日帰り百名山 羅臼岳

2020年07月21日(火) [日帰り]

• GPS: 05:18
• 距離: 12.0km
• 登り: 1,441m
• 下り: 1,438m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:52
• 休憩: 0:22
• 合計: 5:14

距離 12.0km 登り 1,441m 下り 1,438m

8:00 木下小屋
8:54 8:55 弥三吉水 天場
9:00 9:01 極楽平
9:34 9:35 銀冷水 天場
9:49 9:50 大沢
10:12 羅臼平
10:22 10:23 岩清水
10:41 10:42 羅臼岳直下の岩場
10:59 11:12 羅臼岳
11:13 11:14 羅臼岳直下の岩場
11:25 11:26 岩清水
11:34 羅臼平
11:52 11:53 大沢
12:03 銀冷水 天場
12:31 極楽平
12:36 弥三吉水 天場
13:14 木下小屋
13:14 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前日　ホテル地の涯宿泊

その他周辺情報

下山後　ホテル地の涯温泉入浴

写真

7/21 7:57

岩尾別登山口。周辺では7/8以来クマ目撃はないらしい。硫黄岳エリアは目撃情報多い。

7/21 9:44

樹林帯は写真を取る余裕がなかった。滝汗 ^^;

7/21 9:44

なので、樹林帯後の風景

7/21 9:45

この沢をのぼりつめる。トムラウシにもこんなエリアがあったな。

7/21 9:47

エゾツツジ

7/21 9:52

雪渓も日に日に縮んでいるようだ

7/21 9:54

エゾハクサンフウロ

7/21 9:54

エゾコザクラ

7/21 9:55

エゾウツギ

7/21 10:02

のぼりつめてきた

7/21 10:10

羅臼平からピーク方面

7/21 10:11

メアカンウスマ

7/21 10:12

相棒やまぴーと羅臼岳

7/21 10:13

コゼンタチバナ

7/21 10:14

要確認高山植物

7/21 10:25

ここから急登岩場

7/21 10:30

雑誌の表紙のような　羅臼平から三ツ峰

7/21 10:34

溶岩ドーム

7/21 10:36

エゾオハナバタケ

7/21 10:37

アオノツガザクラ

7/21 10:52

ピークハント

7/21 10:52

ウトロ方面をのぞむ

7/21 10:56

やや気を使う岩稜帯

7/21 10:57

ピークハント！

7/21 10:59

知床連山を背景にやまぴーと

7/21 11:05

羅臼方面は雲がかかる。風向きと潮流で太平洋側は湧きやすいようだ。雲海の上に国後島の山々。

7/21 11:20

下山かいし

7/21 11:34

羅臼岳の神様　本日はありがとうございました。

7/21 11:35

フードロッカー　

7/21 11:39

知床五湖へ向かっておりていく

7/21 12:10

この木に上りも下りも頭をぶつけた

7/21 12:26

この木も激しくぶつけた。痛すぎる。顎にひびく。

7/21 14:18

下山、入浴後　知床峠から羅臼岳に別れを告げた。

7/20 16:10

【付録】前日知床クルーズでオヨッグマと遭遇

撮影機器：

iPhone X Apple

感想

ガルシア

北海道百名山ツアー最終日。ここまで5日で5座、2日ぶりの獲得標高1,200m超。5日間とも晴天に恵まれたことはとにかく山の神様に感謝である。羅臼といえばヒグマ、若干ビビっていたが、7月8日を最後に目撃がないとのことなので安心して登る。もちろんクマグッズは所持。さすが道東の百名山、1,300mを超えると樹林帯を抜け、最高の展望とお花畑。暑さや疲れを感じず、写真撮りまくり。羅臼平から岩稜帯に入る手前岩清水ポイント（写真撮り忘れ）ではポタポタと冷たい水がたれていて、頭から涼をとることができた。山頂からは知床側、羅臼側（雲がわく）を見てまさに、知床半島の真ん中にいることを実感できた。山は晴れてなんぼである。