倉岳山
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- GPS
- --:--
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 924m
- 下り
- 954m
コースタイム
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
G 梁川駅 梁川駅は何て読むのか忘れた。はり川ではない。 電車は一時間に二本ほど。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
問題なし |
その他周辺情報 | 梁川駅の近くは何にもない。駅前の自販機のみ。 でも最高の川がある。釣りや河原遊びをしに是非どうぞ。行き方は、青いでかい道路標識の看板の下から畑の方へ下る。民家の横にあぜ道があるからそこをとにかく川の方へ下ると鹿よけの柵がありそこを抜ける。 |
写真
装備
個人装備 |
ワンゲルの基本装備
|
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共同装備 |
ワンゲルの基本の団体装備
|
備考 | 熱中症対策袋は持って行かず。このままでよい。 |
感想
20/6/21(日) 倉岳山w-ing
メンバー: 4年K(L、記)、G(SL 、カ)
3年 Ni(装)
2年 osako(気)、T(医)
新人 N
行程 : 鳥沢駅(7:55)〜登山口(8:25)〜高畑山(10:05)〜倉岳山(10:45)〜梁川駅(12:25)
計4.5h(CT6.5h)
そのあと桂川で遊び&焚き火
野本の初ワンダリングで低山ハイクに行ってきた。
7:55に鳥沢駅を出発。オーダーはT・Ni・G・大佐古・N・K。全く地図を見ておらずいきなり逆方向へ。新人Nはびっくりしていた。30分ほど歩いて登山道に到着。金網のドアを開けて山に入った。しばらく沢沿いの平坦な道を進む。歩き方や地形図の読み方などを教えた。新人指導意外とむずいなと思っていたら分岐に到着。一本。早速差し入れのコーラが空く。Kさんにストックで何か面白いことをやってと言われた。Nと2人で前前前世をエアバンドで演奏した。Gさんが笑ってくれたのでよかった。(8:53)
二本目もオーダーは同じ。歌を歌った。Nはまだ恥ずかしがっている。途中で読図をチェックした。現在地より進んだ点をさしてしまっていた。その気持ちはすごくわかる。300メートル程上がり、高畑山から871mピークに伸びる稜線に乗ったところで一本。今回はNの読図は完璧。またもやコーラを開ける。お菓子の差し入れもあったためザックを開ける必要がなかった。(9:50)
三本目は大・N・Ni・G・T・Kのオーダー(そのあとずっと同じ)。頂上直下の急登でNさんに歌を振る。スピッツのチェリーを息を切らしながら原キーで歌ってくれた。5分ほどで頂上に到着。ガスって富士山は見えなかった。穴路峠の直前の尾根が分岐するところで読図チェック。完璧だった。倉岳山前の登りは少し早めに歩いたが、ちゃんと付いてくる。倉岳山頂で一本。もちろん富士山は見えなかった。ふざけた写真や新歓用ビデオを撮って遊んでいたら30分も経ってしまった。(10:45)
4本目はポコとコルについて教えた。10m未満の地形図には現れないポコも見ることができてよかったんじゃないかな。立野峠から沢地形に入る。濡れた岩が多く、俺とNは滑った。大きい沢に合流するところで読図チェック。ここも少し先の地点を指してしまっていた。登山道の最後の方でも読図チェック。ここはさっきより難しい所だったが完璧だった。12時半前に梁川駅に到着。
Nは初めてにしては体力も読図も素晴らしかった。一緒に錬成に行きたかったと強く思う。感想を聞くと「楽しかったっす」とのことなので、今回のワンダリングは成功なきがする。自分の読図は90点くらい。ルーファイミスがなかったのでまあよかった。だんだん感覚が戻ってきたかも。PS. Kさんがいるとやっぱり楽しい。
番外編
「暇じゃね」って事で近くの川に遊びにいった。絶対私有地だろって感じの細いあぜ道を勘でで進んだらドンピシャで川に出れた。
川幅20〜30メートルくらいで流れはまあまあ早かった。真ん中に行けば絶対流される。釣り師が2名ほどいた。ボートで下ったら絶対面白い。
KさんとNと川に浸かってたら他の3人が火を起こしてくれてた。石切りしたりフルグラ炒ったりして過ごした。最高。
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