金峰山〜釜無川と千曲川の両水系から〜

2020年07月05日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.3km
• 登り: 1,312m
• 下り: 1,293m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:30
• 休憩: 1:00
• 合計: 7:30

4:55 県営無料駐車場
6:25 6:35 八丁平登山道分岐
7:10 川端下林道終点
8:40 8:45 金峰山小屋
9:05 9:30 金峰山
10:45 11:05 大日岩
12:25 県営無料駐車場
12:25 ゴール地点

天候

曇り、山頂部はガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

沢沿いのルートは大雨後は沢登りスタイルの方が良いかと準備していきましたが、ルートは川よりかなり高いところに付けられており、幸いにもあまり水気はありませんでした。信州側の沢沿いは高巻きが危ない箇所があるため十分注意。落ちたら川までドボンです。

写真

7/5 5:51

苔がいい。

7/5 6:36

八丁平の看板。しっかりしてるので見落とさないでしょう。ちなみに瑞牆山から八丁平に向かう分岐にもしっかり小川山へ、の看板があります。

7/5 6:40

信州側の下り口にも看板がしっかりあります。迷いようがありません。

7/5 6:46

途中、巨大な岩の根元を下っていきます。

7/5 6:52

沢沿いにでた。徒渉もあるがすぐに川から離れて高巻きルートになる。

7/5 7:09

廻目平からのルートと合流。ここからは普通のルートなのでやれやれです。

7/5 7:10

この廃車もまだあるんだ(約20年年ぶりの再会)。

7/5 8:15

シャクナゲは完全に終わっております。

7/5 8:40

森林限界で視界が開ける。

7/5 8:43

山小屋もひっそりしています。

7/5 8:46

遠くまで見渡せるのは素晴らしい。この日は天気は全く期待してなかった。

7/5 9:07

でも山頂はガスなのよね…

7/5 9:10

ちょっとだけイワカガミ。金峰は花は非常に少ない。

7/5 9:17

山頂は誰もいない。五丈岩も危ないので途中まで。

7/5 9:41

やや富士山。

7/5 9:50

雨降りそうで降らない。ガスで寒ですが。

7/5 10:55

大日岩。この岩の裾野の広いことには驚きます。廻目平のガマルートみたい。

7/5 10:57

そして降りてきたら金峰山からガスが取れる(怒

7/5 11:19

誰ですか、こんな所にスプーン置いたのは。

7/5 11:42

随分派手なサルノコシカケ？

撮影機器：

OPPO A5 2020 OPPO

感想

triglav

スタート地点は太平洋側の釜無川水系ですが、峠を越えて日本海側の千曲川水系に下り、頂上からまた太平洋側に戻ってくるという面白いコースでした。看板もしっかりあり、思ったより踏まれているルートでした。幼木うるさいところもありますが、薮漕ぎはほぼありません。
沢沿いですが、それほどシビアな地形でもないので、大雨でなければ雨の日でもそこそこ楽しめます。ただそこらじゅうスリップ注意です。

コメント

Junjapa

苔と岩とガスと
天気は思わしくなかったみたいですが、足元には美しい苔や岩やガスを見る楽しいルートでしたね。

triglav

Re: 苔と岩とガスと
そうなのです。奥秩父はここ最近天気の悪い時しか行ってないです。天気のいい時も行ってみたいですが。