記録ID: 2444659
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
観音平から青年小屋経由編笠山
2020年07月20日(月) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 958m
- 下り
- 956m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ、時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
濡れていて滑る |
その他周辺情報 | 平日だからでしょう。駐車場はガラガラでした。 |
写真
感想
いつも丹沢界隈を歩く身にとって、久々の遠征です。
天気予報では、昼頃より天気が不安定になりそうなので、早めに出かけました。本日の予定は、観音平より青年小屋を目指し、天気次第で権現岳に登るか、編笠山に登ろうか決めることにしました。
笹面の道を緩やかに登っていくと、やがて雲海に到着。視界が開け、辛うじて富士山が望めました。勾配が増し、押手川に到着。ここから青年小屋に向かいます。
それにしても、大きな岩が道に埋まっていて、とても歩き辛い道です。いつも歩いている丹沢が舗装路に感じるほど。そして、本当に険しい! 「道、間違えたかなぁ」と思ってしまうような狭く険しい場所も、先を見るとちゃんとピンクのリボンがある! なんというか、実に楽しい!
青年小屋に到着するちょっと手前で、岩と根っこに滑り、お尻と膝を強打してしまいましたが、大事には至らずひと安心。その後、すぐに青年小屋に到着。ただし、権現岳は残念ながら、真っ白。編笠山にも当然雲がかかり、どちらも展望は期待できません。しばらく思案しているうちに、風も冷たくなり、諦めて今日は編笠山経由で下山することにしました。
編笠山の頂上はやはり真っ白だったのですが、しばらくすると雲が抜け、北側の展望が! 「権現、行けばよかったぁ」 と思いつつ、しばらく不安定な風景を眺めてから下山しました。
編笠山からの下山道、「ここ、登ってこれるの?」と思えるほどの険しい道! 八ヶ岳界隈の道は、みんなこんな険しいのでしょうか? レベル高すぎ! 多分、達成感がハンパないのでしょうね。八ヶ岳初心者にとって、衝撃的な日でしたが、ハマりそうです。
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