秋田駒ヶ岳

2024年12月30日(月) [日帰り]

• GPS: 08:00
• 距離: 20.2km
• 登り: 1,505m
• 下り: 1,505m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:02
• 休憩: 0:58
• 合計: 8:00

距離 20.2km 登り 1,505m 下り 1,505m

7:01 スタート地点
7:15 アルパこまくさ 駒ヶ岳情報センター
9:18 9:30 駒ヶ岳八合目小屋
10:38 10:39 秋田駒ヶ岳
11:26 11:59 駒ヶ岳八合目小屋
14:03 14:04 駒ヶ岳八合目小屋
14:15 14:26 旧日窒硫黄鉱山跡
14:58 アルパこまくさ 駒ヶ岳情報センター
15:01 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

アルパコマクサの除雪スペース（7時前くらいに駐車場の除雪開始だった）

その他周辺情報

♨️露天風呂 水沢温泉＠800円
🍶阿仁合駅前の居酒屋（きりたんぽ＆馬刺し）

写真

12/30 7:10

田沢湖見えた
3日目にしてようやく景色の見える山登り

12/30 7:13

秋田駒

12/30 7:31

朝日がさす

12/30 7:38

12/30 7:41

ゲレンデ跡を登る（序盤はうっすら前日のトレースあり）

12/30 7:44

12/30 8:09

後ろの目立つピークが森吉山のよう

12/30 8:15

12/30 8:15

ゲレンデトップ

12/30 8:17

霧氷の森

12/30 8:20

道路をカットしながら（カーブ25）

12/30 8:27

霧氷トンネル

12/30 8:46

秋田駒見えて期待高まる

12/30 8:47

12/30 8:56

12/30 8:59

12/30 8:59

12/30 9:03

カーブミラー埋まりかけ

12/30 9:16

8合目

12/30 9:18

小屋スルーして山頂へ

12/30 9:28

12/30 9:44

一瞬の青空

12/30 10:10

ホワイトアウトのトラバース

12/30 10:20

山頂のオープンバーン

12/30 10:20

12/30 10:24

晴れそう！

12/30 10:24

12/30 10:25

12/30 10:30

動物トレース

12/30 10:33

カモシカに先を越された

12/30 10:36

12/30 10:37

秋田駒山頂

7/14 9:28

参考）初夏の秋田駒

12/30 10:39

12/30 10:39

12/30 10:39

山頂は暴風のため一段下がって滑走準備

12/30 11:23

12/30 11:24

12/30 11:25

おじゃまします！

12/30 11:39

1階はまだ埋まっていなく明るい

12/30 11:58

8合目

12/30 11:59

道路標識の裏側はもこもこ

12/30 11:59

12/30 11:59

林道滑り

12/30 12:16

ゲレンデ滑走

12/30 12:19

斜度ゆるくぼちぼち

12/30 12:19

昼過ぎて青空多め

12/30 12:19

12/30 12:19

12/30 13:06

登り返し

12/30 13:09

霧氷の森再び

12/30 13:18

12/30 13:18

12/30 13:44

山頂は見えない

12/30 13:45

12/30 13:55

12/30 14:02

12/30 14:05

八合目

12/30 14:24

笹森山

12/30 14:24

湯森山

12/30 14:26

谷のピーク

12/30 14:26

12/30 14:26

谷のトラバースがやばそうでやめておく

12/30 14:29

2本目も林道滑走

12/30 14:30

小屋と笹森

12/30 14:33

こっち側滑りたかった

12/30 14:35

12/30 14:37

12/30 14:42

12/30 15:18

アルパコマクサ帰還

12/30 16:21

水沢温泉の自販機

12/30 18:23

阿仁合駅

12/30 18:27

駅前の居酒屋で馬刺し

12/30 18:42

きりたんぽ

撮影機器：

DSC-RX1R SONY

iPhone 13 Pro Apple

moto g53y 5G motorola

感想

mako-san

東北スキーツアー3日目。
前日の記録（https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7640351.html）

鳥海山（稲倉岳）下山後、道の駅なかせんで車中泊。すき家で朝牛済ませてアルパコマクサへ。秋田駒山頂は雲かかるが、田沢湖を見下す展望あり。スタート地点からうっすら前日のトレースあり。ゲレンデ跡地まで上り、後ろ振り返ると森吉山の立派な峰が朝陽に照らされている。明日からまた大雪予報なので、今日の晴れは貴重。きっと今年最後（もしかしたら遠征中最後の青空かもしれない）ゲレンデトップから森に入ると一面樹氷の銀世界。林道の雪深くポンで脛ラッセルの林道歩き。九十九折りをカットしながら標高上げていくと右手に男女岳山頂、朝から変わらず雲かかったまま。しばらく登って8号目の小屋スルーで山頂目指す。少しのぼると今日も安定のホワイトアウト。急斜面をトラバースするルートどりで平行感覚無くなり、足元の傾斜見ながらゆっくり前進。崖マークの間を抜けると安全地帯。男女岳に取り付き真っ白斜面をジグ切り気味に登って行くと、雲晴れて青空万歳🙌風下に入り無風。るんるん気分でラッセルしていると、山頂直下でラッセルする動物が…カモシカか子熊にも見える。足跡からするとカモシカっぽいよう。カモシカくんに続き本日2番手で男女岳山頂。山頂は北西風強く一段下がって滑走準備。斜度＆雪の状態良さげな山頂直下の斜面だが、ホワイトアウトで視界無し。ゆっくりターンしながら標高下げて行く。トラバース地帯も視界ゼロ、GPSログと登りトレースを頼りに少しず下る。ホワイトアウト地帯抜けて8合目避難小屋に逃げ込む。2階から中に入れて、トイレあり毛布あり広々な避難小屋で快適。登りと同じルートで滑走、スキーヤーが数名上がって来ていたので高速トレースが出来上がっていた。ゲレンデ中断まで滑って、おかわり登り返し。8合目からトラバースして北斜面狙い。1.5時間登って8合目、夏道の半時計周りトラバースルートに入ろうとするも、最初の谷越えが谷深そうで雪庇もありそうで視界もイマイチで悪そうなので諦めて来た道引き返す。雪はよく走って楽しく滑って車まで。水沢温泉で温まり次の目的地へ（続く）

ひのぱう

この日もGPSのおかげで登頂ww
視界がなくてよくわからなかったが、1450-1550のトラバースはなかなかに緊張すると思う。次回は男女岳からダイレクトに滑ってみたい。