蔵王(南蔵王)刈田峠〜水引入道分岐ピストン
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- GPS
- --:--
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 562m
- 下り
- 569m
コースタイム
天候 | 晴の曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2005年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
芝草平迄の道は整備が行き届いていて歩く安くなりました。 |
感想
^篤發鰺蠅泙譴討い秦シ岨海了街圓、相手の方の都合で中止になり、目的地を蔵王の坊平から熊野岳に変更して出発。早朝の山形自動車道走行中は付近の山がすっかり見える。天気予報も快晴の報道、紅葉が期待できる筈。笹谷トンネルを抜けると雲海が濃い、秋にしては珍しい風景、山形蔵王で高速を降りて西蔵王、蔵王温泉入口経由で坊平を目指す。
¬槁犬離魁璽垢坊平〜熊野岳の予定なので、西蔵王の料金所の係員に路線バスの状況を尋ねたら、ライザワールドで聞きなさいと言われたが、早朝なので開店前で尋ねる術がない。ガイドブックの登山口の場所も解らないので予定を変更して刈田峠へ向かった。
ガスが濃い刈田峠には数台の先行車があった。以前に芝草平まで花を見に行った事が有るので、目標を屏風岳と決める。支度中に単独行者2人が登って行った。以前と比べ木道が整備され歩き易くなったと思いながら前山、杉ヶ峰、、芝草平と順調、被写体が無いのでカメラも出さず汗だけは出していた。
ぜ覗霾燭らは泥濘の悪路になる。スパッツをしていてもズボンが泥だらけになる事必答、下山時は特にスリップ注意の区間。屏風岳手前で先行の単独行者をパスして屏風岳山頂では若い単独行者が食事中、展望が無いのでここから引き返すとのこと。ほどなく先ほどパスした単独行者が到着、彼の高度計で気圧の低下しているのを見せてもらう。この先は緩やかな稜線、南屏風岳まで往復3Kmを1時間と見て、大福もち1個を食べて先に進んだ。
ゲ適な稜線、晴れていたら撮影にいとまがないだろうが足を止めることなく進む。今朝先行して行った方々と交差、天気予報の大外れの話になった。南屏風岳山頂にはデポされたザックが一個、不忘山往復の登山者のようだ、食事中に該当者が到着、膝のサポーターを絞め直している。その御人曰く、海外の登山も経験、安達太良山の近くに住み、蔵王は初めてのこと、奥様は体調不良で途中から下山し、刈田峠の車で待機中との事、お握り一個を食べて早々に降りて行った。
Εスの切れ目に不忘山が見えたが、又クローズ。少し先の水引入道まで進んでみる。2人の女性パーテイがコーヒーブレイク中で、白石スキー場から不忘山、下山は水引入道経由とのこと、話が弾むがお別れする。
е風岳山頂には20人を超えるパーテイが居たので携帯電話でタイムスタンプして立ち去る。芝草平まではスリップ注意区間なのでコースタイムは登りと下りは同じ時間になった。
┻∀で最初の予定だった登山口を確認、来年のリベンジを期した。エコーラインの走行は観光バスの後になり制限速度以下の安全運転となった。登山中のがすは、村田JC手前から雨に変わった。
坊平から中丸山経由の熊野岳ルートの登山道入口「Tooコットン」の看板は下り走行時の方が解りやすかった。
※撮影した画像枚数は少なかったのだが、その画像もPCから消えている。
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