恵那山:豪雨後の登山
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- GPS
- 06:54
- 距離
- 16.7km
- 登り
- 1,459m
- 下り
- 1,455m
コースタイム
- 山行
- 6:27
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 6:47
天候 | 曇りのち時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
強清水の登山口に駐車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
林道は川のような流れになってました 徐々に天気が回復し、特に危険なところはなし |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
コンパス
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
日焼け止め
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
ココヘリ
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感想
ここのところ、週末になると天気の悪い周期になっておりますが、ぐだぐだしててもいけないので、雨の降らなさそうな場所から恵那山を選択。
しかし、前夜この地域で豪雨があったなんて知りませんでした。
アプローチの時に、中央道の中津川と園原間で通行止め、国道19号も瑞浪で通行止めと、今までにない何かがあった。
それでも何とか進んで、国道から神坂峠に入って行くと、途中から林道が川のようになってきて小石もたくさん転がっていた。川も凄い流れと濁流になっており、これは辿り着けるか?と心配になりましたが、案の定、強清水の先で通行止め。
林道が土砂崩れでも起こしたら、脱出不可能で孤立するんじゃないかと心配になりましたが、とりあえず強清水の登山口に駐車して、行くことにしました。
ここから歩くとけっこうしんどいな〜と思い、歩き出しましたが、林道をショートカットする登山道も川状態(笑)。
恵那山ではなく、富士見台から南沢山への縦走ハイキングにでもしようかなと考えつつ、神坂峠に到着。でもトレーニングなんだからとやはり恵那山へ向かう。
雨は止んでましたが、樹林帯歩きは木々からの雫で雨かと思うような感じ。
展望もなく、黙々とアップダウンの縦走ルートを進んで、山頂台地直下の急登を超えると前宮との道に合流。
ここからはなだらかな道で山頂まで。
山頂に到着すると2年前にここで出会った田中陽希さんを思い出した。
最近もたまにテレビでグレートトラバースを拝見している。
太陽が見えてきたが、景色は今一つなので、さっさと下山する。
こんな日に登山する人はいないだろうと思ってましたが、下山時にトレラン風の2人とスライド。この日に人と出会ったのはこれだけでした。
下山は神坂峠には出ず、鳥越峠からショートカットで林道へ下る。
前にも一度登りで使ったことのあるルートでした。
強清水の登山口に着いて終了。
帰りに温泉でも入ろうかと思ったが、誰もいないので、強清水を頭から浴びてシャワー代わりにした。(笑)
だが、きんきんに冷えた水はかなりびびった。
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