ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 243670
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
関東

妙義山・妙義神社から表妙義縦走〜鎖場と紅葉を堪能し

2012年11月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
nekonomori その他1人
GPS
06:55
距離
8.1km
登り
1,016m
下り
1,016m

コースタイム

 6:20 道の駅みょうぎ
 6:28 大の字・白雲山頂コース入口
 7:06 奥の院
 7:30 見晴
 8:04 天狗岩
 8:14 タルワキ沢のコル
 8:29 相馬岳・休憩
 9:24 堀切
 9:25 鷹戻し
10:48 中ノ岳
12:01 第4石門
12:13 石門群登山口
 車道(歩道)歩き・一部近道で山道歩き
13:15 道の駅みょうぎ
天候 晴れ・やや強風
過去天気図(気象庁) 2012年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・下仁田ICから妙義神社まで25分
コース状況/
危険箇所等
・登山道入り口に登山ポストあり。
・長い鎖場ガレ場の縦走路。
・上級者向けコースとの事。
 奥の院を過ぎた長い鎖場で恐怖を感じるかで判断とどなたかのレコに書いてあり
 それを目安にしました。
・最大の難所「鷹戻し」

 
妙義山に朝日が当たり
今日の山行が始まりました
2012年11月10日 06:20撮影 by  DSC-T50, SONY
2
11/10 6:20
妙義山に朝日が当たり
今日の山行が始まりました
妙義神社の山道を歩き
2012年11月10日 06:24撮影 by  DSC-T50, SONY
1
11/10 6:24
妙義神社の山道を歩き
門を抜け
2012年11月10日 06:25撮影 by  DSC-T50, SONY
11/10 6:25
門を抜け
右の階段を上がり
2012年11月10日 06:26撮影 by  DSC-T50, SONY
1
11/10 6:26
右の階段を上がり
間もなく登山道入り口です
登山カードを入れます
2012年11月10日 06:28撮影 by  DSC-T50, SONY
11/10 6:28
間もなく登山道入り口です
登山カードを入れます
2012年11月10日 07:06撮影 by  DSC-T50, SONY
11/10 7:06
2012年11月11日 08:30撮影 by  DSC-T50, SONY
4
11/11 8:30
いよいよ緊張の鎖
2012年11月10日 15:54撮影 by  DSC-T50, SONY
11/10 15:54
いよいよ緊張の鎖
無事過ぎ
上から見ると
2012年11月10日 07:18撮影 by  DSC-T50, SONY
11/10 7:18
無事過ぎ
上から見ると
紅葉のトンネル
2012年11月10日 15:57撮影 by  DSC-T50, SONY
1
11/10 15:57
紅葉のトンネル
2012年11月10日 07:30撮影 by  DSC-T50, SONY
11/10 7:30
下は絶壁
やや強く吹く風が気持よく
2012年11月10日 07:30撮影 by  DSC-T50, SONY
6
11/10 7:30
下は絶壁
やや強く吹く風が気持よく
思い出せない鎖
結構な長さの鎖ですね
(^_^;)
2012年11月10日 15:58撮影 by  DSC-T50, SONY
1
11/10 15:58
思い出せない鎖
結構な長さの鎖ですね
(^_^;)
2012年11月10日 07:34撮影 by  DSC-T50, SONY
3
11/10 7:34
2012年11月10日 07:35撮影 by  DSC-T50, SONY
1
11/10 7:35
2012年11月10日 07:41撮影 by  DSC-T50, SONY
1
11/10 7:41
「道の駅みょうぎ」
 が見えます
2012年11月10日 07:42撮影 by  DSC-T50, SONY
11/10 7:42
「道の駅みょうぎ」
 が見えます
2012年11月10日 15:59撮影 by  DSC-T50, SONY
11/10 15:59
ここも結構な長さですが
斜面は急ではないので
問題なくです
2012年11月10日 07:49撮影 by  DSC-T50, SONY
11/10 7:49
ここも結構な長さですが
斜面は急ではないので
問題なくです
玉石には多くの人が・・・
2012年11月10日 07:58撮影 by  DSC-T50, SONY
1
11/10 7:58
玉石には多くの人が・・・
2012年11月10日 08:25撮影 by  DSC-T50, SONY
1
11/10 8:25
2012年11月10日 08:04撮影 by  DSC-T50, SONY
11/10 8:04
2012年11月10日 08:26撮影 by  DSC-T50, SONY
3
11/10 8:26
2012年11月10日 08:26撮影 by  DSC-T50, SONY
11/10 8:26
タルワキ沢のコル
2012年11月10日 08:14撮影 by  DSC-T50, SONY
11/10 8:14
タルワキ沢のコル
相馬岳到着
2012年11月10日 08:28撮影 by  DSC-T50, SONY
2
11/10 8:28
相馬岳到着
中腹は紅葉三昧
2012年11月10日 16:03撮影 by  DSC-T50, SONY
11/10 16:03
中腹は紅葉三昧
2012年11月10日 09:03撮影 by  DSC-T50, SONY
4
11/10 9:03
2012年11月10日 09:03撮影 by  DSC-T50, SONY
5
11/10 9:03
2012年11月10日 09:09撮影 by  DSC-T50, SONY
11/10 9:09
2012年11月10日 16:04撮影 by  DSC-T50, SONY
11/10 16:04
2012年11月10日 16:04撮影 by  DSC-T50, SONY
11/10 16:04
2012年11月10日 09:15撮影 by  DSC-T50, SONY
11/10 9:15
2012年11月10日 09:16撮影 by  DSC-T50, SONY
11/10 9:16
道標はあちらこちらにあって
歩きやすいです
2012年11月10日 09:23撮影 by  DSC-T50, SONY
11/10 9:23
道標はあちらこちらにあって
歩きやすいです
堀切
ここは、予定通り
先に
2012年11月10日 09:24撮影 by  DSC-T50, SONY
11/10 9:24
堀切
ここは、予定通り
先に
2012年11月10日 16:05撮影 by  DSC-T50, SONY
11/10 16:05
いよいよ近づいて
2012年11月10日 09:28撮影 by  DSC-T50, SONY
11/10 9:28
いよいよ近づいて
2012年11月10日 09:31撮影 by  DSC-T50, SONY
1
11/10 9:31
まむしですか?
もう一つの恐怖
2012年11月10日 09:31撮影 by  DSC-T50, SONY
6
11/10 9:31
まむしですか?
もう一つの恐怖
鷹戻しが始まります
2012年11月10日 09:52撮影 by  DSC-T50, SONY
1
11/10 9:52
鷹戻しが始まります
2012年11月10日 16:06撮影 by  DSC-T50, SONY
1
11/10 16:06
2012年11月10日 09:53撮影 by  DSC-T50, SONY
11/10 9:53
鷹戻しの途中
結構握力を使いました
もうひと踏ん張りです
2012年11月10日 16:07撮影 by  DSC-T50, SONY
1
11/10 16:07
鷹戻しの途中
結構握力を使いました
もうひと踏ん張りです
2012年11月10日 09:58撮影 by  DSC-T50, SONY
2
11/10 9:58
登ってきた鎖
横から見ると
結構な斜面です
2012年11月10日 09:59撮影 by  DSC-T50, SONY
6
11/10 9:59
登ってきた鎖
横から見ると
結構な斜面です
鷹戻しからの下りも・・・
あなどれない
2012年11月10日 10:17撮影 by  DSC-T50, SONY
2
11/10 10:17
鷹戻しからの下りも・・・
あなどれない
2012年11月10日 10:22撮影 by  DSC-T50, SONY
11/10 10:22
2012年11月10日 16:09撮影 by  DSC-T50, SONY
11/10 16:09
中ノ岳
2012年11月10日 10:48撮影 by  DSC-T50, SONY
11/10 10:48
中ノ岳
中ノ岳の下りも・・・
あなどれない
上から
2012年11月10日 16:10撮影 by  DSC-T50, SONY
11/10 16:10
中ノ岳の下りも・・・
あなどれない
上から
90度
2012年11月10日 10:51撮影 by  DSC-T50, SONY
11/10 10:51
90度
2012年11月10日 16:10撮影 by  DSC-T50, SONY
1
11/10 16:10
ここも90度
上からもう一度
2012年11月10日 10:52撮影 by  DSC-T50, SONY
11/10 10:52
ここも90度
上からもう一度
一瞬迷いそうになった
蟹の横ばい
この先分岐
2012年11月10日 10:54撮影 by  DSC-T50, SONY
11/10 10:54
一瞬迷いそうになった
蟹の横ばい
この先分岐
中腹は紅葉
2012年11月10日 11:10撮影 by  DSC-T50, SONY
11/10 11:10
中腹は紅葉
2012年11月10日 11:17撮影 by  DSC-T50, SONY
3
11/10 11:17
後は下って戻るだけ
2012年11月10日 16:12撮影 by  DSC-T50, SONY
11/10 16:12
後は下って戻るだけ
帰り道を悩みます
2012年11月10日 11:55撮影 by  DSC-T50, SONY
11/10 11:55
帰り道を悩みます
第四石門から車道に出る事に
しました
2012年11月10日 11:56撮影 by  DSC-T50, SONY
11/10 11:56
第四石門から車道に出る事に
しました
2012年11月10日 11:57撮影 by  DSC-T50, SONY
11/10 11:57
第四石門は人人人
50人は下らない位
2012年11月10日 12:01撮影 by  DSC-T50, SONY
1
11/10 12:01
第四石門は人人人
50人は下らない位
ここでもう一度
関東ふれあい道
中間道で帰るか悩み
先程の人の多さ(-_-;)

2012年11月10日 12:02撮影 by  DSC-T50, SONY
1
11/10 12:02
ここでもう一度
関東ふれあい道
中間道で帰るか悩み
先程の人の多さ(-_-;)

2012年11月10日 16:13撮影 by  DSC-T50, SONY
11/10 16:13
2012年11月10日 16:13撮影 by  DSC-T50, SONY
11/10 16:13
結局そのまま下って
車道にでました
2012年11月10日 12:13撮影 by  DSC-T50, SONY
11/10 12:13
結局そのまま下って
車道にでました
人工物ですが
2012年11月10日 12:17撮影 by  DSC-T50, SONY
11/10 12:17
人工物ですが
金鶏山かな?
2012年11月10日 12:22撮影 by  DSC-T50, SONY
1
11/10 12:22
金鶏山かな?
途中近道を教えて頂き
2012年11月10日 12:38撮影 by  DSC-T50, SONY
11/10 12:38
途中近道を教えて頂き
近道はここに出ました
2012年11月10日 12:46撮影 by  DSC-T50, SONY
11/10 12:46
近道はここに出ました
山ヒル注意だそうです
2012年11月10日 12:45撮影 by  DSC-T50, SONY
11/10 12:45
山ヒル注意だそうです
車道から見える山々
2012年11月10日 12:51撮影 by  DSC-T50, SONY
2
11/10 12:51
車道から見える山々
そして紅葉
2012年11月10日 12:53撮影 by  DSC-T50, SONY
5
11/10 12:53
そして紅葉
2012年11月10日 12:53撮影 by  DSC-T50, SONY
11/10 12:53
飽きません
2012年11月10日 12:53撮影 by  DSC-T50, SONY
7
11/10 12:53
飽きません
あっという間に
2012年11月10日 13:07撮影 by  DSC-T50, SONY
11/10 13:07
あっという間に
「道の駅みょうぎ」到着
2012年11月10日 13:15撮影 by  DSC-T50, SONY
11/10 13:15
「道の駅みょうぎ」到着
美味でした
楽しかったぁ〜
本日の山行終了
2012年11月10日 13:21撮影 by  DSC-T50, SONY
1
11/10 13:21
美味でした
楽しかったぁ〜
本日の山行終了

感想

今年の夏は、少し行動範囲を広げ上信越道を利用すること2回。
そして下仁田辺りから見える切り立った岩山が妙義山だという事を知りました。
凄い絶壁です。そんな岩が連なり、どうなているのか行ってみたいという好奇心がフツフツと湧いてくるのを感じました。
1000メートル位の山。まだ暑いだろうし行くなら秋に・・・

ということで、今週はいよいよ妙義山初登頂を計画。
けれど、調べて見れば見る程危険、恐かった、鎖場ビギナーで何とか行って来られた。
見解は、人それぞれ。自分達がどの位登れるのかも分からない。
ただ、冬場2シーズン栃木の里山・古賀志山(ただの里山ではないのです。100通りもあるというコースには、プチ岩場・プチ鎖・プチキレットがあるのです)に飽きるほど行った事(一昨日は12週連続。昨年もその位は行っていると思います)もあり取り合えず行ってみて判断する事に。

当日は朝4時出発。空は満天の星。
高速を降りて迷うこと無く、出発してから2時間位で駐車場に着きました。
冷え込みはさほど無く、少し風が強いのは気にかかりますが。

準備をし、いよいよ山行が始まりました。
初めての妙義山。危険の伴う山。先週の反省もあり、慎重に。少し緊張します。
そして、途中「どこまで?」との質問に「縦走をしてみようかと」「若いおにいちゃんでもこの前7・8時間掛かったと言っていた。今は、日没もはやいしねぇ〜。」と言われ更に緊張が走ります(-_-;)
「途中で判断してみます」と笑顔で別れ。

そして着いた奥の院の先の鎖場は少し渋滞していました。
長さこそあるけれど見た感じの斜面の角度は、行けそう。
前に登ってゆく人を見送りいよいよ自分の番。
やはり問題なく登り終え、ホット一息。
岩の質。適度にある凹凸は大変登りやすく思いました。
今日は行ける。古賀志山のおかげです。
それでも、最大の難所鷹戻しまでは、やはり緊張が走ります。

所々の見晴、ピークはそれはそれは気持ち良く。
アップダウン・鎖場・岩場を繰り返し
途中の中腹の紅葉も堪能しいよいよ鷹戻し。

気合を入れ鎖・梯子・蟹の横ばいと連続し長い鎖を登った所で仕切り直し。最後の鎖の高度感・斜面の角度には、少し緊張しましたが難なく無事登り終える事が出来ました。
古賀志山のお陰ですね(^^)

その後の下り、中ノ岳の下り・・・手は抜けませんがまだまだ楽しめる所は多々。
ただ、この辺りは、結構な人の多さで足を止めることがしばしば。
鎖場には、巻き道がないので仕方がないですね。

帰り道。どう帰ろうか悩みました。
第四石門には凄い人で溢れかえり、中間道で帰ろうか一瞬思いましたが人の多さを考えそのまま下って車道に出ました。
途中、親切に近道を教えて下さる人がいて、山道へ。
そして、又車道に。もう一度切り立った山々を見上げながら、程なくして駐車場に着きました。


私の見解ですが、今日は、思いのほか難儀すること無く行けたと思います。これは、古賀志山や鎖場のある、色々な山を登らせて頂いたお陰だと思いました。
経験の無い私だったらどれ程の恐怖だったでしょうか。というか行ってはいないと思いますが(^_^;)

今日は、鎖場の連続するこの山を紅葉と共にたっぷり堪能することが出来大満足です。
ただ、今日の条件は大変良かったのだと思います。これが雨でぬれていたり、、岩が氷結していたりしたら、本当にそれは、大変な事になると思いますので、又天気の良い日を選んで行ってみたいと思いました。

















お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1303人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 赤城・榛名・荒船 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら