地蔵峠-三国岳

2020年07月19日(日) [日帰り]

• GPS: 08:13
• 距離: 20.4km
• 登り: 906m
• 下り: 906m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:10
• 休憩: 1:03
• 合計: 8:13

距離 20.4km 登り 920m 下り 909m

8:22 スタート地点
8:56 9:03 三国峠登山口2
9:28 9:38 地蔵峠
11:39 11:56 岩谷峠
12:52 13:09 三国岳
14:37 14:49 桑原橋
15:21 三国岳登山口
16:11 山帰来
16:33 三国峠登山口
16:35 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

堅田駅より車利用

コース状況／危険箇所等

7月の長雨の影響は見られなかった。危険個所無し。

写真

7/19 8:31

快晴。若走路谷出合付近の河原に車を停めて出発。

7/19 8:35

地蔵峠まで、車道をのんびりと歩く。

7/19 8:41

ノリウツギか？

7/19 9:02

度々、ひらひらと舞う黒い蝶を見かける。目の前に来て水を飲む。黒い翅は強い光に虹色に光りとても美しい。

7/19 9:27

地蔵峠着。

7/19 9:37

標識脇の登山口から急登が始まる。すぐに熊の皮むきに出会う。鈴をつけたほうが安心。

7/19 9:46

イワガラミに取りつかれた高木。1か月前、若狭駒ケ岳でも開花を見たが、今日も白い花が目を楽しませてくれる。

7/19 9:49

今日のルートはそこかしこで奇木に出会う。

7/19 9:53

水分をしっかり含んだ木々が強い光に当たって、緑が一層美しく輝く。

7/19 10:41

今日はずっとふかふかの林床が続く。膝にやさしい。

7/19 10:50

気づかないうちにカベヨシを通過。トレイルマップに記されたスギ巨樹はおそらくこれかな。なるほど立派なスギ。

7/19 10:52

何があったのか想像もつかない姿の奇樹が次々と現れる。

7/19 10:53

相当な樹齢。

7/19 11:50

緑豊かなこの時期、今日のルートで眺望の利くところがない。岩谷峠に到着。

7/19 12:32

7/19 12:32

7/19 12:32

7/19 12:39

トレイルマップに記された眺望ポイントを確かめようとするが、どこも木々に遮られている。

7/19 12:44

桑原集落へのエスケープルートを分け、しばらくすると三国岳への分岐となる。

7/19 12:49

三国岳へピストン。途中、モフモフのコケを撫でる。

7/19 12:51

三国岳到着。やはり眺望は利かない。

7/19 13:22

分岐に戻り、丹波越への道を進む。しっかりと整備されて気持ち良いトレイルが続く。

7/19 13:25

ほぼ水平のふかふかの道を快適に歩く。

7/19 13:39

眺望が開け、目の前に見えるのはおそらく経ヶ岳か。

7/19 13:49

7/19 13:51

7/19 14:32

丹波越分岐にて本日、最初で最後のハイカーにお会いする。男性お一人。経ヶ岳まで行かれたとのこと。分岐から桑原集落へ下山開始。

7/19 14:33

集落に近い植林の中、大きな木彫りに出会う。イヌかな。

7/19 14:34

トレイル登山口の標識。
桑原バス停に到着。予定より2時間余り、早く着いてしまう。生杉への下りバス時刻まですることもないので、生杉へ歩いて帰ることにする。

7/19 16:00

生杉の神社にて下山お礼のお参り。

7/19 16:00

境内はひんやりとして落ち着く。今日も安全に下山できて感謝。これからもよろしくお願いします。<(_ _)>

撮影機器：

COOLPIX AW130 NIKON

感想

nakazo55

高島トレイルの朽木エリアを日帰りハイキングで3回に分けて訪れた。梅雨の長雨が続いたがやっと晴れたこの日、締めくくりの山行を実施できた。
高島トレイルはしっかりと整備され、静かな森を安心して歩くことができる。人が少ないだけに、ルートから外れると注意が必要で信頼できるGPSが必携かと思う。
いずれも素敵な森で季節を変えて、ぜひ再訪したい。