今年最後の「秋田駒」

2012年11月10日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.8km
• 登り: 909m
• 下り: 900m

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山道問題なし。トイレなし。登山ポストあり。
下山後の温泉は「国見温泉」

写真

11/10 8:35

突然ですが、うさぎです。
野うさぎなのか、飼いうさぎなのか、弱っているのか、人に慣れているのか、フラッシュをたいてもぴくりとも動きませんでした。

11/10 8:37

11/10 8:37

ここからスタート

11/10 8:38

右下に登山ポスト

11/10 8:39

11/10 8:54

広い道です

11/10 9:28

「横長根」到着、後ろは「小岳」

11/10 9:29

上の方はガスガスです

11/10 9:32

なだらかな道が続きます

11/10 9:38

田沢湖がちらりと

11/10 9:55

「第二展望台」
ということは当然「第一」があるはずですが、どこでしょうか　？

11/10 9:55

ガスで見えません

11/10 9:55

こんなのがありましたが、何でしょうか　？

11/10 10:03

「男岳分岐」

11/10 10:03

11/10 10:05

あれほど咲いていたコマクサやタカネスミレの影も形もありません

11/10 10:08

湖面にこちらからは雲で見えない山が映っています

11/10 10:11

11/10 10:15

木道も所々雪に埋もれていました

11/10 10:18

11/10 10:18

氷が張っています

11/10 10:20

「男岳」も見えない

11/10 10:22

「駒池」

11/10 10:24

「女岳」

11/10 10:29

深いところは、すねぐらいありました。

11/10 10:36

11/10 10:37

メルヘンチックな「ムーミン谷」も今は殺風景な雰囲気です

11/10 10:47

ちらっと青空が

11/10 11:04

「小岳」

11/10 11:04

「女岳」
水蒸気が上がっています

11/10 11:11

ようやく鞍部到着

11/10 11:11

「男女岳」

11/10 11:12

「阿弥陀池」

11/10 11:12

「男岳」山頂ですが、今回はパス。

11/10 11:17

木道に雪が積もって、すべる、すべる。

11/10 11:20

11/10 11:23

「阿弥陀池避難小屋」

11/10 11:30

山頂のガスが取れたので、向かうことに。

11/10 11:33

「寂寞たる風景もまた楽しからずや」

11/10 11:35

「乳頭山」

11/10 11:44

「乳頭山」（左）と「笊森山」（右）

11/10 11:44

「笊森山」（左）の右が「三角山」、その右が「岩手山」がちらりと。

11/10 11:49

秋田県最高峰到着

11/10 11:53

一等三角点、1,637.4m。

11/10 11:50

「田沢湖」

11/10 11:50

「男岳」と「女岳」

11/10 11:51

「男岳」と「田沢湖」

11/10 11:52

「男岳」山頂にひとり立っているのが見えます。

11/10 11:52

「田沢湖」アップで

11/10 11:55

「焼森」も真っ白です

11/10 11:59

「阿弥陀池小屋」へ戻って昼食です

11/10 12:34

小屋の二階です

11/10 12:34

正面は冬期用の入口
写真の右下に写っている白いものはなんでしょう？撮っている時は気づきませんでした。
もちろん火の気はないので、煙や湯気ではありません、・・・人の顔には見えませんが、ひとりで泊まるのはやめた方が・・・！？

11/10 12:55

11/10 13:02

最高峰にしてはこじんまりしている感はぬぐえませんが、言っても詮ないこと。
同じ駒同士の「会津駒」に似ています。

11/10 13:07

11/10 13:07

11/10 13:08

「横岳」

11/10 13:12

11/10 13:13

ここでお別れです

11/10 13:20

「大焼砂」へ下りていきます

11/10 13:23

広報活動の一環です

11/10 13:25

「大焼砂」

11/10 13:32

11/10 13:34

11/10 13:36

湖面が波立っていますが、ボートでしょうか。

11/10 13:47

11/10 14:36

こちらは「森山荘」

11/10 14:39

ようやく到着

11/10 14:55

本日の下山後の温泉「石塚旅館」

11/10 15:42

けっこう落差も水量もある滝でした

撮影機器：

uTough-6020 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

sirotengu

国見温泉・石塚旅館の最終営業日が今日（10日）ということで、秋田駒へ行ってきました。このコースで登るのは初めてですし、もちろん、国見温泉も初めてです。
天気予報はくもり、ひょっとすれば降るかもという微妙なところ。少し肌寒いものの、風が弱く歩いていれば汗ばんできます。
シーズン中あれほど賑わった秋田駒も、今は訪れる人も少なく静かな山になりました。一応、ピッケルとアイゼンは準備しましたが、思ったより雪は少なく使わずに済みました。
阿弥陀池小屋にザックを置いて、男女岳ピストンです。遠くの山はガスでまったく見ることができませんでしたが、写真のとおり田沢湖はきれいに見えました。
戻って小屋で昼食中に、同じく秋田市から家族で来たご夫婦と話をしましたが、秋田側の道路が冬期閉鎖になっているのを知らずに来てしまって、八合目まで一時間半かけて登って来たとのことでした。今の時期、子供には見るものもなく、どうせ来るなら花の時期にと勧めてきました。

最後にやはり「国見温泉」について書いておかなければいけないでしょう。
何と言っても一番の特徴はお湯の色です。私も下山後にけっこう各地の温泉には入りましたが、「緑色」の温泉は初めてです。
まるでバス○リンを入れたような、という表現がぴったりな天然温泉でした。
他の客が入っているので、写真は撮りませんでしたが、その不思議な色となぜ緑色なのか知りたい方は下記へどうぞ。
http://www5.famille.ne.jp/~kunimihp/
ただし、冒頭でも書きましたが、今年の営業は終了したので、入りたい方は来年までお待ちください。

コメント

yamamama

お疲れ様でした〜
♨国見温泉、私も好きです！！
今時期なら、長湯もできちゃいそうですね♪

来年なら子供つれて行けるかな〜♪

kajyuki

53番めの写真、やばいですよ
　こんばんはsirotenguさん
心霊写真ではないと思いますが・・・
カメラ のレンズが汚れていたんじゃないんですか
いずれにしても53番目のあの写真、うやむやにしないで解明してください

小心者の私kajyuki、秋田駒に安心していける行けるようにしてくださいよ、sirotenguさん
是非解明 をお願いします

sirotengu

yamaさんへ
プロフィールの写真換えましたね。
まっ、それは別にして、お湯はけっこう熱めで、今の時期でもあまり長湯はできませんでした。

遠くの県外ナンバーの車もちらほら見えたので、温泉マニアには有名なのでしょう。是非、ぬぐだまりに来て下さい。

sirotengu

kajyukiさんへ
是非、解明しろと言われても・・・。

このコンパクトカメラは、他と同様にスイッチを切ると自動的にレンズカバーが閉まるようになっていて、汚れがつかないようなっているし、レンズを拭いたわけでもないのに次の写真は普通に撮れているので、汚れではない。

窓を背にして写しているので、光の反射でもない。

くもりにしては濃淡がはっきりしすぎているし変な形なので、単なるくもりでもない。

最終的な結論は・・・「ただの地縛霊でしょう」

ということでkajyukiさん、安心して秋田駒へいらしてください。そして是非「阿弥陀池小屋」へ（一人で）泊まってみてください、レポート楽しみにしています（もし無事なら）。

帰ってきてから、誰もいないのに後ろに人の気配や、ザックをおろしてもまだ肩に重さを感じたりと・・・ハハハ、単なる気のせいでしょう・・・（かな？）

あれ、冷蔵庫の扉がひとりでに開いた・・・!?

kimberlite

はじめまして
秋田駒
来年はぜひ行きたいです（*^_^*）
国見からのルートをおすすめされておりましたが本当に良さそうですね！


やっぱりかの写真、怖いかなあ。
でも見てもぞっとしないから何でもないかなあ。

sirotengu

kimberliteさんへ
はじめまして。
秋田駒まだでしたら、是非、いらしてください。
色々なルート取りができるので、楽しめますよ。やっぱり花の時期がお勧めです。

でも小屋には泊まらない方が・・・、自己責任でどうぞ。