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記録ID: 243193
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ハイキング
丹沢

丹沢山へ行って来るか 〜また一日外してしまった

2012年11月09日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:55
距離
18.9km
登り
1,693m
下り
1,678m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

大倉5:58 - 7:31堀山の家 - 8:18花立 - 8:52塔ノ岳 - 10:01丹沢山10:25 - 11:26塔ノ岳 - 12:00花立 - 12:32堀山の家 - 13:53大倉
天候 曇り のち 晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大倉バス停向いの有料駐車場:平日は500円/日
コース状況/
危険箇所等
■登山ポスト:大倉のビジターセンター前にあり
■道の状況:全体を通して問題なし
■紅葉の状況:現在は標高1000m付近(大倉尾根だと堀山の家の上の方)がピーク
今日も登山届を投函してスタート
2012年11月09日 20:51撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
1
11/9 20:51
今日も登山届を投函してスタート
杉林に朝日が差してくる
いつも好きな時間
2012年11月09日 20:51撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
11/9 20:51
杉林に朝日が差してくる
いつも好きな時間
朝日の当る見晴茶屋は今日は休みの模様
2012年11月09日 20:51撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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朝日の当る見晴茶屋は今日は休みの模様
大倉尾根の富士山ファーストビューポイント
今朝は霞んでるな
2012年11月09日 20:51撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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大倉尾根の富士山ファーストビューポイント
今朝は霞んでるな
堀山の家の前からの富士山
2012年11月09日 20:51撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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堀山の家の前からの富士山
長い長い花立下の階段
2012年11月09日 20:51撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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長い長い花立下の階段
花立山荘前から薄霞みの相模湾を見下ろす
2012年11月09日 20:51撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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花立山荘前から薄霞みの相模湾を見下ろす
鍋割山稜と富士山
どんどん雲が出てきている
2012年11月09日 20:51撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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鍋割山稜と富士山
どんどん雲が出てきている
金冷しを過ぎて上の方で物音がしたので驚いて見上げると立派な牡鹿
ガッシリしているので一瞬カモシカかと思った
こいつが塔太郎か?
2012年11月09日 20:52撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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金冷しを過ぎて上の方で物音がしたので驚いて見上げると立派な牡鹿
ガッシリしているので一瞬カモシカかと思った
こいつが塔太郎か?
その先で今度は雌の鹿
2012年11月09日 20:52撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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その先で今度は雌の鹿
ユーシンの方へ下りて行く尾根の斜面が色付いている
奥は檜洞丸
2012年11月09日 20:52撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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ユーシンの方へ下りて行く尾根の斜面が色付いている
奥は檜洞丸
塔ノ岳山頂は数人の人だけ
熱いお茶を飲んですぐに丹沢山へ向かう
2012年11月09日 20:52撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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塔ノ岳山頂は数人の人だけ
熱いお茶を飲んですぐに丹沢山へ向かう
尊仏山荘の裏から、右に丹沢山、不動ノ峰を挟んで奥に蛭ヶ岳
2012年11月09日 20:52撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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尊仏山荘の裏から、右に丹沢山、不動ノ峰を挟んで奥に蛭ヶ岳
丹沢山まで100mの標識
嬉しいけど、まだこの後なかなか登る
2012年11月09日 20:52撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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丹沢山まで100mの標識
嬉しいけど、まだこの後なかなか登る
丹沢山頂は清川村なんだ
相模原市かと思ってた
2012年11月09日 20:52撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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丹沢山頂は清川村なんだ
相模原市かと思ってた
みやま山荘
ひょっとしたらこちらは相模原市?
2012年11月09日 20:52撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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みやま山荘
ひょっとしたらこちらは相模原市?
丹沢山から引き返す
竜ヶ馬場を過ぎた辺りか
気持ちの良い眺め
2012年11月09日 20:52撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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丹沢山から引き返す
竜ヶ馬場を過ぎた辺りか
気持ちの良い眺め
日高への登り
木はみんな葉を落とし、登山道がよく見える
2012年11月09日 20:52撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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日高への登り
木はみんな葉を落とし、登山道がよく見える
塔ノ岳山頂に尊仏山荘が見えている
これからほぼ100mを登り返す
2012年11月09日 20:52撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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塔ノ岳山頂に尊仏山荘が見えている
これからほぼ100mを登り返す
稜線に僅かに残ったゴヨウツツジの紅葉
2012年11月09日 20:52撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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稜線に僅かに残ったゴヨウツツジの紅葉
塔ノ岳山頂はかなり人が増えた
今回は小屋に寄らずに引き揚げる
2012年11月09日 20:52撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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塔ノ岳山頂はかなり人が増えた
今回は小屋に寄らずに引き揚げる
今度は母親と小鹿のペア
とても仲が良かった
2012年11月09日 20:52撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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今度は母親と小鹿のペア
とても仲が良かった
花立では富士山は雲に隠れてしまった
2012年11月09日 20:52撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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花立では富士山は雲に隠れてしまった
花立下の階段から見下ろした大倉尾根の全貌
2012年11月09日 20:52撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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花立下の階段から見下ろした大倉尾根の全貌
この日、花立下の階段は補修工事中
朝は直ってなかったところが新しくなっていた
2012年11月09日 20:52撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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この日、花立下の階段は補修工事中
朝は直ってなかったところが新しくなっていた
天神尾根への分岐付近のモミジ
2012年11月09日 20:52撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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天神尾根への分岐付近のモミジ
登山口付近にあった貼り紙
そのとおり!
2012年11月09日 20:52撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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登山口付近にあった貼り紙
そのとおり!
撮影機器:

感想

先週( http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-241248.html )は天気がいまひとつ予報通りにならず不完全燃焼で下山したので、今週もう一度丹沢を訪ねることにした。
下山してからの長い林道歩きはコリゴリなので、今回は丹沢山まで足を延ばす代わりに大倉尾根を往復する予定。

しかし今回も陽が昇る頃の空は雲が半分以上を占めている。
まあ朝早いうちは曇りの予報だから、と、すぐに好転することを期待して登り始める。
金曜の朝なので駐車場の先着車も数台だけ。
大倉尾根も前後に一組ずつくらいとまだ人が少ない。

紅葉は先週に比べて意外に進んでおらず、堀山の家より下はほとんど色がついていない。
今回はファーストビューポイント(駒止茶屋と堀山の家との間の平坦な場所にある)から富士山は見えたが、花立まで来ると心なしかその上に雲がどんどん増えている。

金冷しを過ぎ、牛首を渡り終わった辺りで大型動物の気配を感じて緊張する。
音のした方を見上げると屈強な体躯の牡鹿が見下ろしている。
角も立派で突進されたら一溜まりもない。
が、その恐れはなく、一枚だけ写真を撮らせて貰った。

さらにその先で今度は優しそうな声で鳴く雌鹿に遭遇。
下山する時にはさらにこの雌鹿と小鹿が一緒にいるところに出会う。
これが塔ノ岳の塔太郎一家だろうか?

塔ノ岳山頂にはまだ二、三組の登山者しかおらず、先もあるのでサーモスのお茶を一口飲んだだけで丹沢山に向かう。
稜線の木々はほぼ葉を落とし、眼下の山腹に色づいた木がところどころ見られる。
道は塔ノ岳から一気に100mほど標高を下げ、その後小さなアップダウンを繰り返して少しずつ丹沢山へ登って行く。
天気は高曇りからあまり動かず、遠望もあまり効かないのでどうもスカッとしない。

1時間余りで丹沢山に到着。
食事を済ませ、前回来た時( http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-89146.html )は品切れだった山頂バッジを小屋で購入したらもと来た道を引き返す。

帰りは大倉への始発バスで来る登山者が登って来る頃だなと予測したとおり、塔ノ岳までに10組以上とすれ違う。
この頃になると稜線にも少し日が当り始めて気持ちが上昇する。

最後のきつい登りをこなして塔ノ岳の山頂に戻ると随分人が増えていた。
ベンチに腰を下ろし、チョコレートとお茶で数分の休憩をしてから下山する。

花立まで下りて来て富士山の方を見ると既に雲に隠れて見えなくなっていた。
堀山の家までの中間辺りの木がある程度色づいているが、丹沢の紅葉は今年はあまり良くないということかも知れない。
今後の参考のために天神尾根を戸沢の方へ下りてみようかと考えていたが、大倉までの時間が却ってかかってしまうようなので中止。
後は大倉尾根をただひたすら下って行く。
いつもと同じくらいの時間で下りたのだが、予想外に足にダメージがあり筋肉痛が残った。

レポートを書いている今日は空気が澄んでこれ以上ないほどの快晴。
今回も一日外してしまった…。
 

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