焼石岳
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- GPS
- --:--
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 835m
- 下り
- 833m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2005年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
中沼・上沼は花が多いですが、泥濘個所が有ります。 |
その他周辺情報 | 焼石アクアパークひめかゆ・・・最高の入浴設備です。食事・宿泊もあり。 http://www.himekayu.com/ |
写真
感想
‥个蠅燭せ海慮補、花の宝庫の山は、マイカーでは往復の時間が5時間。ツアー参加を目論んでいたが、梅雨真っ最中でもあり実施日が決まっているため躊躇していた。何とか天気も大丈夫なのでキャンセル待ちで間に合った😊。
⊇佝地の天気は濃霧注意報が出ていたが、高速道路に入った頃には濃霧が薄れて来る。水沢ICをを出ると薄日も射して来た。下尿前でガイドが待っていた。予定では登山口で合流であったのだが、駐車スペースの関係でバス同乗、人気の山、日曜日でもあり当然なのか。
やがて建設中の石淵ダムのロックフェルが見えて来た。完工まで未だ長い年月を要するダム、必要性は疑問🤷♀️!工事による通行規制で林道のルートが変わっているようで、一度谷底まで下ってから登りなおして本道に入った。
づ仍蓋に近づくと路肩駐車が多くなり、バスはすれ違いに注意するためのろのろ走行である。駐車場に着くと、乗用車1台がど真ん中に、運転手本人は居ない、非常識も甚だしい🤢。バスの駐車はドライバーに任せて全員降車する。
チ完でストレッチ体操10分間、トイレを済ませてスタート。荒沢沿いの道は雪解けで泥濘状態、直ぐに丸太の階段が続き中沼で休憩。ブナは湿地帯なので苔に覆われている。ドーダンツツジ、タムシバ、ムラサキヤシオツツジの木花や草花も出てくる。上沼への木道の左右に水芭蕉の群落、つぶ沼コース分岐から雪渓が出てくる。
Χ簗梢紊砲鰐椣の大きなダケカンバ、一角が広い休憩ポイントの湧水を貫禄ある柄杓で味わう。雪渓からひんやりとした気流が汗ばんだ体に心地よい。アウターを着て、下山者の姿を観ながら用意されたお握りをいただいた👀。
Г海寮萓齋未続くので事前に軽アイゼン持参を指示されていたが、ガイドはノーアイゼンで行きましょうとおっしゃるのでストックをザックから出した。時折切れ目はあるが、地元発行の案内図には「大雪渓」と書いてある。傾斜の強い所はスリップ注意、キックステップするほどではないが慎重になる。写真も撮りながら(笑)姥石平でミヤマキンバイに迎えられ和む✨。
┐海海ら頂上まで20分なのだが、参加者1名体調不良を訴え残留😆、ガイド1名付き添いで残る。山頂直下はガラ場、ケルンが現れると頂上に着いた。偽ピークなしはうれしい。山頂は無風、遠望は無いものの時折ガスが取れて連峰内の山を写しての休憩15分は短かい、昼寝したい気分🎶。
姥石平で2名と合流小休止してから銀名水迄一気に下った。ここで、ガイドから「あと1時間半頑張りましょう」と激が入る👍。
下りの木道・泥道(悪路)を滑らないように気を引き締め全員無事に下山した。
入浴施設の「焼石アクアパークひめかゆ」は、水芭蕉に似た希少植物「ヒメカユウ」からとったとの謂れを聞いた。湯質も最高で湯上りのビールの味を引き立ててくれた👌。
今回の登山での印象は、登りで交差した方々(下山者)のマナーの良さに感心させられた。地元岩手県の方々が多く(車のナンバー確認)気持ちよく声を掛けながら道を譲ってくれた事😊、但し、単独行者の半数以上はマイペースでした"😒。
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