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記録ID: 243826
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ハイキング
丹沢

晴天の丹沢表尾根

2012年11月10日(土) [日帰り]
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GPS
07:59
距離
14.2km
登り
1,026m
下り
1,484m

コースタイム

840ヤビツ峠バスT−855富士見山荘登山口−955ニノ塔−1010三ノ塔1025−1050烏尾山−1225新大日1235−1310塔ノ岳1410−1515掘山の家−1600大観望分岐−1630大倉バスT
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2012年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:小田急秦野駅−ヤビツ峠(神奈中バスヤビツ峠行45分)
復路:大倉バス停−小田急渋沢駅(神奈中バス渋沢駅行15分)
バスは増発有り
朝7時30分頃の段階で秦野駅バス停は100人以上の列(4台待ちで乗車)
夕方17時30分頃の大倉バス停は100人以上の列(3台待ちで乗車)
かなりの長蛇の列ですが、複数台増発によるピストン輸送しているようなので早く乗れました。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所は有りません。
行者ヶ岳〜新大日に鎖場が2箇所有ります。
新大日側が急ですが、ちょっと慣れている人なら鎖がなくても簡単に通過できます。
紅葉シーズンという事も有り、人が多いです。上の鎖場では渋滞しており、通過に20分以上待ちました。
塔ノ岳尊仏山荘ではミネラルウォーター・スポーツドリンク・ビールが売り切れで、飲み物はお茶とジュースしか有りませんでした。
ヤビツ峠以下でも紅葉しています
ヤビツ峠以下でも紅葉しています
富士見山荘跡登山口
富士見山荘跡登山口
こんな路をテクテクと
こんな路をテクテクと
ニノ塔から三ノ塔を望む
ニノ塔から三ノ塔を望む
三ノ塔休憩小屋
20年前には扉がなかったような?
20年前には扉がなかったような?
下に烏尾山荘、右の高い所は塔ノ岳、向かいの尾根は下山路の大倉尾根
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下に烏尾山荘、右の高い所は塔ノ岳、向かいの尾根は下山路の大倉尾根
今日はどこからでもこんな風景が広がっています
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今日はどこからでもこんな風景が広がっています
行者ヶ岳
鎖場は大渋滞
登山道が無くなりそうです
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登山道が無くなりそうです
大倉尾根
新大日茶屋
新大日近辺から横浜〜都心部
新大日近辺から横浜〜都心部
もうちょっとだ・・・
もうちょっとだ・・・
塔ノ岳山頂は人で溢れかえっていました
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塔ノ岳山頂は人で溢れかえっていました
入替り立代り写真を撮っています
入替り立代り写真を撮っています
通ってきた道とその向こうに大山、その向こうには相模平野
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通ってきた道とその向こうに大山、その向こうには相模平野
帰路、大倉尾根から見た表尾根縦走路
帰路、大倉尾根から見た表尾根縦走路
大観峰分岐を人の流れに逆らって右へ
大観峰分岐を人の流れに逆らって右へ
こちらは静かな林道歩き
こちらは静かな林道歩き
大倉高原山の家の前から秦野市街が一望できます。また、ここにはテン場があります
大倉高原山の家の前から秦野市街が一望できます。また、ここにはテン場があります
大倉登山口
お疲れ様でした
大倉登山口
お疲れ様でした
バス停は奥の外灯の横・・・
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バス停は奥の外灯の横・・・

感想

20年ぶりに丹沢へ行ってきました。当時は12〜3月に集中して登っていたため、この時期の丹沢は初めてですが、懐かしい山行となりました。
以前から人気の山でしたが、行ってた時期が時期なのでこれほど人がいるのを見た事がなく、ただビックリでした。
三ノ塔の休憩小屋は、昔は扉が無く、風が吹き抜けていた記憶があるのですが、今はきっちり戸締りし、鍵がかかっていました。当時2月にその中でビパークし、体が動かなくなったのは若気の至りでも有り、苦い経験です。(苦笑)
出発点と到着点の標高差が1000mにも満たないですが、いくつものピークを登ったり降りたりするので足への負担は思いのほか大きいです。
紅葉はそろそろ終わりです。上の方は枯れていました。
雪が降ったらまた行こうと思います。

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