鳥海山 花もいっぱい人もいっぱい

2020年07月18日(土) [日帰り]

• GPS: 11:34
• 距離: 16.1km
• 登り: 1,339m
• 下り: 1,340m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:57
• 休憩: 1:33
• 合計: 11:30

距離 16.1km 登り 1,339m 下り 1,341m

4:32 鉾立
4:41 4:44 鉾立展望台
5:48 5:49 賽の河原
6:28 6:44 御浜小屋
7:03 7:03 御田ヶ原
7:15 7:16 御田ヶ原分岐
7:42 7:43 七五三掛
8:03 8:09 外輪山・千蛇谷分岐
9:32 9:50 御室
10:08 10:39 鳥海山
10:47 11:01 御室
11:29 11:32 七高山
12:07 12:08 行者岳
12:16 12:16 伏拝岳
12:42 12:42 文珠岳
13:31 13:31 外輪山・千蛇谷分岐
13:38 13:39 七五三掛
14:00 14:00 御田ヶ原分岐
14:20 鳥海湖分岐
14:43 14:44 御浜・鳥海湖分岐
15:00 15:00 河原宿
15:09 15:10 賽の河原
15:56 15:57 鉾立展望台
16:03 16:04 鉾立
16:06 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

千蛇谷まで雪の横断は1ヶ所。
外輪山の分岐から千蛇谷への下りは滑りやすい。鉄筋が出ていて怖い。
谷の雪渓は最初の横断ですぐ夏道に上がり、その後中間に入り込んだ雪渓を登って急登に取り付くと、最後は御室手前の雪渓を渡るのみ。中間点からなら雪渓を降れるがその上は無理。落石注意。新山の岩場は十分注意。御室から七高山へ登りはざれているので落石注意。外輪山は梯子や大きな段差の所があるが慎重に行けばOK。谷側が切れているので際に近い所は注意。河原宿から賽の河原間は正規登山道ではない。

写真

スタートです
山頂は見えてます。

雪が見えてきましたが
道にはほぼありません。雪に乗るのは1ヶ所。

花もいろいろ

鳥海湖が穏やかです

こちらはキスゲの小道です

御浜周辺はお花畑でした。

だんだん登りがきつそう

まだ咲いています。

この辺も花いっぱい

千蛇谷へ降ります。
もう雪渓は繋がっていない様です。

山頂来ました。

ちょうどガスがかかった頃でした。
ガスの切れ間でやっと見えた。

山頂のゴロゴロの岩陰に

手前の雪渓を降ってる人がいたけど、この先どうしたんだろう。

濃い色合い

湯の台方面へ下る方々

暑くなってきたけど気持ちよい。

今日は左へ行ってみます。

こちらから鳥海湖。
御浜小屋を見上げます。

静かな道でした。

感想

kni4kase

昨年登ってとても良かったので、今年は神さんを誘って鳥海山へ向かいました。心配していた天気も思っていたより良く、花もたくさん咲いていてまたまたお気に入りの山になりました。昨年はハクサンイチゲ満開の頃で鳥海湖の周りにもまだ雪がありましたが、今年はまた違う種類の花がたくさん見れました。千蛇谷の雪もだいぶ溶けていて、ほぼ夏道を登りました。御室に荷物を置いて新山へ登りましたが、急で岩ゴロゴロで神さんはキツそうでした。ちょうどガスが上がっていた時間帯で御浜方面はスッキリ見えなかったのが残念。下りは雪渓側を降りました。御室に戻ると人がいっぱい、若い元気な人がいっぱいだったので荷物を回収して早々に出発、外輪山を経由して下りました。今回は御田ヶ原から左に折れて鳥海湖を周って御浜に戻る方へ行ってみました。違う景色が見れ静かで良かったです。御浜への分岐で登って来た方に話を聞くと、この河原宿から賽の河原に抜けられるとの事なので戻らずそのまま賽の河原へ抜けました。その先下山はよく整備された石畳です。足の裏が痛くなり今回もヘロヘロになりましたが無事下山できました。温泉に寄ろうかとも思いましたが、日焼けで顔がヒリヒリでそのまま直帰しました。