塔ノ岳（大倉尾根ピストン）

2024年07月05日(金) [日帰り]

• GPS: 05:45
• 距離: 18.6km
• 登り: 1,838m
• 下り: 1,826m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:26
• 休憩: 1:16
• 合計: 6:42

9:31 大倉バス停
9:36 9:36 大倉山の家
9:41 9:45 表丹沢
9:49 9:49 丹沢ベース
9:57 9:59 観音茶屋
10:08 10:11 大倉高原テントサイト
10:13 10:13 雑事場ノ平
10:18 10:19 見晴茶屋
10:35 10:40 一本松
10:56 11:04 駒止茶屋
11:12 11:12 堀山
11:20 11:30 堀山の家
11:48 11:48 天神尾根分岐
12:12 12:19 花立山荘
12:28 12:28 花立ノ頭
12:34 12:34 金冷シ
12:52 13:01 塔ノ岳
14:09 14:11 花立ノ頭
14:14 14:16 花立山荘
14:33 14:33 天神尾根分岐
14:45 14:56 堀山の家
15:02 15:02 堀山
15:08 15:08 駒止茶屋
15:19 15:21 一本松
15:27 15:36 見晴茶屋
15:37 15:38 雑事場ノ平
15:44 15:44 大倉高原テントサイト
15:48 15:48 観音茶屋
15:53 15:56 丹沢ベース
16:08 16:08 表丹沢
16:15 16:15 大倉山の家
16:19 大倉バス停

天候

晴れ／山上は曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

小田急渋沢駅〜神奈中バス大倉

コース状況／危険箇所等

明瞭。階段や木道など整備が行き届いている
※GPSの精度が悪く、距離や獲得標高の数値が実際の1.5倍くらいになっています

その他周辺情報

山頂の小屋でカップ麺や飲み物を販売。コースの途中の茶屋はいずれも休業していたので、飲料や行動食は多めの携行を推奨

写真

7/5 9:29

神奈中バスの大倉バス停からスタート。レストハウスが立派

7/5 9:29

ヤマビル撃退用の塩を配布していたので少し携帯。幸い被害には遭わなかった

7/5 9:36

しばらく車道歩き。よく晴れているが暑さが心配

7/5 9:38

登山口。ここから山中一帯は国定公園に指定されている

7/5 9:51

樹林帯をひたすら丸太階段で登っていく

7/5 9:58

休憩所。年季の入ったベンチ

7/5 10:21

見晴茶屋を過ぎたあたりでシカに遭遇。
人馴れしているのか、近づいても逃げることなく草を食べ続けていた

7/5 10:37

ひたすらの登りで心肺が悲鳴を上げる。
一本松で休憩していると、目の前をトレラン軍団3名が楽しく会話しながら駆け上がっていった。超人としか思えない😂

7/5 10:56

ほぼ中間地点の駒止茶屋。営業している気配なし

7/5 11:04

ゆるい斜面には木道が敷設

7/5 11:22

堀山の家（休業中？）で長めの休憩。

7/5 12:01

さらに厳しいのぼりが続く

7/5 12:02

雲が増えてきたような…富士山は見えない

7/5 12:12

花立山荘。ここから終盤戦

7/5 12:29

特別保護地区に入る。少し涼しくなり、高山めいた雰囲気に

7/5 12:56

無事、山頂に到着。暑さと疲れで最後のあたりはバテバテだった🥵
登山行事？で登ってきた高校生たちで、山上はにぎやか

7/5 12:54

いわくありげな仏像が並ぶ。かつては雨降りや豊作を願う信仰登山が行われていたという

7/5 13:47

登頂後、山上はみるみるガスに覆われた。ここまで視界がないといっそ清々しい

7/5 16:02

登りで大汗をかいたため、予想以上に水分を消費した。下り始めてすぐに水が尽き、余裕なく麓の水場まで駆け降りる羽目に。
山頂の小屋ででケチらずに水（400円）を買っておくべきだった…

撮影機器：

Redmi Note 9S 64GB SIMフリー Xiaomi

感想

niceposition

低山メインで登る自分としては、かなりキツく感じるコースだった。バカみたいに愚直にのぼり続ける“バカ尾根”の異名に納得。
山頂で眺望のご褒美がなかったのは残念だが、猛暑の中無事に下山できたので良しとしたい。