倉岳山から高柄山の縦走
- GPS
- --:--
- 距離
- 17.5km
- 登り
- 1,567m
- 下り
- 1,667m
コースタイム
天候 | ほとんど曇り時々軽く雨降る |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
人の通りが少なそう。 道がほとんど歩きやすく、土がしまってて滑りにくい。 その一方道にクモの巣が多く、植物が道に出ている。 新大地峠から林道に降りる所道が大きく崩れていて降りにくいが古いロープがついていて、なんとかなる。 その後も何か所か道崩れていますが、ロープが丁寧にはられている |
感想
今の感染の恐れなどある時もあるので平日に人通りがすくなさそうな所にしてみました。
結果的には一人にも合わなかったので大正解でありました。
また、道が全体的に歩きやすくて楽しめました。 後半で崩れている所は多かったけど、丁寧にロープなどが張られていました。
前半は得におすすめしたい。 倉岳山までの登りはそこそこ変化に恵まれていた。最初は沢の近くをずっと歩いてて何回か渡り、その後はしばらく尾根に上がるため上がります。 そこからはよい道で山頂まで行き、山頂は広くてよさそう。今度の天気では何も見えなかったが今度天気の良い時にまた見に来たいと思います。
そこから戻ったら高柄の方に向かいます。 蜘蛛の糸や巣はあっちこっち道に出ていて、できる限り避けてはいたが、何度も顔にかかる。 濡れた植物も道に出てる所がおおく、雨は(ほとんど)降ってないけど濡れますね。 去年(?)の台風の被害もあっちこっちに見えます。 折れてる木は道のあっちこっちで見られる。
寺下峠のあとからアップダウンはかなり増えた気がしたが大地峠までは道はよかった。 また行く事があれば大地峠から金山に行って付近の温泉に行って見たいと思います。
林道に出てからまた登山道に入る所は一度見落としてしまい、しばらく歩いたら「さすがにこんなに遠くはないはず」と思い、戻ったら見つかりました。 標識はほぼ隠れていたので要注意でしょう。
高柄山までの道では道が崩れてる所がそこそこ多く、トラバース気味な歩きも多かったので好みではなかったかも。 山頂は良さそうだったけど、何も見えなかったためあまりコメントできない。 下りは御前山を巻いてしまったが、通過していった方が多分良い歩きにはなったでしょう。
全体的には人の通りが少ないのに、なかなか良い道だと思いました。 台風のダメージはそこそこありましたが、丁寧にロープ張られている。
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