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Yamareco

記録ID: 2439685
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東海

左門岳

2014年04月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:41
距離
6.8km
登り
704m
下り
704m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:22
休憩
0:20
合計
5:42
距離 6.8km 登り 711m 下り 712m
7:40
166
スタート地点
10:26
10:46
156
13:22
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
登山道不明確
最初は林道歩き
2014年04月12日 07:45撮影 by  DSC-WX30, SONY
4/12 7:45
最初は林道歩き
丸太橋がちょこちょこ
2014年04月12日 07:56撮影 by  DSC-WX30, SONY
4/12 7:56
丸太橋がちょこちょこ
廃棄となったようなモノレール軌道
2014年04月12日 07:58撮影 by  DSC-WX30, SONY
4/12 7:58
廃棄となったようなモノレール軌道
カタバミ
2014年04月12日 07:58撮影 by  DSC-WX30, SONY
4/12 7:58
カタバミ
渡渉
2014年04月12日 08:03撮影 by  DSC-WX30, SONY
4/12 8:03
渡渉
岩にペンキで記載されていた
2014年04月12日 08:08撮影 by  DSC-WX30, SONY
4/12 8:08
岩にペンキで記載されていた
ハシリドコロ
2014年04月12日 08:11撮影 by  DSC-WX30, SONY
4/12 8:11
ハシリドコロ
ヒダボタン(ネコノメ)
2014年04月12日 08:14撮影 by  DSC-WX30, SONY
4/12 8:14
ヒダボタン(ネコノメ)
2014年04月12日 08:28撮影 by  DSC-WX30, SONY
4/12 8:28
キクザキイチゲ
2014年04月12日 08:30撮影 by  DSC-WX30, SONY
4/12 8:30
キクザキイチゲ
名物のヘルメット〔新しいのが・・(^^♪〕
2014年04月12日 08:39撮影 by  DSC-WX30, SONY
4/12 8:39
名物のヘルメット〔新しいのが・・(^^♪〕
2014年04月12日 08:40撮影 by  DSC-WX30, SONY
4/12 8:40
登山道を見失い除伐跡地を登る
2014年04月12日 08:56撮影 by  DSC-WX30, SONY
4/12 8:56
登山道を見失い除伐跡地を登る
きつい斜面
2014年04月12日 09:03撮影 by  DSC-WX30, SONY
4/12 9:03
きつい斜面
除伐はここまで・・さあどうする
2014年04月12日 09:12撮影 by  DSC-WX30, SONY
4/12 9:12
除伐はここまで・・さあどうする
そのまま藪に入る
2014年04月12日 09:31撮影 by  DSC-WX30, SONY
4/12 9:31
そのまま藪に入る
尾根の残雪地に出る。
2014年04月12日 09:47撮影 by  DSC-WX30, SONY
4/12 9:47
尾根の残雪地に出る。
残雪地を過ぎ、再び藪漕ぎ
2014年04月12日 09:59撮影 by  DSC-WX30, SONY
4/12 9:59
残雪地を過ぎ、再び藪漕ぎ
お天気は良い
2014年04月12日 10:03撮影 by  DSC-WX30, SONY
4/12 10:03
お天気は良い
キツイ登り・・我慢の登り
2014年04月12日 10:11撮影 by  DSC-WX30, SONY
4/12 10:11
キツイ登り・・我慢の登り
残雪の緩やかな尾根に出る
2014年04月12日 10:23撮影 by  DSC-WX30, SONY
4/12 10:23
残雪の緩やかな尾根に出る
来たか〜!
2014年04月12日 10:28撮影 by  DSC-WX30, SONY
4/12 10:28
来たか〜!
山頂到着(^^♪
2014年04月12日 10:28撮影 by  DSC-WX30, SONY
4/12 10:28
山頂到着(^^♪
大変な登りでした
2014年04月12日 10:32撮影 by  DSC-WX30, SONY
4/12 10:32
大変な登りでした
山頂からは藪が邪魔して・・
2014年04月12日 10:40撮影 by  DSC-WX30, SONY
4/12 10:40
山頂からは藪が邪魔して・・
藪の間より能郷白山
2014年04月12日 10:40撮影 by  DSC-WX30, SONY
4/12 10:40
藪の間より能郷白山
山頂状況
2014年04月12日 10:47撮影 by  DSC-WX30, SONY
4/12 10:47
山頂状況
下山方向
2014年04月12日 10:48撮影 by  DSC-WX30, SONY
4/12 10:48
下山方向
下山開始〔時計回り〕
2014年04月12日 11:00撮影 by  DSC-WX30, SONY
4/12 11:00
下山開始〔時計回り〕
荒れた尾根道
2014年04月12日 11:16撮影 by  DSC-WX30, SONY
4/12 11:16
荒れた尾根道
ここで昼食タイム
2014年04月12日 11:17撮影 by  DSC-WX30, SONY
4/12 11:17
ここで昼食タイム
除伐跡地に出る
2014年04月12日 11:59撮影 by  DSC-WX30, SONY
4/12 11:59
除伐跡地に出る
モノレール軌道を下りる
2014年04月12日 12:10撮影 by  DSC-WX30, SONY
4/12 12:10
モノレール軌道を下りる
もう使われていない
2014年04月12日 12:17撮影 by  DSC-WX30, SONY
4/12 12:17
もう使われていない
長い軌道を沿って下りる
2014年04月12日 12:25撮影 by  DSC-WX30, SONY
4/12 12:25
長い軌道を沿って下りる
トクワカソウ
2014年04月12日 12:50撮影 by  DSC-WX30, SONY
4/12 12:50
トクワカソウ
カタバミ
2014年04月12日 12:56撮影 by  DSC-WX30, SONY
4/12 12:56
カタバミ
シロバナ
2014年04月12日 12:57撮影 by  DSC-WX30, SONY
4/12 12:57
シロバナ
キクザキイチゲ
2014年04月12日 13:06撮影 by  DSC-WX30, SONY
4/12 13:06
キクザキイチゲ
上大須ダム
2014年04月12日 13:44撮影 by  DSC-WX30, SONY
4/12 13:44
上大須ダム
撮影機器:

感想

7:40登山開始。谷に掛かった丸太橋を渡り登山道はしばらく根尾東谷川に沿って進む。時折数回沢に掛かる丸太橋を渡るが、沢は水量も多く丸太橋の設置は大変ありがたい。廃棄となってしまっているモノレールの軌道脇を進んで行く、8分程でモノレールは右の尾根方向へ向かい登山道と別れる。岩に赤の文字で「左門岳」と記してある脇を通過し30分程登ったところで、名物のヘルメットに到着した。あれ〜!白いヘルメットの上に新しいヘルメットがぶら下がっている。ボロボロになってきたので誰かが新調したと思われる。「ユニークな気遣いだなあ〜」と苦笑する。
 登山道はここで二つに分かれ、谷川の立ち木に「左門岳登山口」の標識があったことから、この標識に従って谷に降りるが、登山道がよく解らない。やがて対岸に見つけ、探るが途中で消滅していた。
 これは違うなあと思いつつ再び谷に戻るがこれがそもそもの誤りであった。もっと慎重に探れば良かった。周囲を見渡すと除伐された箇所が上えと伸びている。思案の上ここを行く100m程登った標高920m付近で除伐施業が終わっていた。さあどうする。目標方向は曲がった灌木が遠くまで茂り、クマササも混ざって進むには困難を極める。進む方向が多少困難でも方向に誤りが無いことから目標方向に向けて進む事にした。
 藪を掴む、掻き分ける、足を進める。この繰り返しがしばらく続く、時には藪の上にのぼり押しのけ進むが、極めてスピードが上がらない。押しのけて進もうとしたところ押し戻されて転倒することも、しかし段々傾斜は緩やかになって9:45分登山道と思われるゴムの階段が設置してある所に出た。登山道である。でも藪が無くなっている訳ではなく、約60cmくらいの登山道に左右からクマササや灌木が生い茂り掻き分けて進む事に変わりはないが、それでも随分進むスピードは違う。
 残雪で藪が押しつぶされ開けた箇所に出る。これは楽だ・・・快適に歩くがこれはこれで捕まるところも無く足そのものの負担が大きい。藪こぎで疲れた体には妙に堪えた。かなり傾斜が緩やかになりGPSで山頂を確認すると後230mとなっていた。しばらく進み10:26分、三角点を確認、左門岳1223.6mの標識がそこにあった。
 三角点から少し外れた所から北に白い姿の白山、西に能郷白山と手前北西に屏風山を確認出来た。
 今回は木々の間からではあったが、展望が確認出来、大いに満足な山頂を満喫できた。欲を言えば周りの灌木が鬱陶しいと感じた。
 下山もGPSに入力したトレースに従って行く、登りと違ったコース、しかしまたもや灌木とクマササの藪こぎである。進みにく〜い、めちゃ時間を要した。10分程進んだ所で除伐跡地に出て藪こぎから解放される。尾根にそって降りてゆくとモノレールの軌道にたどり着きこれに沿って降りる。綺麗に刈り払ってあることから快適に下山出来た。それにしても長い斜面、慎重に降りて谷に降り着いたには13:00分であった。今回は登り下り共、難儀な工程でした。こんなところは誰も来ないだろうと思っていたところ2台の車が、更に降りたところにはバスが一台、フロントには(トレッキングツアー 美濃を歩こう「左門岳」様)と記載されていました。改めて驚いた瞬間でした。

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