記録ID: 2444321
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ハイキング
尾瀬・奥利根
尾瀬ヶ原と至仏山
2020年07月19日(日) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 09:29
- 距離
- 19.4km
- 登り
- 887m
- 下り
- 872m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:43
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 9:26
距離 19.4km
登り 887m
下り 888m
初めての尾瀬は天候に恵まれて、ラッキーでした。特に雲の湧き方が良かったです。
<前半>尾瀬ヶ原散策
・乗り合いタクシーで鳩待峠駐車場到着は5:10頃
・鳩待峠から山ノ鼻までは谷沿いのコース
・山ノ鼻から湿原地帯になります。計画ではヨッピ吊り橋、竜宮を廻って山ノ鼻に戻りたかったのですが、景色が良く、足が進まず、途中敗退。
<後半>至仏山登山
・至仏山への上りは、想像よりもきつかったです。森林限界を抜けて稜線が見えてからが長い。
・滑りやすい岩が多く。黒くなっている所はツルツルでした。
・至仏山山頂は眺めが良い。
・至仏山から小至仏山への移動も意外と大変でしたが、森林限界を超えた稜線歩きのので、雰囲気は、アルプスや八ヶ岳の稜線を歩いているようです。
・鳩待峠への下りは、概ねなだらかでした。
<その他>
・花の名前には疎いので、周囲の人の会話に耳がダンボ状態でした。お詳しい方が多かったです。
・中腰で花を撮る場面が多く、腰が痛くなりました。カメラ上からファインダー覗き込めるカメラが羨ましい。
・鳩待峠に戻る手前GPSの電池切れでルートが飛んでいます。
<前半>尾瀬ヶ原散策
・乗り合いタクシーで鳩待峠駐車場到着は5:10頃
・鳩待峠から山ノ鼻までは谷沿いのコース
・山ノ鼻から湿原地帯になります。計画ではヨッピ吊り橋、竜宮を廻って山ノ鼻に戻りたかったのですが、景色が良く、足が進まず、途中敗退。
<後半>至仏山登山
・至仏山への上りは、想像よりもきつかったです。森林限界を抜けて稜線が見えてからが長い。
・滑りやすい岩が多く。黒くなっている所はツルツルでした。
・至仏山山頂は眺めが良い。
・至仏山から小至仏山への移動も意外と大変でしたが、森林限界を超えた稜線歩きのので、雰囲気は、アルプスや八ヶ岳の稜線を歩いているようです。
・鳩待峠への下りは、概ねなだらかでした。
<その他>
・花の名前には疎いので、周囲の人の会話に耳がダンボ状態でした。お詳しい方が多かったです。
・中腰で花を撮る場面が多く、腰が痛くなりました。カメラ上からファインダー覗き込めるカメラが羨ましい。
・鳩待峠に戻る手前GPSの電池切れでルートが飛んでいます。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
・尾瀬戸倉〜鳩待峠間はシャトルバスと乗合タクシーがあり、待ち時間が少なるので助かります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・尾瀬の遊歩道は、木道が整備されています。 ・山の鼻から至仏山は、結構ウェットでした。 |
写真
感想
尾瀬ヶ原のニッコウキスゲの群落は圧巻でした。
・至仏山は尾瀬散策ついで程度に考えていたのですが、結構辛かったです。森林限界を超えた稜線歩きと高山植物が楽しめる良いルートだと思いました。
・今まで登った山で一番北だったのは白馬岳(北ア)だったのですが、今回歩いた尾瀬が少し北ですね。下山後、地図を見ていて気付きました。
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