余市岳

2020年07月18日(土) [日帰り]

• GPS: 07:13
• 距離: 16.9km
• 登り: 1,066m
• 下り: 1,062m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:42
• 休憩: 0:30
• 合計: 7:12

7:20 スキー場管理用道路ゲート
8:23 8:23 余市岳登山道入口
9:46 9:46 分岐
10:51 11:21 余市岳
13:35 13:35 余市岳登山道入口
14:32 スキー場管理用道路ゲート

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

特になし、ただし雪で押しつぶされた木々に頭をぶつけないように・・・

その他周辺情報

湯の花朝里殿にて入浴、汗を流してさっぱりしました。

写真

7/18 7:22

素晴しい天候のもと、余市岳に行ってきました。スキー場のボトムから歩きます。

7/18 8:14

まず飽きてくるほどの林道歩きから・・・

7/18 8:25

林道を4キロ弱歩いてから、ようやく右股沢コースの登山口に着きました。

7/18 8:41

右股沢の渡渉ポイント、岩が滑りそうなので、慎重に渡りました。

7/18 9:06

さて登山道をしばらく歩くと飛行場への急な登りに取り掛かります。

7/18 9:24

木々の間から余市岳が見え隠れしています。それにしても良い天気です。

7/18 9:41

急な登りを癒してくれる野イチゴの赤。

7/18 9:44

分岐近くに来るとオトギリソウが出迎えてくれました！！

7/18 9:46

真新しい分岐の標識。

7/18 9:52

雪がある時、滑ってお世話になった大きな余市岳南斜面。

7/18 10:06

キレットを過ぎると冬も夏ものしかかるような斜度の登りを強いられます。

7/18 10:19

登りの途中から白井岳、定山渓天狗岳、その奥に神威や烏帽子、百松沢などの札幌近郊の山々が望まれます。

7/18 10:20

山頂稜線が近くになってくるとゴゼンタチバナが咲いていました。

7/18 10:42

山頂近くのケルンと羊蹄山。

7/18 10:43

ケルン近くに咲く花々、何という名前なのでしょうか？？

7/18 10:50

素晴らしい天候のもと、山頂着。

7/18 10:51

山頂台地から北方面、うっすらと積丹岳や余別岳などの山々が望まれます。

7/18 10:52

ハイマツの海の奥に羊蹄山やニセコの山々を望みます。肉眼ではニセコの山並みのむこうに狩場山系も見ることができました！

7/18 12:21

さて帰りましょう。

7/18 13:05

樹林帯まで戻ってきました。木影に入るとひんやりします。

7/18 13:38

登山口まで戻ってきました。これから長い林道歩きがまってきます。

7/18 14:27

ようやく入山ポイントのスキー場ボトムまで戻ってきました。お疲れ様でした。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

fyi0817

右股沢コースから余市岳に行ってきました。長い林道歩きが余計でしたが、なかなか趣きのあるトレイルでした。山頂稜線の急な登りも周囲の山々の眺望が慰めになりました。素晴らしいい天候と眺望に恵まれ、そして緑がむせ返る余市岳を満喫した山旅になりました。