尉ヶ峰〜富幕山（細江公園から）

2020年07月05日(日) [日帰り]

• GPS: 05:21
• 距離: 20.2km
• 登り: 1,195m
• 下り: 1,190m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:06
• 休憩: 0:16
• 合計: 5:22

距離 20.2km 登り 1,195m 下り 1,197m

4:54 細江公園
5:10 二三月峠
6:10 6:11 尉ヶ峰
6:24 パラグライダー離陸場
6:50 風越峠
7:39 7:52 富幕山
8:32 8:33 風越峠
9:02 パラグライダー離陸場
9:16 尉ヶ峰
10:04 10:05 二三月峠
10:14 奥浜名湖自然歩道細江コース入り口
10:16 ゴール地点

天候

曇り
降り出し前に下山できてラッキーでした

アクセス

利用交通機関：

自家用車

細江公園の駐車場を利用（S・G地点）・・無料でトイレ有ります

コース状況／危険箇所等

コースは奥浜名自然歩道としてよく整備されています・・逆に、距離表示の道標が多すぎて「ちっとも進んで行ってない感じ」がし、親切がアダになってはいますが

計画では富幕山の先、〜瓶割峠〜金山〜雨生山〜宇利峠へ縦走し、天浜線の三ヶ日駅〜気賀駅で帰還予定でしたが、予想以上に時間がかかってしまって雨の降り出しが心配になったのと、序盤は蜘蛛の巣が意外にあって金山〜雨生山方面はさらに多そうなのでピストンに（現地）変更しました

その他周辺情報

細江公園隣の国民宿舎奥浜名湖の立ち寄り入浴は11時〜15時で残念でした

写真

7/5 4:53

国民宿舎奥浜名湖隣の細江公園からスタート

7/5 4:57

国民宿舎の先が尉ヶ峰ハイキングコースの入口

7/5 5:12

二三月峠の展望台から三岳山

7/5 5:12

その右にウッスラと富士山

7/5 5:13

全く期待していなかっただけにサプライズでした

7/5 5:27

岩の上を歩く部分もたまにありますが殆どは遊歩道レベルに整備されています

7/5 5:46

季節のアジサイ

7/5 6:01

目指す富幕山

7/5 6:11

猪が迎えてくれる尉ヶ峰山頂に到着

7/5 6:11

浜名湖方面の展望ですが霞んで残念

7/5 6:12

逆に湧き立つガスで面白い眺めでした

7/5 6:24

ここからハングライダーで飛び出せる人はスゴイ

7/5 6:25

散りかけですが1ヶ所あったササユリ

7/5 6:47

風越峠の手前がスッカリ伐採されていて峠と富幕山がスッキリ見えます

7/5 6:47

目指す山頂をズーム

7/5 6:51

風越峠から富幕山へ

7/5 6:52

富幕山側もスッキリ散髪されていました

7/5 7:34

オカトラノオ

7/5 7:34

アザミ系

7/5 7:37

木階段を登り〜

7/5 7:39

山頂に到着

7/5 7:45

もちろん展望台に上ります

7/5 7:41

霞みと電線が残念ですが浜名湖方面の展望

7/5 7:46

アクトタワーがランドマークの浜松市中心部方面

7/5 7:47

弓張山地

7/5 7:49

ウッスラですが東には富士山

7/5 7:50

富士山が見えるように木々を伐採してくれたようです

7/5 7:55

野イチゴ系・・スマホ用マクロレンズを使ってみました

7/5 7:59

細か過ぎて却ってきれいに見えないですね

7/5 7:56

7/5 8:26

風越峠まで下りてきました

7/5 8:28

東名・新東名連絡道路の富幕山トンネルは風越峠付近を通過しているのですね

7/5 8:32

風越峠からの登り返し

7/5 9:06

ジメジメしているのでキノコが元気

7/5 9:14

やはり天気は下り坂で下山時の尉ヶ峰は真っ白

7/5 10:16

何とか降り出す前に細江公園に帰着できました

撮影機器：

DSC-WX500 SONY

SH-01K SHARP

感想

sht

この日も梅雨前線が南岸に停滞する予報でしたが、午前中は曇り程度で済みそうで低山ならOK。

そこで、いつもの本宮山周辺とは少し気分を変えて、浜松の2山に向かうことにしました。

コースは奥浜名自然歩道なのでワイルド感が少々足りず物足りない感じでしたが、雨が降り出す前に下山したくていつもより少しスピードアップしたおかげでワクワク感もあるトレッキングになりました。

全く期待していなかった展望の方も、富士山が2度見えて満足度は↑。

短時間ながら行って良かった奥浜名湖でした。