴らしのいい千代蔵の休場にもどると
今じゃすっかり悪者の鹿が3頭なごんでました
私に気がつくとみんなでメンチきってきます
私もガン飛ばします
そして私が勝利します
鹿は逃げていきました
勝利の余韻に浸りながら
休場の上の方に登って
富士と中央左の東仙波から続く歩いてきた稜線を眺めながらのランチ
火事のおかげで景色が楽しめます
鳳凰三山にも好展望の焼け跡がありますね

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勝利の余韻に浸りながら
休場の上の方に登って
富士と中央左の東仙波から続く歩いてきた稜線を眺めながらのランチ
火事のおかげで景色が楽しめます
鳳凰三山にも好展望の焼け跡がありますね

これがマラ岩だろうか?
結局わからず
この辺は赤い岩が目立ちました
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これがマラ岩だろうか?
結局わからず
この辺は赤い岩が目立ちました
今日はずっといいお天気
帰路も展望を楽しむ
浅間山とその手前に両神山
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今日はずっといいお天気
帰路も展望を楽しむ
浅間山とその手前に両神山
吹上ノ頭を振り返って
道は左側を捲いてます
2
吹上ノ頭を振り返って
道は左側を捲いてます
西側の谷も紅葉が真っ盛り
西側の谷も紅葉が真っ盛り
焼小屋ノ頭から
吹上ノ頭と和名倉山
焼小屋ノ頭から
吹上ノ頭と和名倉山
焼小屋ノ頭から東仙波(左)と西仙波(右)
焼小屋ノ頭から東仙波(左)と西仙波(右)
焼小屋ノ頭から東仙波から東へ続く尾根上にあるカバアノ頭
本日気になったピークです
ルートなしですが薮漕いで行ってみたい
左背後に雲取山、右に飛龍山
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焼小屋ノ頭から東仙波から東へ続く尾根上にあるカバアノ頭
本日気になったピークです
ルートなしですが薮漕いで行ってみたい
左背後に雲取山、右に飛龍山
焼小屋ノ頭
真ん中のは武甲山かな?
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真ん中のは武甲山かな?
東仙波に戻ると行きで見落としてた山頂標を発見
東仙波に戻ると行きで見落としてた山頂標を発見
東仙波南斜面の笹原はやっぱりいい
これも火事の功名なんですね
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東仙波南斜面の笹原はやっぱりいい
これも火事の功名なんですね
北東の遠くに白い山頂の日光白根山、右に男体山...かな
北東の遠くに白い山頂の日光白根山、右に男体山...かな
岩峰から最後に和名倉山とそこに続く稜線を見納め
手前ピークが焼小屋ノ頭、その奥に吹上ノ頭
そして遠く左に浅間山
和名倉山は登るよりも見る山ですね
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岩峰から最後に和名倉山とそこに続く稜線を見納め
手前ピークが焼小屋ノ頭、その奥に吹上ノ頭
そして遠く左に浅間山
和名倉山は登るよりも見る山ですね
この赤い実は?
富士はここでお別れ
ずっと姿を見せてくれて感謝です
富士はここでお別れ
ずっと姿を見せてくれて感謝です
リンノ峰から山の神土への稜線
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リンノ峰から山の神土への稜線
下をみるといい感じのグラデーション
下をみるといい感じのグラデーション
雲取山ともお別れ
リンノ峰の笹原斜面もステキ
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雲取山ともお別れ
リンノ峰の笹原斜面もステキ
山の神土に帰還
ここに戻るとなぜか現実に戻ってきたような気がしました
山の神土に帰還
ここに戻るとなぜか現実に戻ってきたような気がしました
落ち葉が敷きつめられた七ツ石尾根を下ります
落ち葉が敷きつめられた七ツ石尾根を下ります
七ツ石尾根は紅葉が見事でした
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七ツ石尾根は紅葉が見事でした
朝は陽がさしてなかったので発色がいまいちでしたが
帰りはお日様があたっていい感じです
朝は陽がさしてなかったので発色がいまいちでしたが
帰りはお日様があたっていい感じです
紅葉を愛でつつ....
1
紅葉を愛でつつ....
車に戻ると...
なんと!
見るも無惨な姿に!!
我が愛車にいったい何が!
しかもレガシーがレオーネになっちゃってるし!
....すみません、悪のりしました....
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車に戻ると...
なんと!
見るも無惨な姿に!!
我が愛車にいったい何が!
しかもレガシーがレオーネになっちゃってるし!
....すみません、悪のりしました....
はい、ちゃんとありましたね...
当たり前だっつーの
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はい、ちゃんとありましたね...
当たり前だっつーの
帰りに寄ったのめこい湯の紅葉
FRESさんとかぶりました...
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帰りに寄ったのめこい湯の紅葉
FRESさんとかぶりました...
前回いらっしゃらなかった
タバスキーくんも今日はお出迎えしてくれましたよ
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前回いらっしゃらなかった
タバスキーくんも今日はお出迎えしてくれましたよ
そしてディナーは鹿丼
今日見た鹿を思い出しながら
ありがたくいただきました
これぞ人間の業
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そしてディナーは鹿丼
今日見た鹿を思い出しながら
ありがたくいただきました
これぞ人間の業
黒戸尾根で落としたキーホルダーを買い直しました
300円
2
黒戸尾根で落としたキーホルダーを買い直しました
300円

感想

ずっと気になってた和名倉山(白石山)に行ってきました。


本当はこの日先週の山行疲れと仕事疲れとクライミング講習疲れ、ととどめの土曜日の娘行事の参加疲れで、とにかく疲れてたので休養日にしようと思ってたんですが、予報が余りにもいいので急遽山に行くことにしたんです。
ここんとこ天気と都合のミスマッチが続いてたのでこの悪いサイクルを断ち切らねば。

でも近場にしよう。
そろそろ奥多摩、奥秩父あたりも紅葉が見頃になってきているし。
踏み跡が薄いとか、上級者向きとか言われてて後回しにしてた和名倉山までの稜線。
もうぼちぼちいいんじゃないの?と決定。

しかし、朝起きると身体が鉛のように重いんです。
起きてから「今日は止めようぜ」という弱気な自分としばし格闘の末なんとか自宅を出発しました。

天気は今度は予報通り最高。
しかし寒い。しゃくなげ荘での朝の気温-2℃!
今シーズン初めての零下です。いよいよ冬ですな〜。
しゃくなげ荘Pには先客1台、八百平くらいまではすれちがいが単独の2名で、思い通りに人が少ない、って思ってましたが、その後11人のパーティを西の肩でパス、展望のない狭い和名倉山山頂で6人のパーティとはちあわせ。
あらら...
千代蔵ノ休場でのランチは11人のパーティとご一緒に...
でもそれ以外ではほとんど貸し切りの気持ちのいい稜線歩きを堪能しました。
個人的には東仙波の次のピークの焼小屋の頭までは笹原の開放的な雰囲気と好展望が大変気に入りこの辺りはまた来たいなと思いましたが、吹上ノ頭より先はもういいかなって感じですね。
敷居が高そうなイメージがありましたが、思ったほどではありませんでした。
高低差があまりなく全体に歩きやすくて「山登り」というよりは「ハイキング」気分で歩け長い距離の割にはそれほど疲れませんでした。
トレランの人が喜びそうなルートです。

地図に記載のある「マラ岩」が気になってたんですけど結局どれなのかわかりませんでした。
名前からするとあんな形なのでは....とわくわくしてたのですが....

晴天好展望の中、静かな山歩きができて大満足でした。
なんかFRESCHEZZAさんに申し訳ないッス。

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コメント

展望見えた気になれましたよ。
kanosukeさん、おはようございます

展望レコ、お待ちしておりました〜

鹿島槍、白馬まで見えたんですか〜

秩父の山々の同定、さすがです!!
わたしゃ〜、じぇんじぇん判りませんでした〜

こちらこそ、そっくりのレコを直前にアップしてしまって、申し訳ないッス
2012/11/6 6:38
いい天気でしたね
kanosukeさん、こんばんは。
和名倉山、お疲れさまでした。

天気が良いとやっぱりいいですね
青空や富士山、奥秩父っぽい(私はあまり行った事ないので、勝手なイメージですが )稜線の感じがとても素敵です。

私も、日曜日は、空を見上げながら、今日山に行った人はうらやましいなぁと
しかも、高低差も急坂も藪漕ぎも無くて、いい天気の中、快適で静かな山歩きが楽しめるなんて!
素晴らしくうらやましいです

私も、ボチボチ、丹沢、奥多摩などの山に行きたくなってきましたが、ガマンできなくなるまで、もう暫くはkanosukeさんの快晴レコで楽しませていただきます

なので、また楽しいレコお待ちしていますね!
2012/11/6 19:45
かぶっちゃいましたね〜
FRESさん、こんばんは。
早朝からコメントありがとうございます。

同じような写真で、みんな目が魅きつけられるポイントっていっしょなんですね

どうせなら日付もかぶれば良かったですね〜。
2012/11/6 20:18
久々の快晴でした
cirrusさん、こんばんは。

先週の八ヶ岳で悔しい思いをしたので今回はそのうっぷんを晴らせましたよ
今までは自分のペースに山を合わせてましたが、やはり無理をしてでも天気に自分を合わせなければいい景色には出会えないのだと認識しました

やっぱりしばらくは山はお休みなんですかね
でも山よりも素晴らしいことがおありなんですから、ね

私のヘボレコでよかったらぞんぶんに楽しんでくださいね
2012/11/6 20:25
奥秩父は…
マニアックすぎて、おぢさんにはよく分からないなあ…

奥多摩、奥秩父あたりに行くなら、今が一番いい時期ですね。
いい天気に恵まれたのも、きっとkanoさんの日頃の行いがよいからなのでしょう。

これからクライミングと雪山も頑張ってくださいね!
2012/11/7 22:59
オススメですよ
geraさんも一度行ってみてくださいよ。
山深い雰囲気がいいですよ〜

いい天気に恵まれるのはあんまりないんですけどね〜

クライミングと雪山はよろしくです
2012/11/8 0:17
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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