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Yamareco

記録ID: 7360611
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

編笠山〜ツルネ〜牛首山

2024年10月13日(日) ~ 2024年10月14日(月)
情報量の目安: A
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
11:56
距離
18.8km
登り
2,099m
下り
2,178m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:57
休憩
0:01
合計
3:58
距離 5.2km 登り 1,183m 下り 149m
10:14
15
スタート地点
10:49
10
10:59
34
11:33
138
13:51
13:52
20
14:12
2日目
山行
7:18
休憩
0:39
合計
7:57
距離 13.6km 登り 916m 下り 2,029m
5:19
29
5:48
22
6:10
7
6:17
6:21
7
6:28
6:29
9
6:38
6:44
13
6:57
26
7:23
25
7:48
7:56
58
8:54
8:56
22
9:18
9:25
83
10:48
10:49
9
10:58
10:59
37
11:36
11:37
4
12:08
6
12:14
12:15
8
12:23
7
12:30
12:36
7
12:43
12:44
28
13:16
ゴール地点
天候 ・1日目(10月13日):曇り
・2日目(10月14日):快晴
 両日ともほぼ無風
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 タクシー
<往路>
・京都〜富士見:電車
・富士見〜富士見高原:タクシー 約15分 4,400円 (アルピコタクシー事前予約)

<復路>
・清里〜京都:電車
コース状況/
危険箇所等
・全般によく整備されています。

・富士見高原からしばらく林道と交錯する箇所がいくつかあり、おおむね標識が設置されていて、わかりやすいです。
ただ一箇所、標識がなく(「ハイキングコース」という小さな看板はあり)、わかりづらいところがありますので、GPSで確認される方がいいと思います。
その他周辺情報 ・富士見高原 ゲート手前に仮設トイレあり。
 ペーパーは切れていました(ホルダーはあるので、普段はあると思いますが)。外の手洗い水は出ません。
富士見高原から入山します。
2024年10月13日 10:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/13 10:24
富士見高原から入山します。
ゲート手前に仮設トイレ。ペーパーは切れていました。外の手洗い水は出ません。
2024年10月13日 10:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/13 10:36
ゲート手前に仮設トイレ。ペーパーは切れていました。外の手洗い水は出ません。
ゲートを越えて入山。
2024年10月13日 10:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/13 10:37
ゲートを越えて入山。
五叉路。左から2つ目の道へ。
2024年10月13日 10:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/13 10:57
五叉路。左から2つ目の道へ。
盃流し方面へ(右)
2024年10月13日 11:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/13 11:06
盃流し方面へ(右)
盃流しで枯れ沢を渡ります。
2024年10月13日 11:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/13 11:07
盃流しで枯れ沢を渡ります。
標高とCTの標識。ほぼ100mごとにあって、良い目安になりました。
2024年10月13日 11:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/13 11:13
標高とCTの標識。ほぼ100mごとにあって、良い目安になりました。
1900m。このあたりから急登。
2024年10月13日 11:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/13 11:58
1900m。このあたりから急登。
2300m。このあたりから岩と木の根のゴロゴロ地帯。
2024年10月13日 13:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/13 13:19
2300m。このあたりから岩と木の根のゴロゴロ地帯。
ところどころお助けロープもあります。
2024年10月13日 13:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/13 13:21
ところどころお助けロープもあります。
ここにもお助けロープ。森林限界に来たようです。
2024年10月13日 13:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/13 13:36
ここにもお助けロープ。森林限界に来たようです。
残り山頂までも岩ゴロ。
2024年10月13日 13:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/13 13:40
残り山頂までも岩ゴロ。
山頂が見えてきました。
2024年10月13日 13:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/13 13:41
山頂が見えてきました。
山頂は雲の中。下界がかろうじて見える程度。
2024年10月13日 14:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/13 14:00
山頂は雲の中。下界がかろうじて見える程度。
青年小屋が見えてきました。
2024年10月13日 14:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/13 14:14
青年小屋が見えてきました。
青年小屋でテント泊の受付。
1張り800円。トイレ代込み。今どき良心的な価格。
テン場も広く真っ平。
2024年10月13日 14:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/13 14:30
青年小屋でテント泊の受付。
1張り800円。トイレ代込み。今どき良心的な価格。
テン場も広く真っ平。
乙女の水。水量は日によってまちまちだそうですが、今日は豊富に出ていました。
2024年10月13日 14:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/13 14:52
乙女の水。水量は日によってまちまちだそうですが、今日は豊富に出ていました。
2日目。ノロシバへの登りで夜明け。
2024年10月14日 06:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 6:05
2日目。ノロシバへの登りで夜明け。
ギボシのきつい登り。
2024年10月14日 06:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 6:15
ギボシのきつい登り。
権現と富士山。
権現山頂はパス。
2024年10月14日 06:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 6:40
権現と富士山。
権現山頂はパス。
これから向かう旭岳と赤岳(旭岳も赤岳も山頂は踏みませんが)。
2024年10月14日 06:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 6:47
これから向かう旭岳と赤岳(旭岳も赤岳も山頂は踏みませんが)。
ゲンジーはしごを下ります。
一番上の支柱がぐらついていました。
2024年10月14日 06:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 6:50
ゲンジーはしごを下ります。
一番上の支柱がぐらついていました。
朝日に輝く旭岳。
2024年10月14日 06:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 6:53
朝日に輝く旭岳。
ツルネ越しに見上げる赤岳。
2024年10月14日 07:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 7:19
ツルネ越しに見上げる赤岳。
権現を振り返る。
2024年10月14日 07:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 7:33
権現を振り返る。
阿弥陀南稜。
2024年10月14日 07:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 7:40
阿弥陀南稜。
キレット小屋からの天狗尾根。
今回の山行で唯一の黄葉でした。
2024年10月14日 07:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 7:55
キレット小屋からの天狗尾根。
今回の山行で唯一の黄葉でした。
キレットの最初のルンゼ。
上から団体さんが降りてきますが、統制の取れた団体さんでした。
2024年10月14日 08:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 8:36
キレットの最初のルンゼ。
上から団体さんが降りてきますが、統制の取れた団体さんでした。
2つ目のルンゼへ。
2024年10月14日 08:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 8:43
2つ目のルンゼへ。
登り切ったところで富士山を拝む。
2024年10月14日 09:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 9:08
登り切ったところで富士山を拝む。
龍頭峰を目指します。
2024年10月14日 09:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 9:08
龍頭峰を目指します。
龍頭峰手前のトラバース帯。
2024年10月14日 09:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 9:11
龍頭峰手前のトラバース帯。
たどってきたルートを振り返る。
2024年10月14日 09:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 9:26
たどってきたルートを振り返る。
真教寺尾根 最初の鎖場。
2024年10月14日 09:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 9:29
真教寺尾根 最初の鎖場。
2つ目の鎖場。
2024年10月14日 09:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 9:32
2つ目の鎖場。
3つ目の鎖場。
2024年10月14日 09:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 9:33
3つ目の鎖場。
8号目から振り返って。
2024年10月14日 09:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 9:34
8号目から振り返って。
5つ目(だったか?)の鎖場。
ここが一番難しかったような記憶。
2024年10月14日 09:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 9:50
5つ目(だったか?)の鎖場。
ここが一番難しかったような記憶。
奥秩父。五丈岩も見えます。
2024年10月14日 10:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 10:15
奥秩父。五丈岩も見えます。
真教寺尾根の途中から権現を振り返る。
2024年10月14日 10:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 10:19
真教寺尾根の途中から権現を振り返る。
牛首山。本山行3つ目のピーク(笑)
2024年10月14日 11:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 11:07
牛首山。本山行3つ目のピーク(笑)
本山行で唯一の紅葉。
2024年10月14日 11:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 11:24
本山行で唯一の紅葉。
突然人工物と人の群れが現れてビックリ。
2024年10月14日 11:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 11:49
突然人工物と人の群れが現れてビックリ。
登山道はリフトの脇に、人目を盗むように付けられています(笑)
2024年10月14日 11:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 11:49
登山道はリフトの脇に、人目を盗むように付けられています(笑)
美し森から権現〜赤岳。
2024年10月14日 12:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 12:34
美し森から権現〜赤岳。
美し森の巨峰&バニラソフトで締め。
2024年10月14日 12:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 12:46
美し森の巨峰&バニラソフトで締め。
撮影機器:

感想

この三連休は、日〜月の2日間で八ヶ岳に行ってきました。

当初の計画では、この三連休は混雑するだろうと思い計画は入れず、その次の週(10/19,20)に遠征するつもりでいました。

ところが天気予報を見ていると、19,20日は天気が悪そうで、逆に三連休はオール好天。
急遽、三連休に山行を入れようとしたものの、夜行バスはどの方面もすでに満席。
特急しなのの指定席も初日12日の午前中は満席で、13日始発はなんとか取れました。
朝発でそこそこ歩きごたえがあり、それほど人出も多くないコースということで、今回のコースを選びました。

13日は予報ほどの好天ではなかったものの、おかげで涼しく歩くことができました。
ただ夜には氷点下だったようで、テント内の結露がバリバリに凍りました。

14日、メインの日は絶好の山日和で、ノロシバからキレットの稜線そして真教寺尾根と、終始富士山を眺めながらご機嫌の山行となりました。
人出も思ったとおり少なく、歩行時間の80%は前後に人の見えない静かな山歩きでした。

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