楽古岳

2020年07月17日(金) ~ 2020年07月19日(日)

• GPS: 56:00
• 距離: 4.3km
• 登り: 1,096m
• 下り: 0m

コースタイム

1日目

• 山行: 11:26
• 休憩: 0:00
• 合計: 11:26

6:07 楽古山荘
17:33 楽古山荘

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

7/17 15:28

山荘のすぐ前が登山ポストスタート地点

7/17 15:30

前日に楽古山荘に泊まる

7/18 6:12

水量は少なく夏靴で十分だが、沢シューズで歩く。
コンクリートの橋げた?は一部流されている。

7/18 6:24

気持ち良い道が続く

7/18 6:26

標識もしっかりと心強い

7/18 6:38

天気も良くピークも見える

7/18 6:51

7/18 7:32

尾根取り付き点、夏靴に履き替え沢シューズを残置する

7/18 8:06

標高700mまできた。これからもっと急登になる

7/18 9:37

木の間からのピークが

7/18 10:10

1317mの肩が見え、まだまだ登らねば

7/18 10:11

右に目をやると目指すピークが、本当に辛い登りの連続だ !

7/18 10:11

7/18 10:12

やっと急登が緩んだ休憩場所で大休憩する

7/18 11:07

厳しい顔してる山頂部のビラミダルな姿

7/18 11:07

北方面の十勝岳やオムシャ、野塚岳方面

7/18 11:39

ガスが出てきた

7/18 11:45

山頂を捉えた、
ロックオン !

7/18 11:48

ついに登りきりました。

7/18 11:51

また日高の一山が達成でき感無量!
大自然に感謝です

7/18 11:52

7/18 11:53

三角点

7/18 11:54

札楽古川のコースを下に臨む

7/18 11:55

頂上に咲いていた

7/18 12:27

頂上直下にさいていたシャクナゲ

7/18 12:42

下山時の十勝岳が雲に隠れて

撮影機器：

COOLPIX S3300 NIKON

NIKON D90 NIKON CORPORATION

感想

tannay

初登頂でした。緩むことのない尾根からの急登に喘ぎながらさすが日高だと実感、1317mの肩で体力も使い果たした下山しようとしたが、諦めきれずザックを下ろして空身で登頂できた。ピークからは到達した者だけが味わえる大展望に酔いしれた。とにかく大変な山でした。

コメント

kitayamajiji

お疲れ様でした
自分も3年前にチャレンジしましたが9合目あたりで足の痙攣をおこし断念しました昔ですが野塚側から3度ほど登っています今はもう登山道も消えて無理かもしれませが年のせいにはしたくないですが年年々衰えを感じます登れるうちに登っておきましょう御活躍をお祈りいたします

tannay

Re: お疲れ様でした
コメントありがとうございます。野塚岳から縦走したのですかね?驚きです。本来縦走路はないかと思いますが、冬季なら可能なのでしょうか、僕も楽古岳を下山したら小屋で右足指がつってしまいました。苦しい目に会ってもまたいつか行きたくなってしまいます。山の魔力でしょうか不思議なものですね、今後もよろしくご指導くだされば有難いです。

kitayamajiji

Re[2]: お疲れ様でした
返信ありがとう御座います野塚岳ではなく野塚の村側からで当時は比較的明瞭な登山道がありましたよ2.30年位前と記憶しています登りはじめに小さな沢を渡りました

tannay

Re[3]: お疲れ様でした
野塚の村というのは日高側ですか ? かつての古道みたいな感じですね、いまは無くなってしまって惜しいですね。
いきなりですが、失礼を顧みず質問します。kitayamjijiさんはHYMLに加入している僕が知る ヤマジイ(handle name) さんでしょうか ? 　差支えなかったらで.....。

kitayamajiji

Re[4]: お疲れ様でした
申し訳有りませんその方とは違います　ちなみに野塚村は十勝側です　自分の記録を調べてみましたら札楽古川という沢を越えて標高差約1000mくらい直登の様でしたいまではとても無理です笑笑確か一度下ってのぼり返して頂上と記憶しています最初は登山口を探すのに苦労した思い出があります

tannay

Re[5]: お疲れ様でした
ありがとうございました。それは現在もある札楽古川コース(夏山ガイド編)ではないかな ? と思います。次はダニのいない秋に登りたいと思っています。