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記録ID: 2430290
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ハイキング
甲信越

美ヶ原ガスハイク 美術館〜王ヶ頭王ヶ鼻

2020年07月12日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
10.7km
登り
268m
下り
263m

コースタイム

日帰り
山行
3:45
休憩
0:15
合計
4:00
6:20
10
美ヶ原高原美術館
6:30
10
6:40
10
山本小屋ふる里館
7:00
10
7:10
30
7:40
5
7:45
25
王ヶ頭
8:10
8:25
35
王ヶ鼻
9:00
30
9:30
10
9:40
10
10:00
10
10:10
10
10:20
美ヶ原高原美術館
コースとタイムはおおよそ。ゆっくり。
天候 曇り。昼前から雨
過去天気図(気象庁) 2020年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅美ヶ原高原(美ヶ原高原美術館)に駐車。
駐車場と外トイレは24H開いているようです。
豪雨の影響で武石から松本などで一部通行止めもありましたが上田側から美ヶ原へは通行できました。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所は特になし。雨の多い時期でしたが水捌けがいいのか泥濘はありませんでした。
UQモバイル(au 4G)基本電波あり。台上ではときどき怪しい場所も。武石から車で上がってくるとき電波途切れありました。
その他周辺情報 美ヶ原高原美術館、道の駅、レストランが営業しています。
王ヶ頭ホテル、高原ホテル山本小屋、山本小屋ふる里館も営業中。
美ヶ原高原美術館兼道の駅。前日7/11に美術館がOPEN。前日は暴風雨でしたが今日は大丈夫そう。
美ヶ原高原美術館兼道の駅。前日7/11に美術館がOPEN。前日は暴風雨でしたが今日は大丈夫そう。
道の駅は9:00まで閉まっていますが、外にもトイレがあります。新しくきれいです。
道の駅は9:00まで閉まっていますが、外にもトイレがあります。新しくきれいです。
朝の展望テラスから。
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朝の展望テラスから。
テラスから屋外展示群を望む。そのむこうが牛伏山。
テラスから屋外展示群を望む。そのむこうが牛伏山。
美術館西側のここからスタート。
美術館西側のここからスタート。
数年前に美術館からハイクしたときは、もっと展示のただ中を歩いてちょっと不気味に感じた記憶があるんですが・・・。
数年前に美術館からハイクしたときは、もっと展示のただ中を歩いてちょっと不気味に感じた記憶があるんですが・・・。
屋外展示とハイクコースはほぼ完全にわかれていました。記憶違い?
屋外展示とハイクコースはほぼ完全にわかれていました。記憶違い?
すぐに牛伏山園地に着く。
すぐに牛伏山園地に着く。
小ピークですが天気が良ければ辺りを一望できるはず。
小ピークですが天気が良ければ辺りを一望できるはず。
一旦山本小屋ふる里館へ下ります。ガスでその先の高原ホテル山本小屋までしか見えません。
一旦山本小屋ふる里館へ下ります。ガスでその先の高原ホテル山本小屋までしか見えません。
山本小屋ふる里館。
山本小屋ふる里館。
ふる里館の駐車場。長時間離れる人は第二駐車場に停めるルールでトイレは有料らしい。利用可能時間は未確認。
ふる里館の駐車場。長時間離れる人は第二駐車場に停めるルールでトイレは有料らしい。利用可能時間は未確認。
高原ホテル山本小屋から先は一般車通行禁止。ちょうど王ヶ頭ホテルへの送迎バス?に会う。若干ビンテージなバスが横を通ると排ガスくさい。
高原ホテル山本小屋から先は一般車通行禁止。ちょうど王ヶ頭ホテルへの送迎バス?に会う。若干ビンテージなバスが横を通ると排ガスくさい。
ホテル外の売店。朝のため閉店中。ホテル山本小屋には温泉があるらしいですね。入りたい。
ホテル外の売店。朝のため閉店中。ホテル山本小屋には温泉があるらしいですね。入りたい。
砂利道はときどき水溜りがある以外は、とくに泥濘んでもおらず歩きやすかったです。
砂利道はときどき水溜りがある以外は、とくに泥濘んでもおらず歩きやすかったです。
美しの塔。今でも本来の用途で使われているんですかね?
美しの塔。今でも本来の用途で使われているんですかね?
ホテルが建つよりも、登山客で賑わうよりも前から、ここは牧場だったそうで。
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ホテルが建つよりも、登山客で賑わうよりも前から、ここは牧場だったそうで。
襲われたらひとたまりもないと思いますが、みなさんとても大人しい。
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襲われたらひとたまりもないと思いますが、みなさんとても大人しい。
塩くれ場。バスの通る砂利道とアルプス展望コースに分岐します。往路はひとまず直進して砂利道へ。
塩くれ場。バスの通る砂利道とアルプス展望コースに分岐します。往路はひとまず直進して砂利道へ。
台地上が全部牧場。
台地上が全部牧場。
草はむ牛。
突然標識がでてきて何だ?と思ったら、
突然標識がでてきて何だ?と思ったら、
ガスで見えていなかっただけで王ヶ頭ホテルに着いていました。
ガスで見えていなかっただけで王ヶ頭ホテルに着いていました。
周囲には電波塔がたくさん。
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周囲には電波塔がたくさん。
霧が濃く突如巨大なシルエットが出現するので某ミストを連想させられてちょっとびっくり。
霧が濃く突如巨大なシルエットが出現するので某ミストを連想させられてちょっとびっくり。
時間があればのんびり喫茶させてもらいたかった。
時間があればのんびり喫茶させてもらいたかった。
ホテルの裏、御嶽神社?
ホテルの裏、御嶽神社?
王ヶ頭。絶景が見えます。心の中に。
王ヶ頭。絶景が見えます。心の中に。
王ヶ頭から王ヶ鼻へ。控えめでちょっと不安になるコース案内。わかりやすい砂利道もあります。
王ヶ頭から王ヶ鼻へ。控えめでちょっと不安になるコース案内。わかりやすい砂利道もあります。
王ヶ鼻はすぐそばだった記憶があったのですが、思ったより離れていました。合流した砂利道をしばし歩いていく。
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王ヶ鼻はすぐそばだった記憶があったのですが、思ったより離れていました。合流した砂利道をしばし歩いていく。
王ヶ鼻に到着。
心眼で見る大展望を満喫しつつ、ちょっとおやつと一服で休憩。
心眼で見る大展望を満喫しつつ、ちょっとおやつと一服で休憩。
帰りはアルプス展望コースへ。展望はないですがまあせっかくなので。
帰りはアルプス展望コースへ。展望はないですがまあせっかくなので。
台地のちょっと下を進んでいくので晴れていれば眺めがいいでしょうね。途中下へ降りる分岐もあります。
台地のちょっと下を進んでいくので晴れていれば眺めがいいでしょうね。途中下へ降りる分岐もあります。
烏帽子岩その他、せり出した岩場が何箇所かありますが、今日は何も見えないしスルー。
烏帽子岩その他、せり出した岩場が何箇所かありますが、今日は何も見えないしスルー。
塩くれ場に戻ってきました。
塩くれ場に戻ってきました。
ポニー。ぶちぶち音を立ててひたすら草を貪ってました。
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ポニー。ぶちぶち音を立ててひたすら草を貪ってました。
牛伏山上空、ちょっとガスが切れる。
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牛伏山上空、ちょっとガスが切れる。
牛伏の上だけ一瞬青空に。
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牛伏の上だけ一瞬青空に。
牛伏山園地から王ヶ頭方面を望む。あちらのガスはきれませんでした。
牛伏山園地から王ヶ頭方面を望む。あちらのガスはきれませんでした。
野外展示。風を受けてぐるんぐるん回っていました。
野外展示。風を受けてぐるんぐるん回っていました。
美術館に帰着。早く戻ったので雨に振られず済みました。
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美術館に帰着。早く戻ったので雨に振られず済みました。
道の駅のレストランで外を眺めながらランチ。カツカレーなかなかおいしかったです。
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道の駅のレストランで外を眺めながらランチ。カツカレーなかなかおいしかったです。

感想

美ヶ原には数年前に一度来たのですが、写真なども残っておらず再訪したいと思っていました。
前回の山行後に腰を酷く痛めてしまい養生していましたが、ようやく歩くぶんには不安がなくなったためリハビリを兼ねて美ヶ原へ。

前日を第一候補日としており、美ヶ原高原美術館まで来たのですが、車が常に揺れてフロントガラスが川になるほどの雨風だったため流石に断念。
翌日に再訪したところガスが濃いながらも普通に歩けそうな天気だったのでハイクスタートしました。

午後に予定があったことや足腰を慮ったため、台上のみで茶臼山などにも登らない、軽い観光ハイクといった感じに。
王ヶ頭周辺は完全にガスの中で、まったく眺望はありませんでしたが、久しぶりに涼しい自然の中を気持ちよく歩け、体調も測れる実のあるハイクになりました。

この日も昼前には急な土砂降りがありましたが、午後に予定があり早めにスタートしていたため、雨に振られる前には美術館に戻れました。
晴れていればいい景色が楽しめるはずですので、また晴れて空気の澄んだころに再訪してみるのもいいかなと思いました。

■装備メモ
キャプリーンクールL.W.、クールパーカ、フェザーレインフルジップJKT、カミノパンツ、フェザーレインパンツ、ラップランドストライダー。
気温は10℃〜15℃。風がそこそこあり、急に雨に振られてもいいようフェザーレインをウインドシェルとして通しで着ていました。
運動強度も体感温度も低かったのでときおりジップオープンする程度で快適でしたが、もっと暑くなると流石にキャプ上に直レインでもかなり暑そう。
キャプリーンL.W.よりクールライトTのが涼しいような気がする。
使わなくなって久しいWポールを腰への負担軽減のために常時使用するが、今になると煩わしく感じて悩ましい。
意外と足裏が疲れたので靴はもっと底が固いもののほうがよさそう。

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